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気づいたら東南アジア系女子!?ホーチミンインターン日記 vol.2

気づけば、文月になりけり。

早いもので、気づけばもう7月が終わりますね〜〜〜!

大学生のみんなはもうすぐ夏休みですね…私は8月も働きますが…つらみ…。(※ つらみとは私のインターン友達が連呼する若者言葉であり、通常通り「つらい」と言うよりも倍以上ムカつく響きになる魔法の言葉である。)

最近どんどん若々しさがなくなってきて、週半ばの水曜日の朝にもなると体がきつくてベットから起き上がれません。土日は風のように過ぎていきます。なんなら土曜日始まった瞬間から来週のことを考えて憂鬱です。

…悲しきかな、それが、働くと言うことなのです(誰)

はっ!いかんいかん、こんな鬱ブログ書いてたら、誰もインターンに応募してくれない。

そんなことになったら、上司のタスクが増加→自宅に帰れず新婚のベトナム人の奥さんと過ごす時間が減る→上司、もっと奥さんに怒られる→上司、仕事を辞めることを決意する→上司、バイクタクシーで生計を立てる→気づいたらオーシャナイズがUberやGrabを超えるバイクタクシーの予約管理サービス業者として一躍有名に…ってところまで妄想して焦ってインターン募集のブログを書いています。

オーシャナイズベトナムは主にWeb・アプリ開発を行なっている会社です。

大事なことなので太字にしときました。

かなり話が脱線しましたが(誰のせいだよ)、今回のブログの目的はズバリ、

誰か本当にベトナムにインターンに来てくださいお願いします!!!

ってことです。

なんでこんなに私が焦っているかと言うと、私の帰国が8月末に決まりまして、その前までに後任を探さなければJAPANに帰れないじゃないか!と気づいたからです。

文面はふざけてますが、本気です。本気と書いてガチと読みます。

と言うことで今回は""真面目に""インターンのお仕事内容について具体的にお話できたらと思います。

働くの、「は」

私はインターンをする、すなわち働くと言う文字の頭文字の「は」は早起きの「は」だと思っています。

私の会社は8時始業です。家を出るのは7時半、起きるのは6時半です。正直こんな生活は大学生なら考えられないと思います。加えてそれから8時間またはそれ以上デスクに座って働きます。95分の大学の講義でさえ起きていられなかった私は、何度眠気覚ましにベトナミーズコーヒーをがぶ飲みして胃が荒れたことか…。

でも、だんだん慣れてくると眠気さえも感じなくなるくらいタスクが降って来ます。そして、それをいかにうまく処理して投げ返すかとその思考のフローが自然に頭の中にできてくるのです。(ポンコツの私でも実感できるくらいに)

これは本当に働いてみないとわからないことだと思います。なぜなら、勉強をする時の頭の使い方と働く時の頭の使い方は違うからです。

働くときは一つのことに集中できさえすればいい勉強とは違い、もっと他のことにアンテナを張って、常にリスクやスケジュールのことを考えながら進めていかなければなりません。

私がこれを実行できているかと言われたらぜんぜっんまっだまだできていませんが、これが働くと言う感覚かあということはこの数ヶ月で気づけたのは、インターンで得ることのできた大きな収穫の一つです。

働くの、「た」

二文字目の「た」は体験の、「た」です。(おおここまで順調。自分を褒めたい。)

これは言われなくても想像できるかもしれませんが、オーシャナイズではインターンと言えどお金をもらっているので、実務に近い、(いやもう完全に実務じゃね?自分のキャパを超えているできない無理)というレベルの仕事を任せてもらえます。

ちょっと心の声が漏れてしまいましたが(笑)普通の大学生のキャパを軽く超えた仕事をできると言うことはその分色々な経験と成長を実感できると言うことなのです。子会社のSEA ZOO社長の段原さんのお言葉を借りると、「辛いこと(成長痛)は2倍、楽しいこと(ワクワク感)は50倍になる会社」をまさに直接体験できます。

ちなみに、その言葉はリクルートサイトから無断で引っ張って来たのですが、オーシャナイズは新卒・中途も募集しておりますので、ぜひご応募お待ちしています。(ちゃっかり宣伝)

↓ リクルートサイト

https://recruit.oceanize.co.jp/

加えて、これは他の会社にはない(少なくともベトナムの他の会社では聞いたことがない)制度があります。それは、「昇給制度」です。インターンにも関わらず、期待を超えるパフォーマンスをすれば社員の方はきちんと評価してくれます。長期インターンにもなると半年や一年の間仕事へのモチベーションを保つのは正直すごく大変です。でも、毎回刺激的なタスクをいただけて、自分の働き次第で昇給もできる。素晴らしいですよね。

…だから私はぶうちゃけ、めちゃくちゃいい会社だと思っています。(※ぶうちゃけとはぶっちゃけよりもぶっちゃけた状態を示す。)

働くの、「ら」

三文字目の「ら」は、らいく(like)の「ら」です。(「ら」って難しすぎません?しりとりでも「る」の次に難しいと思う)

みなさん、将来何になりたい、何をしたいってもう決まっていますか?

