【社員インタビュー】「物事を考える時の視野が広くなった。」マーケインターンとして成長しながら、インターンマネージャーとしても活躍してくれた彼の成長に注目!
顧客のニーズに寄り添って施策を打てるビジネスマンになりたい。
「NOVASTO」では、そういう自分のやりたいことができると思ったんです。
薬学研究の傍ら、大学の前後で「NOVASTO」のインターンとしてマーケティングの仕事をこなしてきた槌田さん。
インターンとして学べるスキルや仕事をする上で大切なことについて、楽しく語ってくれました!
「NOVASTO」に興味を持ったきっかけは?
とあるタイミングで、今の上司である本荘さんをご紹介いただいて、カジュアル面談をさせていただきました。
いざお話ししてみて、本荘さんの人柄にも惹かれましたし「NOVASTO」の事業も自分がやってみたいこととマッチしていてすごく惹かれました。
その面談の最後に本荘さんからインターンのお誘いを頂けたので「ぜひ!」という感じでしたね。
インターンでやりたかったこととは?
「顧客のニーズを汲み取る」ことにまつわる仕事がしたいと思っていたんです。
なので、マーケティング職種もみていましたが「マーケ絶対!」というわけでもなくて、あえて職種や業界はあえて絞っていませんでした。
普段の業務は?
自社サービスであるリユース専門クラウドPOSシステム「ReCORE(リコア)」のホームページにあるコラムを書いたり、インターンと業務委託の方の計3名のマネジメントをしています。
インターンとして働き始めて2ヶ月程度はコラム作成の仕事が多かったのですが、3ヶ月目からはディレクターとしてそれぞれのSEO記事の数値を追ったり、幅広いお仕事をさせていただくようになりました。
普段は大学の研究が10時から17時まであるので、大学に行く前の朝の時間や大学が終わってからオフィスに移動して18時から22時くらいまで働くことが多いです。
「NOVASTO」に入社する前とは生活スタイルがグッと変わりましたね。
大学の研究とインターン業務をちゃんと両立するための習慣も身についたなと思います。
インターン業務で学んだことは?
「素直であること」はやはり大事だと実感しました。
例えば、誰しも自分の上司や先輩からいただいたアドバイスに納得しきれない...といった時があるかもしれませんが、まず言われたことを受け入れてやってみることが一番早いんですよね。
僕自身も、最初は反発した部分も確かにあったのですが、一度上司の言われた通りに素直にやってみたら成果が出たんです。
その時に、必ずしも自分が考える「正解」が絶対ではなくて、素直に「自分と違った方針」を受け入れてみることも大切なんだなと実感しました。
「NOVASTO」のインターンで学べたことは?
「ReCORE」というサービスを作る側から見える視点と、顧客として「ReCORE」を使う側から見える視点は違うんだということに気づけたことは大きな発見でした。
顧客からはサービスがどう見えているのか、そういった顧客視点ならではの使い方・機能の繋げ方や、新しくサービスに求める機能などをサービスの作り手がちゃんと予想しきれるとは限らないんだなと思いましたね。
槌田さん ×「NOVASTO」
「NOVASTO」にいる人はどんな人?
フラットな目線で喋りかけてくれる方が多いです。
僕が何か質問しに行った時でもイヤな顔せず対応してくれるし、時間がなかったとしても「後で時間とるね!」といって違うタイミングで時間をとって相談をさせてもらえますし、インターン生だからといって雑な対応をされたことは一回もないですね。
「NOVASTO」はどんな会社?
よく考えている会社だな、と思います。
どの立場や部署の方の働きを見ていても「お客さまのために」何ができるかをよくよく考えながら、個人個人が動いているなという印象ですね。
「NOVASTO」に合う方は?
色んな方からのアドバイスを素直に聞くことができて、よく思考ができる人。
「自分の意見が絶対に合ってる!」と決め切るのではなくて、素直に意見を聴きながら、状況によっては自分が考えていることを上手く組み込みながら物事を進めていける人は「NOVASTO」にマッチするんじゃないかと思います。
最後に、記事を読んでくれた学生の方へ
自分が興味を持ったことには、考え込みすぎずに一旦挑戦してみることはとても大事だなと思います。
挑戦した後に考えても全然遅くはないので、もし「NOVASTO」に興味を持ってくださっている方がいたら、その方もぜひ新しい一歩を踏み出してみてもらいたいですね!