1
/
5

なにをやっているのか

「レンタルを通じて社会貢献を」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 日建リース工業では、「レンタルを通じて社会貢献」という共通のビジョン掲げ、様々な分野において事業を展開しております。 そもそも人は今までモノを所有するということに非常に拘ってきた時代がありました。 所有する=自分のモノ 他者から借りたモノで何かするというのは恥ずかしいとさえされてきた世の中でした。 しかし今は違うと思います。 使いたいモノはあるけど所有するほどでもない、けどやはり利用だけはしたい。 利用する=シェア その利用する一つの手段として我々が行っているレンタルということは非常に適しております。 レンタル=一つのモノを 長く、かしこく、繰り返し、何度でも 使うこと 当社の事業の始まりはそんな視点から始まりました。 今現在では、4つの事業を柱に事業を展開しております。 ◆ 仮設事業 ~ 建設現場に高技術で安全な仮設資材をレンタルする仕事 ~ ①業界のパイオニア且つリーディングカンパニー  「所有から利用へ」  業界のスタンダードを築くレンタルビジネスの立役者と捉えていただければと思います。今現在、業界の仮設資材のレンタル普及率は90%以上となっております。 ②業界№1の事業規模  全国シェア約4割の仮設資材が当社のレンタル商品です。 ◆ ハウス・備品事業 ~ 快適なオフィス空間をなすアイテム一切合切をレンタルする仕事 ~ ①仮設分野と共に業界内圧倒的知名度  建設現場はもとよりイベント施設やオフィス事務所等に他社にはない一式供給体制を行っております。 ②レンタルコピー機保有台数日本一 ③国内大手メーカーとの協業体制 ◆ 物流事業 ~ オセロのごとく着々と購入をレンタルに変える仕事 ~ ①充実の経営資源で成長分野への開拓  物流業界の機材のレンタル普及率は未だ10%未満という現実があります。2兆円ともいわれる未開拓市場の掘り起しが急務となっております。 ②資源環境保護重視の現代社会にマッチ  レンタルの普及による業界のコスト軽減化と資材の有効活用、環境の保全に貢献しております。 ◆ 介護事業 ~ 地域福祉貸与事業者を通じて介護福祉用具をレンタルする仕事 ~ ①約150億円にも上る賃貸資産は圧倒的供給力 ②国内大手メーカーとの協業体制 ③安心・安全・清潔と高品質な商品管理  自社にて消毒設備を保有しており、第三者認証機関の認定を取得し、常に高品質な商品を供給できる体制をとっており、全国を網羅した物流拠点の配置を行っております。 ④全国ショップ直営展開  福祉用具貸与事業所として東北から九州までの各主要拠点にショップ展開しており、地域に密着した質の高いサービスを提供しております。

なぜやるのか

「一人でも多くの人を豊かに」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 現在、中所得層で暮らす世界の人口は、約10億人と言われております。これが2030年になると倍の約20億人になると言われております。その一方で、私たちは地球資源をその再生能力の1.5倍の速度で消費してしまっております。もし、中所得層の人口がそれだけ増えてしまった時にこの地球資源というものはどうなっていくのでしょうか?今の私たちの中所得層の生活は、消費したものを最終的にほとんど焼却処分してしまってます。物理学の中にエントロピーの法則といったものがありますが、「エネルギーは一度消失してしまうと二度と有用なエネルギーに戻らない」とされております。今、私たちには地球資源を賢く使う事が求められているのです。一人でも多くの貧困層を、一人でも多くの中所得層へ引き上げるために、賢く地球資源を使うことが求められているのです。その方法の一つが「シェア」であり私たちが行っている「レンタル」だと思っているのです。

どうやっているのか

こちらは現場の図面を引く部隊です。
スタッフ一同お待ちしております。
仮設事業で培ったレンタルビジネスモデルのノウハウをその他の事業分野でも生かしながら展開していっております。各事業部選任のスペシャリストはもとより、事業部の垣根を越えた営業展開を行っております。レンタルとは多様化するモノを合理的に且つ経済的に調達することと言っても過言ではありません。   " 必要なものを 必要なときに 必要なだけ " 限りある地球資源と環境に真剣に考えるビジネス。  これから益々レンタル業界の存在感と市場支配力が高まることに期待しております。