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なにをやっているのか

普段の仕事風景
ピルの処方から受け取りまでをオンラインで完結することができるサービスを手がけています。 このサービスを通して、望まない妊娠を無くしたり、生理が必要でない期間に生理に悩まなくていい世界を作りたいと考えています。 そのために、まずは避妊のイメージが強いピルの認識をバースコントロールに使うかっこいいものとして認識を変えていけるようにサービスを作っていきます。

なぜやるのか

普段の仕事風景
日本のピルの普及率は4%とアメリカの40%と比べても著しく低い数字にとどまっています。これは世界で見ても非常に低い数字です。 この数字を世界レベルへ押し上げ、ピルを恥ずかしいものにしない、バースコントロールが常識である社会の実現を後押ししたいと考えています。

どうやっているのか

普段の仕事風景
ピルの処方を受けるのには現在3つの壁があります。 まず、病院が遠いという「距離の壁」。そして、産婦人科に行くのが恥ずかしいという「恥の壁」。最後に、長い待ち時間による「時間の壁」です。 その結果として、生理痛やPMS(月経前症候群)に悩まされている方の一部に我慢するという選択をとっている方がいます。 私たちは、その3つの壁をクリアするために産婦人科にわざわざ行かなくても医者の診察や処方を受けることができるサービスを作っています。