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たすけあう、を作ろう。都会の街に。
私たちノーベルは「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」をビジョンに掲げ、子育てと仕事の両立を支援するNPO団体です。ミッションは「たすけあえる仕掛けをつくる」こと。子育てと仕事を両立するには、まだまだ大変な場面に直面することが多数あり、その代表格が「子どもの急な病気の対応」です。我々は、当日予約でも100%お預かりする「訪問型病児保育」を通じ、子育て経験や保育経験のある地域のおばちゃんと、地域の子育て世帯をつなぎ、働く親御さんの「困った…」瞬間に寄り添い、事業を行っています。
価値観
ノーベルの病児保育は寄り添うことが第一。子育てや仕事や家事、さまざまな両立の困難が社会にはあります。ノーベルは、一人ひとりの困りごとに対して、解決するまで前を向き、寄り添います。
Wワーク・週1~3日・週5日で正社員として安定して働かれる方など、様々な働き方が可能です。週1日から始めて、慣れてきたらシフトを増やしていくことも大丈夫です。
ノーベルではノーベルの一員として、みんなが楽しむことを大切にしています。フラットにお互いに理解しあいながら、ありたい姿、創りたい未来をともに描き、ポジティブに仕事を進めていきます。
両立をつくりなおす、子どもを産んでも当たり前に働ける社会をつくるノーベルだからこそ、職員も当たり前に子どもがいても働きやすい環境をつくっています。フレックス制度や時短勤務、在宅勤務制度など柔軟に働ける制度が整っています。
相手の背景や状況、個性は本当にさまざまでそれぞれのナラティブ(物語)があります。ノーベルではインターンの学生から60代のスタッフまで幅広い背景を持った人材が集まって、同じビジョンに向かって取り組んでいます。
ノーベルは、大阪のNPOのパイオニアとして走り続けてきました。そのなかでもちろん失敗もたくさんありましたが、決して失敗を恐れず社会を変えていくポジティブな姿勢は崩さずにいます。チームで助け合いながら、新たなチャレンジもどんどん行っていく、そうやって新たな事業も進めながらこれまでも信頼を築いてきました。これからも試行錯誤を繰り返して、新しい両立の実現に向かいます。