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なにをやっているのか

若手エンジニアによるセキュリティについてのプレゼン風景
NVCは、「新しいものを追求する楽しさを会社全体で共有し、お客様にとって価値あるものをご提案して、需要を創出する」という経営理念のもと、「ネットワークソリューション事業」と「ネットワークサービス事業」の二つの事業を軸として、お客様のネットワークやセキュリティに対する幅広い仕事をしています。 こんな仕事をしています!  ・新しいテクノロジーとアーキテクチャの検証、評価  ・ネットワーク/セキュリティについてのコンサルティング  ・ネットワーク/セキュリティの設計構築  ・お客様のご要望に応じた運用サービス  ・日本全国をカバーしたメンテナンスサービス ここ最近はネットワークサービス事業を強化し、特にセキュリティ分野においてさまざまなサービスの提供を開始しています。  ・2016年03月 NVC USM 運用支援サービス powered by AlienVault を提供開始  ・2015年07月 Webサーバ脆弱性診断サービスを提供開始  ・2015年05月 ThreatSTOPサービスを提供開始  ・2014年10月 P-SOC運用支援サービスを提供開始  ・2013年07月 FireEye導入・運用支援サービスを提供開始 参照:http://www.nvc.co.jp/news/index.html

なぜやるのか

社内でのミーティング風景
オペレーションルームでの業務風景
よく言われていることですが、IT業界は非常に移り変わりの激しい業界です。 特にセキュリティの分野では、新しい脆弱性や今までにない攻撃手法を用いたサイバー攻撃などの脅威が毎日のように見つかっています。 このような脅威に対して、NVCでは"最新のテクノロジー"を駆使したソリューションやサービスを検討し、お客様にとって最適なものを提供しています。 <br> そんな私たちは以下のようなモチベーションを持って働いています。 ・常に最新のテクノロジーに関われる楽しさ 新製品の取り扱いや海外企業との交流の中で、世界中の最新のテクノロジーに触れることができます。 ・ゼロからひとつの形にする楽しさ 新たな脅威に対抗するために、最新のテクノロジーを駆使したNVCのソリューションやサービスをゼロから考え、創り上げていくことができます。 ・困難に挑戦する楽しさ セキュリティの世界では守る側より攻撃する側の方が圧倒的に有利です。そんな中で、攻撃する側からどのようにすれば守れるのか、もしくは被害を最小限に食い止めるためにはどうすればいいか。この攻撃する側に"負けない"仕組みを私たちで考え、実現していくことができます。 <br> 私たちはこのようなマインドを持った仲間たちと、サイバー脅威の最前線で"負けない"エンジニアであれ、と日々探求し続けています。 そして、私たちのお客様がサイバー攻撃に"負けない"企業であり続けられるよう、最適なソリューションとサービスを提供し続けていくことを目指しています。

どうやっているのか

社内イベントのBBQの様子
忘年会の様子
NVCの特徴として挙げられるのが、"年齢や経験に関わらず若いうちから仕事を任せよう!"という社内風土です。 どこの会社でもよく聞くキャッチフレーズだなって思ったあなた! NVCは"任せる"レベルが違うんです!! 実際に具体例を挙げてみましょう。 ============= 例1) 2年目で億単位の案件を担当 (エンジニア) ⇒1年目の途中から、ある製品の主担当となり半年もたたないうちに億単位の案件を任されることになりました。あまり実績のない分野であり、社内でも知見のあるエンジニアがいない中、技術や知識も乏しく私が主体となり社内のエンジニアのアサインやメーカエンジニアとの調整、さらにお客様に対する設計構築からトレーニングまでを一括して行うという貴重な経験をつむことができました。 例2) 1年目から新製品+サービス設計、立ち上げを担当 (エンジニア) ⇒知識も経験もほとんどない1年目の段階から、いままでNVCとして扱ったことのない分野の新製品の主担当を任され、さらにその製品を利用したセキュリティサービスの企画、設計の中心メンバーとしてサービスの立ち上げを経験させてもらっています。知識不足を補うために、国内外問わず多くのトレーニングやセミナーに参加させてもらえています。特に、新製品のトレーニングのために1年目から海外出張に参加させてもらえたことは、私にとってとても貴重な経験となっています。 例3) 1年目から有名顧客を担当 (セールス) ⇒入社数ヵ月後にある有名企業(学生時代でも知っていた企業です!)への提案案件を担当することとなり、上司や先輩からアドバイス等も貰いつつ、受注まで取ることができました!苦労しながらでも自身の課題が明確になりますね。やりきって自信にも繋がるため、蓄積される経験の密度は高かったです。 ============= このように一人一人がプロジェクトの核となり、多くの挑戦とより深い経験を積んで成長し続けられる環境があります。 さらにこれらの経験で培った一人一人の英知を集め、更に新しいことへ挑戦していく。 設立して25年とIT業界では比較的長い会社ではありますが、本質は今も変わらずベンチャー企業のままです。 NVCの創業者はよく"2割5分を打てれば大打者だ!"と言います。 つまり、3回失敗してでも次の1回を成功させよう!挑戦し続けることに意味があるんだ!ということです。 NVCは常に新しいことにチャレンジしている会社です!