気づけば東南アジアに8ヶ月・・・
初めまして!
Oceanize Vietnam で現在インターンをしています、齋藤菜津子です。
English name は Summerです。冬生まれで全然夏子ではないんですけどね。
かれこれ語学留学でフィリピンにいた時から合わせると東南アジアに8ヶ月以上住んでいます。肌も感覚もすっかり現地人に馴染んできました。ゴキブリが道に居ようがガン無視です。マナーの悪いバイクや車には平気でキレます。日本帰ったらやっていけるのか不安ですね。
現在、ベトナムには4ヶ月目に突入しています。英語とベトナム語は少々喋れますが、ソースコードは書けません。PHPとPythonやってみたいなあとか言ってたらいつのまにか4ヶ月経ってました(てへ)
上司の催促をも無視してなかなか更新まで至らなかったですが(笑)
今日からきちんと1ヶ月に2回くらいのペースを目標にゆる〜く近況など報告していきますので暇すぎて死にそうな時に読んでもらえると幸いです。(インターン探している方はぜひ最後まで読んでね!)
ベトナムって、どこぞ?
みなさん、まずベトナムってどこにあるか知ってますか?
アジア?東南アジア?タイとかシンガポールとかそこらへん?一年中暑い感じのやつだよね?
フォーだよね?あのディーンフジオカの大好物のフォーの名産地だよね?(これは母情報です)
まあ、全部正解なんですけど…
はい、どーん!ここだよVIET★NAM
思ったより縦に長いですよね。なんなら、チリくらい長いですよね。
日本からは飛行機で6時間。首都のハノイから今働いているホーチミンまで飛行機で2時間弱。
お隣のカンボジアの首都プノンペンまではバスで6時間、お隣のお隣のタイへは飛行機で1時間半とかなり旅行するにはベストロケーションにあります!ちなみに、日本からかの有名なアンコールワットのあるシェムリアップまでは直行便がないので多くの人がベトナム経由で行くんですよ。
シェムリアップといえば、私ごとですが先週末は2日間カンボジアへアンコールワットを観に行ってきました。心が浄化され、なんかわかんないけど一緒に行ったみんなで、これからも仕事がんばろな!という気持ちになって帰ってきました。すごいパワースポットなのかもしれません、アンコールワット(個人差があります)。この旅に関しては次回の記事に掲載しますね。いつになるかはわかりませんが <( '〜')>
ベトナムの生活って?
「ベトナム、東南アジア、発展途上国」この3ワードだけ聞くと
まだまだ日本人は生活しにくい国なんじゃない?なんならインフラとか大丈夫なの?
と思う人も多いと思います、が!!!
実はベトナムに住む日本人の数は最新の2015年の調査では14,514人もいるんです!
私が働いているホーチミンには7,800人くらいの日本人が滞在中です。
そのため、慣れれば全く生活面で困ることはほとんどありません。レタントンという日本食料理店がただただ立ち並ぶ道もあったりして、同じオフィスで働くTさん(日本人)は「別に日本帰る用事とかないんだよねえ…免許の更新ぐらいかな…」とか言ってました。Tさんはほぼ現地人みたいなところがあるのであまり参考にはならないかもしれませんが(後で怒られる前に謝っておきます。すみません。)
不便なところは強いていうなら、ローカルのお店ではベトナム語しか通じないことと、バイクに轢かれそうになることくらいですかね。マナーの悪いバイクには日本語でキレるとだいたいビビります、お試しあれ。
でも、むしろ日本より圧倒的に安い物価と毎日夏という天気は日本人にはかなり好評なようで、住み着いちゃう日本人も多いんだとか!
…色々つらつら書いてきて、ベトナムの食べ物とか名所についても今後紹介して行きたいと思っていましたが、実はベトナムのインターン生が書いている日記てネット上で検索するとたくさん出てくるんですね…Webとアプリ開発に携わりながらもSNSに疎い私では太刀打ちできそうにないので、職場や仕事について紹介して行きたいと思います!(適当)
それでもどうしてもベトナムの生活を知りたい人は
ぜひ「ベトナム インターン ブログ」で検索してみてください。
素敵なブログたくさん出てきますよ、ほんまに。
インターンの業務って?
インターンと一口に言っても、ホーチミンには様々な業種の日系企業が進出しています。
ちなみに、日系企業だけでなくフランスや韓国資本の企業も多いんですよ。
その中でもIT企業はオフショアとして進出している企業が多く、Oceanize Vietnamもその中の1つです。
じゃあ、他の企業のインターン生とは何が違うの?どこ選んでも一緒なんじゃない?
ノンノンノン!それは大きなミステイクですよ!
え、じゃあOceanize Vietnamのインターン業務ってどんなことするの?
よく聞いてくれました!!!(聞いてない)(一人芝居)
一言でいうと、Oceanizeでは横断的かつ実践的な経験を積むことができます。つまり、普通のインターンでは経験できないことに挑戦できちゃうんです。
こんなふわふわした感じの事言っても、説得力がないかもしれませんが、個人的な感想では元々大学では観光学が専攻で全くITの知識がなかった私が、今ではプロジェクトマネジャーとエンジニアの会話内容が分かるようになり、企画・発案からプロジェクト管理・運用までの全体の流れが見えるようになってきました。
APIのパラメータの話やGitやSQLの話を理解できた時、勝った!!!!と勝手に心でガッツポーズをしています。
もちろん、こんな意識低い系自分に酔っちゃってる系人間の私とは比べ物にならないくらい志高く、優秀なエンジニアがOceanize vietnamにはたくさん集まっています。職場風景はこんな感じ。
…ん?気づきましたか?手前のチェックシャツのトイさんはなんかEXILEに居そうって?(違う)
そうなんです…私たちのラボは私しか女の子がいないんです…!
よく他の会社でインターンをしている友達には驚かれますが、みんなすごく優しくて(たまにシャイ)な人たちなのですごく働きやすい環境なんですよ。ベトナム人の男性はすごく紳士で驚いています。フルーツの皮剥いてくれます。焼き鳥は串から肉をとってお皿にくれます。永住しちゃおうかな。
最近のこと
最近は仕事にも少しづつ慣れてきて、週末は友達と遊びにいく余裕が出てきました。仕事を始めた当初は土日はベットの住人だったんですけどね。
この頃の大きな気づきとしては生活にメリハリをつける、何か楽しみがあると平日のお仕事もより楽しくできる、という事です。この話を母にしたら、あんたくたびれたOLみたいねと言われましたが、この教訓は自分が学生に戻った際もきっと役に立つだろうなあと、このブログを書きながら自分に言い聞かせております。
今回はベトナムや職場環境についてつらつら書きましたが、次はもっとベトナムってこんなところだよ!インターン生の生活ってこんな感じ!について(あっさい穴かもしれませんが)掘り下げていきたいと思います。
インターン募集ページもぜひ読んでみてくださいね。
応募を送ってくれたらタスク量が多すぎて常に瀕死状態の木下さん(私の上司)が喜びます。
よろしくお願いします。
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