【インターン生インタビュー】「ホワイト」なベンチャー企業。マーケチームのインターンからみたNOVASTOの働きやすさに注目！

「NOVASTO」のマーケチームでインターンとして働く磯貝さん。

マーケティング分野に興味がありつつ、ベンチャー企業と呼ばれる会社のリアルも肌で感じてみるために「NOVASTO」に入ってみたら、良い意味で予想外な環境だった。

現役インターン生から見た、会社のリアルをお届けします！

「NOVASTO」に興味を持ったきっかけは？

ベンチャー企業で、リモートではなく対面で働ける場所を探していました。

学生のインターンといえば「営業」での募集が多いですが、プロモーションなどのマーケ領域に携われるインターンがやりたかったんです。

また、ITリテラシーを高めることのできる環境に身を置けたら就活をする上で有利にもなると思っていましたし、その観点でシステム開発をしている会社で面白そうな会社はどこかな〜と探していましたね。

「NOVASTO」での業務

普段はどんな業務を行なっていますか？

普段は自社ホームページで公開するコラム記事に関する仕事を行っています。

SEO記事の作成・修正から始まり、記事と記事をどのように繋げたら新規顧客が流入してくれるのかなどのSEOマーケティング施策の考案などを行っていますね。

例えば、「NOVASTO」という会社を知らない方々をターゲットにした記事ではどんな訴求をするのか、「ReCORE」サービスの導入を検討して問い合わせてくれそうな顕在顧客をターゲットにした記事ではどういった内容がいいか、そしてそれらをカスタマージャーニーに沿ってどのように繋ぎ合わせていくのか、などの施策を常に考えています。

マーケティング業務で楽しいことは？

マーケティング施策を自分の頭で考えるところから始められるところですね。

既に決まったものをSEO記事として形にしていく部分のみを担うのではなく、上長に相談しながら施策を考えて提案して、一緒に進めていく「仕事を作る」感覚を持って進められるところが楽しいです。

インターンとして働いてみたことで何か気づきはあった？

代表の佐藤さんからアドバイスをいただいたのですが、目の前の業務から「何が学べるんだろう」と思考をめぐらせる大切さを学びましたね。

例えば、一つの記事を作成するタスクにおいても単純にSEO記事を作ると考えるのではなくて、それぞれの記事の繋がりや顧客の感情を考えながら、いかにサービスへの問い合わせに繋がる可能性を上げていくのか、といった思考をすることは大切にしています。

記事1本を作るだけでもPDCAをどのように回すのか、をちゃんと考えることを意識していますし、やりがいを感じているポイントでもありますね。

働く上で難しいなと感じることは？

1つのタスクに取り掛かる時に、そのタスクをすぐに終わらせるのではなくて、途中で色々な寄り道をしてしまって、スピード感を持って仕事を終わらせられないことですね。

知的好奇心が強いタイプなので仕事をしている時に、目の前の仕事をきっかけとして別の興味がわいてしまうことがよくあって「本来もう少し早く（その仕事を）終わらせられたはずなのに。」と悔しく思うときはあります(笑)

印象に残っているアドバイスは？

「脳がない状態で考えても良い答えは出てこないから、まずは動いてみよう」と佐藤さんにアドバイスを頂いたことがあって、すごく印象的でした。

まず考えて納得できる筋道を立ててから動くタイプでしたけど、確かに経験したからこそ見えてくる施策もあるので、考えすぎないことも大切だなと実感しましたね。

磯貝さん✖️ NOVASTO

「NOVASTO」ってどんな会社？

ベンチャー企業でありながら「ホワイト」だなと思います。

残業をして帰りが遅くなる社員さんはあまりいなくて、イメージをしていた「ベンチャー企業＝ブラック」のイメージは覆されましたね。

でも、佐藤さんや役員陣の会社やサービスへの熱量はベンチャーっぽくて、色々なサービス展開をしつつ会社として全体的にどう盛り上がっていくのかなどを日々熱く考えていらっしゃいます。

「NOVASTO」の社員はどんな人？

相手のことを常に思いやりながら仕事ができる良い人が多い印象ですね。

インターン生に対してもフラットに接してくれますし、インターン生が「NOVASTO」で働きにくくならないように細かな配慮もしてくれます。

あくまで「NOVASTO」の社員になりにきたわけではなく、「NOVASTO」で学びを得ることが大きな目的である人が多いということを考えた上で働きやすい環境を与えてくださいます。

「NOVASTO」の魅力は？

「やってみよう」と思った時にすぐに実行に移してみる体制があるベンチャーらしさと、仕事一筋でなければならないといった風土ではなく仕事とプライベートの両方を大切にしつつ仕事に一生懸命になろう、といった居心地の良い環境で働けることですね。

仕事をする上で自然体でいられるところが魅力的です。

「NOVASTO」に入って1番変わったところは？

自分の直すべきポイントを見つけられたことですね。

興味関心を色々なところに飛ばして寄り道をしてしまうことを自覚できたので、じゃあタスクを進めるときにどう改善していくのか、というセルフコントロール力を試行錯誤しつつ身につけられました。

こうして自分の働き方と向き合うタイミングがあることも良い学びですし、インターンとして大学とも両立しつつ、社員の方とコミュニケーションをちゃんと取りながら学べる環境はとても魅力的ですね！