満村 聡のプロフィール - Wantedly
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今回は弊社の代表である満村のインタビュー記事です。
会社の設立背景から満村さんのプライベートまで、たくさんお話を伺ってきました。
是非ご覧ください!
大阪府箕面市出身。学生時代はアメリカンフットボール部に所属し、強豪校にも関わらず、2年生でスタメンに選抜される。その後仙台の大学に進学し、新卒入社でエンジニアとして、大手企業のプロジェクトに携わる。その後退社し、株式会社ノベルワークスを設立。趣味はワークアウト。
満村さんの学生時代のお話をお伺いしたいです。
幼少期から体を動かすことが好きで、運動神経は良いほうでした。
高校生の時はアメリカンフットボール部で毎日厳しい練習に励んでいました。私の高校は大阪でトップを争う強豪校だったのですが、努力が実を結び高校2年生の時にはスタメンに選抜されました。
大学はスポーツ推薦で進学する予定でしたが、部活動の事情により仙台の東北工業大学工学部に進学することを決めました。
大学では土木工学を学んでおり、アメフトと筋トレと飲み会に力を入れた学生生活でした。
この時は自分がエンジニアになるなんて想像していませんでしたよ。(笑)
( 今年念願叶いバイクを購入しました! )
大学卒業後新卒で、東京の小さなIT会社にエンジニアとして入社したとお伺いしました。
その会社では、どのようなキャリアを積まれたのですか?
土木工学を学んでいたので、就職先はゼネコン業界にいこうと考えていた時に、当時大学で私のことを気にかけてくださっていた教授にご飯を誘われました。
そこで「プログラマーとして働くのはどう?」と勧められたことがエンジニアを目指したキッカケです。
その時はプログラミングが何かも知らなかったのですが、教授に激推しされたため受けてみようと軽い気持ちで会社探しを始めました。
IT企業の良し悪しもわからないですし、未経験の自分を採用してくれる企業もないと思っていたので、手当たり次第にタウンワークのア行から電話をかけていました。(笑)
その結果、東京のIT会社に運良く内定をもらい、エンジニアとして働き始めました。
入社して半年後に大手の金融システムのプロジェクトに配属されました。
その後その会社と直接契約をしてフリーランスとして、14年ほど働きました。
未経験でエンジニアになったようですが、入社後業務は大変でしたか?
プログラムのプの字も知らない状態で入社したので、周りの人全てがスーパーマンに見え、毎日毎日たくさんのスーパーマンに教えを請い育てて頂きました。
師への最大の恩返しは「師を超えること」と考えていたので、それはもうがむしゃらに一人前を目指していたので大変とか感じたことはなかったですね。
座学が苦手なのはわかっていたので、自信のある気合・体力・根性を生かした「下手な鉄砲数打ちゃ当たる作戦」で会社に泊まり込みでプログラムを読み漁り、会社の誰よりもプログラムを書きまくっていました。
この生活を3年ほど続けたので、この頃は社内で一番プログラミングをしていましたね。
会社を設立しようと考えたキッカケとノベルワークスの社名の由来には「ノベル=斬新な」「ワークス=仕事・働き」という意味が込められていると思うのですが、満村さんにとって斬新な働き方とはどのようなものか教えてください。
設立しようと思ったキッカケは、
実際に大手で働かせてもらって、大企業ならではの”できない”ことに違和感を感じました。
優秀な人が集まっているのに、上司からの指示で行動に移せないことばかりでした。具体的には”少しのリスク”を受け入れて、高い生産性を手に入れる可能性があっても、守るものが多すぎて、チャレンジできないんです。
やる気と才能溢れる若手のチャレンジを後押しできる現場が必要だ!と感じていました。
そんなある日、クラウドやAIといった新しい技術が目覚ましい進化を遂げていることを知り、
「この技術が社会を変える!」と、毎日毎日情報収集に明け暮れました。
思い立ったが吉日、早々にSEとして違う道に進むことを伝え、1年の引き継ぎを条件に退職させていただきノベルワークスを設立しました。
斬新な働き方もそうですが、なによりエンジニアが新しい技術を学び、常にチャレンジし続けられる組織を作りたいとノベルワークスが誕生したわけです。
代表として大事にされている価値観であったり、考え方を教えてください。
私は社員全員に伝えていることがあります。
・嘘をつかない
・やると決めたことは最後までやり切る
・チャレンジして失敗しまくれ
人として大切な”約束を守る”、”間違えたら素直に謝る”こと。
IT職人として”常に最適解を模索し失敗から学べ”という至ってシンプルな内容です。
ゆえに社員には、常に学び、アウトプットしてほしいと思っています。
私が大切にしていることは、「お客様と対等な関係で仕事する」ということです。
ノベルワークスでは、有難いことに会社設立から売ることを目的に営業をしたことがありません。
弊社に、相談しにきてくださった方に対して価値のある情報を提供し、その話を踏まえて戻ってきてくれた方がお客様になり、問題解決のために並走します。
ほとんどのお客様は、すでに契約している企業様の口コミから、お問合せをいただきます。
社員のみなさんは、満村さんのお人柄に魅力を感じて入社された方が多いと思います。
ご自身が思う魅力について教えてください!
新しいおもちゃを貰った子どものように目を輝かせて未来にワクワクしているからじゃないですかね?(笑)
会社を設立した当時は、何のコネも繋がりもない0からのスタートでした。
なのでなんとか受注に繋げるためにも、提案時には未来を見据え、ITの力を使うことでこんな未来が描けますよ!とワクワクしてもらえるような提案を心がけています。
ここは私自身、クラウドやAIの技術に触れワクワクした気持ちを沢山の人に知ってほしい!という想いが溢れているのかもしれません。
(そのため、沢山の技術や知識が必要不可欠なので知識のインプットは毎日欠かしていません。)
面談時にも、幅広い知識と情報を交えワクワクする話をすることが多いので、社員もそこに魅力を感じてくれているんだと思います。
働かれる中で大事にされているモチベーションを教えてください。
お客様とお顔を合わせられること、そしてお客様から感謝や満足の声が聞けることが最高の喜びです。
また、無知な私にチャンスをくれた前職の社長、技術を授けてくれた偉大なエンジニアの先輩方への恩返しとして、いただいた知見を弊社のサービスを通して、社会に還元したいと考えています。
今後の会社のミッションを教えてください。
常に学び、常にチャレンジすること。
新しい技術を積極的に学び、取り入れ、社会が必要とするソリューションを還元していきます。
ITと人の力でワクワクする未来を創造していきます。
そして、ITの力で新しい社会の常識を創りたいです。
この記事を見てくださった人に一言お願いします!
私は実際に「仕事って楽しいものだ」と思いながら今まで生きてきました。
今も、仕事は人生を七色に彩るための一つの手段です。
ただ大半の方は「仕事は生きるために手段でしかない」と割り切って働いていると思います。
人生100年時代。100年の人生のうち、仕事に費やす時間って莫大な時間です。
その仕事が楽しいと思えると、人生もきっと楽しいものになると思いませんか。
全力で仕事に向き合い、がむしゃらに取り組むからこそ、仕事の楽しさが見えてきます。
気がついたら夢中で青春してるやん!そうなれば最高じゃないですか?
ノベルワークスには、自身の力を最大限に伸ばし、夢中になれる環境があります。
「仕事って楽しいんだ!」と感じたい人、夢中になりたい人はぜひノベルワークスに来てください!
一緒に楽しく最高の未来を描きましょう。
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