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なにをやっているのか

ObotAIの特徴は、豊富な7言語対応と多彩なプラットフォーム。
2021年の東京オリンピック後、新型コロナウィルスの問題が終息していくことで訪日外国人の増加が見込まれ、それに伴い企業に対する多言語サービス需要もますます増えていくことが予想されます。その一方で、日本では人口減少による人手不足が問題となっており、人間に代わってAIが働く時代に突入しました。 AIの導入に不可欠なのが、データの蓄積とチューニングです。弊社では、日本、中国、バングラディシュ、韓国から来た優秀なエンジニアが在籍しており、AI、機械学習、チャットボットにフォーカスしたITサービスを提供しております。 また、弊社では上記ITサービスの提供だけでなく、多言語対応のサポート体制も充実しております。外国語での登録は、翻訳サイトを使用しても、本当に正しい文章が入力できているか判断が難しいものです。そこで、弊社サービス『ObotAI』の多言語対応機能を十分にご活用いただくため、外国語サポートチームを準備いたしました。サイパン、グアム、韓国などで観光事業を40年やってきたノウハウを活かし、観光業界に精通した人材や、日本、アメリカ、韓国、中国を中心とした各国の言語に精通した人材が、正確で安定した多言語AIデータの入力・チューニングを全面的にバックアップいたします。 国や⾃治体、⼤⼿・有名企業にも採⽤されるなど、ますますニーズが拡⼤。 特に質の⾼い多⾔語対応が評価されている当社のサービスは、全世界のあらゆる分野に広げていける可能性があります。

なぜやるのか

<問題意識> 東京オリンピック開催やグローバル化が進んでいく中、訪日外国人(観光、居住)は増加していますが、多言語に対応できる人材、企業はまだまだ少ないのが現状です。 そこで活躍するのが、弊社サービスの『ObotAI』!! 様々な言葉の壁の問題を解決する、多言語AIチャットボットです。 <創業者の想い> 先代より海外でのホテルリゾート事業を引継ぎ経営する中で、様々な言語に対応できる人材不足が常に課題となっていました。その後ホテル事業は売却し、40年間やってきたリゾート事業のノウハウや人材を、新しいビジネスモデル・市場に役立てたいという想いがどんどん強くなっていきました。 現状、日本でのチャットボットの90%は日本語のみ対応ですが、弊社がサイパンやグアムで培ってきた人材・資産は、AIチャットボットの多言語化を実現します。それはレッドオーシャン化しつつあるチャットボット市場において、多くの競合他社と差別化できる強みであり、ネイティブスタッフによる多言語AIチャットボットの提供を通じて、ブルーオーシャン市場となります。それが、この事業をはじめた大きな理由です。 <将来像> 人やモノのグローバル化が進む中で、この先企業の多言語化は対応必須の課題となります。そして、ビジネスチャット、チャットボットは、Eメールに代わるツールになると考えられます。現状、チャットボットは大手~中堅企業において需要が高まっていますが、いずれは中小企業においても対応が必須になると予想されます。そのようなニーズに応えるべく、弊社ではリーズナブルかつ高品質のアプリケーションとサービスを提供するために、今後も企業努力を重ねてまいります。

どうやっているのか

英語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ロシア語のAIデータを入力するサイパンオフィスのスタッフ
韓国語のAIデータを入力するソウルオフィスのスタッフ
*営業スタイル リード獲得は主に反響営業と代理店にお願いしています。 弊社サービスに興味、関心を頂いた法人等からの問い合わせに対しアポイントを設定していきます。 そこで商品のプレゼンテーションからクロージングまで行えるコンサル営業をお願いいたします。 また、代理店との同行セールスを行っていただく場合もございます。 *会社のイメージ 2018年6月にスタートして、地方自治体、大手旅行代理店、交通機関、急上昇中の住宅メーカー、大手美容室、上場不動産会社などの導入実績があります。開発メンバーは日本人をはじめ、中国人、韓国人、バングラディシュ人の優秀なエンジニアが約10名在籍しています。会社のポリシーは「スピード感」と「トライ&エラー」。顧客ニーズに迅速に対応するべく、日々スピード感をもって機能のアップデートを行っています。業種は異なりますが、ホテル経営時代に培った常にお客様の立場に立ってビジネスを行うホスピタリティ精神を大切に、一つ一つのミッションに取り組んでいます。