社会人の方には愚問かもしれませんが、学生で就活前のみなさんは将来についてはっきりとビジョンを持っている人は少ないのではないでしょうか。だったらなおさら、インターンをするべきだと私は考えます。

もし、ひとつの業界でインターンをしてみて、これが自分のやりたいことだ!と気付けるのがもっとも良いことかもしれませんが、逆にこういう仕事は私は興味が湧かないなあとか自分には向いてないなあって気づけることも大事です。社会人になって就職してから気づくよりは格段にいいですよね。

そのためには、ぜひ短期ではなく長期でインターンした方が良いと思います。正直、私もインターンを始めた頃はITと言う業界を名前がかっけえからというアホ丸出しの理由で選んで、その専門性の高さにかなり苦戦しましたし、もう本当にやめたろかこらあ!って逆ギレしそう(なんならした)ことがあります。

でも毎日分からないながらに踠いてると気づくんですよね、あ、面白いかも。好きかも。エンジニアとかなっちゃいたいかも、逃げ恥の平匡さん(SE)ってめっちゃかっこいいじゃん(違)、って。

だから、今の生活でやりたいことが決まっていない人はぜひこのインターンに応募して欲しいです。きっとどの方向に転んでも、自分の将来の指針は見えてくると思いますよ。

ちなみに、オーシャナイズは元々広告代理店ですが、現在は企画や教育事業など業務内容が多岐にわたるので、様々な種類の業務が経験できちゃいますよ。他の部署のインターンも要チェケです!


働くの、「く」

(やっと)最後の文字の「く」は、苦しむの「く」です。何最後にエグめのやつ持ってきてるんだよって感じですよね。わかります。いい言葉が見つからなかったとこが正直なとこなんですけど(笑)私個人の見解なのでスルーしてもらっても大丈夫です。

当たり前ですが、働くって楽しいことだけじゃありません。むしろ大変で苦しいことの方が多いと思います。時には労働時間を超えて時には自分の時間を削ってまで仕事しなければなりません。加えて、わからなくてできないことばかり、むしろできることなんてないんじゃないかって初めのうちは思いますよね。

でも、ここで朗報です。それ、分かるようになります。できるようになります。

なんかジャ◯ネットの社長みたいなこと言ってますけど、本当です。我ながらなんかだんだん怪しいセミナーみたいな雲行きになってきましたね。

要するに私が言いたいことはがむしゃらに働いていればなんとかなるということです。最初1ヶ月は正直なにをしているかわからない状態が続くかもしれません。でも、3ヶ月も経てば片耳でスカイプミーティングを聞きながら、自分の作業を進めたり、頭の中で一日の作業の流れをイメージすることができます。これ我ながらってすごいことだと思います。もちろん、仕事の精度は何よりも大切ですが、処理の速度はもっと大事です。これは最初の方にも言いましたが、降ってくるタスクをいかに早く正確に処理するか、私はそれを基本的に重きに置いているつもりです(実行できているかは別)

要するに…

はいはい!もう終わりますよ!あとちょっっとお付き合いください。

要するに私が言いたかったのは、本当に「働く」ってどう言うことなんだろう、少し挑戦してみたいなって人はぜひこのインターンに応募して欲しいです。

大学に戻った時に、今と違う自分になれていることは保証します。

なおかつ、ここ割と重要だと思うんですけど、就活でも必ず企業に刺さるような体験談を書けます。

はあ、休日にも関わらず頑張ってここまで書きましたが(本日日曜日)、

気軽にお話だけでも聞きに来てください!待っています!

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オーシャナイズは、"Move the students, Move the world"というスローガンのもと大学生向けの自社メディアの開発運用、アプリ事業開発を行っている会社です。 10年前に大学生だった創業者5人が思いついた少しクレイジーなアイディア、”タダコピ”からスタートし10周年を迎えました。 コピー用紙の裏面を広告掲載スペースとすることで通常1枚10円かかるコピーを無料化に成功させました。 そして、学生の経済負担を減らす事ができる、この情報配信メディア「タダコピ」を世界に展開し中国・アメリカの大学生の間でも長蛇の列ができるほど人気サービスになりました。 ただ、10年たち時代は大きく変わりました。 我々も、その変化に合わせて、世界の大学生にもっと本当に必要とされるサービスを作り続け、未来を変えていこうとしています。 世界中の大学生を乗せた方舟になろう!としています。 ■実績 ・全国200キャンパスに横串的に設置してある自社メディア群 ・年間動員1万人を総動員させる 事ができる大規模女子大生アイドルイベント「UNIDOL」 ・スマホ時代の大学生の学習SNSアプリ「トレタン!」 ・学内の売店クーポンポータルアプリ「CAN>PASS(キャンパス)」 ・誰でも簡単にビジネスメールを作れる就活メールテンプレアプリ「TEPPAN」 ・就活生のための企業ニュースまとめ読みキュレーションアプリ「Capture」 これらを通じて、下記の実績を持っています。 ・大学生35万人のデータベース (大学生人口280万人の市場おいて”8人に1人”は会員) ・全国5000団体との大学生コミュニティ・ネットワーク ・700社以上の有名企業の大学生マーケティングの企画・立案サポート ・海外の大学、大学生向けビジネス企業とのネットワーク
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