【社員インタビュー】「子育てと仕事を両立して頑張りたい。」現役セールスアシスタントが語る、時短勤務でも日々やりがいを持って働ける職場の魅力とは？

出産経験を経て、子育てと仕事の両方にやりがいを持って働くために「NOVASTO」に入社した村上さん。

採用面接で感じた、”気負わなくて良い、フラットな”社風に魅力を感じて入った当初の感覚は間違っていなかったと楽しげに「NOVASTO」の魅力とその裏にあるリアルを語ってくれました。

「こんなに居心地の良い職場があって良いのか...！」

そう実感しながら日々やりがいを持って働くお母さんOLの”いま”を紹介します！

これまでのご経歴は？

2社ほど別業界の総務・事務を経験した後、出産を経て「NOVASTO」に入社しました。

当時は子どもが幼かったし、今も昔も子どもの優先順位が1番上になる。

だからこそ、仕事があるから精神的にも忙しさ的にも子育てが疎かにならないようにしたいなと思って、ライフワークバランスを保てる職場であることの優先順位を高くしていました。

「NOVASTO」に入社したきっかけ

自分に合っていて長く勤められる会社が良いなと思って、いくつかの企業と並行して面接を受けていたんですが、「NOVASTO」の面接は今でも記憶に残ってるとっても素敵な面接でした。

一般的に面接の場では、面接官が候補者をジャッジするという目線を良くも悪くも感じる、”威圧感”のようなものに耐えながら喋らないといけないことはよくあります。

でも「NOVASTO」の面接は全く威圧感を感じなくて、むしろ私の話をカジュアルトークの延長線上のような形でごく自然に引き出してくれたんです。

最初はもちろん緊張していましたが、気づけばペラペラと今の不安や希望、できることや苦手なことなど全部を包み隠さず言えてしまうような雰囲気で、今でも「また受けたい」とすら思ってしまうくらい良い面接経験でした！

「NOVASTO」での業務

普段はどんな業務を行なっていますか？

主にはセールスアシスタントとして、取引先との書類・機材のやり取りやメール対応などを行なっています。新規案件ごとにバックサポートとして入って、弊社のサービス「ReCORE」を導入頂いている会社のサポートを行っています。

それと並行して、会社全体のバックオフィス担当として総務・経理周りの仕事をしたり、最近では「NOVASTO」発のコワーキングスペースの運営や企画などにも携わるようになりました！

セールスアシスタントとして大切にしていることは？

やっぱり、セールス担当のサポートとして、漏れそうなタスクをいかに漏らさず対応しきれるか、だと思っています。セールスメンバーが頑張って契約を獲得してくれているから、その案件ごとのタスクをしっかりと漏れなく確認して、漏れそうなタスクは拾っていかないといけない。

でも最近は逆に私がセールスの方々に支えられてしまって、意識が疎かになってるなぁ良くないなぁ、って反省しているところでもあるんです。

今はみんなが助けてくれるけれど、理想はみんながこぼしたタスクを意識して拾って、みんなの中で「そのタスクを落としていたこと」も気づかないくらい立派にアシストできるようになりたいなって思ってます。

子育てと仕事の両立はできるの？

これは、、本当にむずかしい。

もっと働かないといけないなと思うんですけど、子どもの年齢を考えると「子どもとの時間」は1番大切に考えてあげられる母親でありたい。

だからこそ、時短ではありますがオフィスにきたら仕事、家では家庭、とそれぞれの時間に全集中できるように、いかに「切り替え」を上手くやるかがポイントかなと思っています。

とはいえ、コンディションを良く保てない時期もやっぱりあって、仕事でのトラブルも家庭での出来事も全部引きずってバタバタッと崩れちゃう時もあるんですよね。

自分でどうにかしたいなと思いつつ、でも逆に「NOVASTO」にきてからは素直に「今、調子悪いんです」って周りのメンバーに打ち明けるようになりました。

そうすると、切羽詰まっている私を察して周りがふわっとアシストしてくれる状況が生まれるんです。

タスクの進捗が止まってしまうことが1番避けるべきことだ、という暗黙の共通認識があるような会社なので、「誰か困っている人がいるなら助けられる人がアシストしてあげたらいいやん」とでも言わんばかりに助けていただくことも多いです...！

日々の業務で大変だなと思うことは？

いろんなジャンルの仕事が日々降ってくる中で、制限時間内にタスクを割り振ってやり切るのが案外むずかしい職種でもあるのかなとは思いますね。

日々定期的にする仕事も色々ありますが、それに加えてバックオフィスは各部署からの差し込み案件も多いので、それぞれのタスク優先順位を考えても「あれ、どれも同じ優先順位じゃないか...！」って時短勤務を恨んだ時はありました(笑)

ただ、最近はタスクの優先順位について変に考え過ぎないようにしています。
勤務できる時間も限られているので、ざっくりと割り振れた時点で一旦行動に移してみて、まずは量を減らす！

まずはそこからかなと思います！
なので、逆に通常業務をやりながら差し込み案件も上手くさばけた日はすっごく楽しいですね...！

村上さん✖️NOVASTO

「NOVASTO」のメンバーってどんな人？

ほんとに全員が良い人なんですよね。

例えば、子育てをしていると子どもが急に熱を出してしまうとか、家庭のトラブルで急遽休まなきゃいけないことが時々あるんですけど、やっぱり何度ごめんなさいをしても「あの瞬間」には慣れないし、毎回申し訳なく思うんです。

でも、メンバーはこちらの身勝手に嫌味を全く感じさせずに対応してくれて、誰1人として嫌な声をあげてこないんです。社員一人のピンチにみんなで協力して対応しようってそんな夢みたいなことが本当にあるんだ、ってびっくりしましたね。

ギスギスした雰囲気を作り出す社員の方もいないし、何より幹部陣が良い意味で各社員と対等な目線で喋ってくれるから、職場としては本当に働きやすいなって思います！

でも、優しいだけじゃなくて、全員どこかちょっと変わってるんです。(笑)

「NOVASTO」という環境はどんな人に合いそうですか？

自分の軸を持っていて、仕事をする行為自体を苦に感じない方はすごく合うなって思います。

「NOVASTO」の社員は、例えば日曜日の夜に「明日からまた仕事か〜、嫌やなぁ」って言ってる人が一人もいなそうなんですよね。

月曜日に「よっしゃやるか！」って意気込んで仕事を始める方は逆に週の途中で疲れちゃうイメージがあるんですが、「NOVASTO」の社員は仕事とプライベートの境界線はしっかりありながらも仕事に対して余計な「気負い」がない。

息をするのと同じレベルで当たり前に仕事をしているイメージがありますね。

「NOVASTO」に入社して変わったところは？

どんどん変わっていく環境そのものを楽しめるようになりましたね。

「NOVASTO」は本当に事業が進むスピードが早くて、少し前に議論した仮案があっという間に実行段階に入ります。

今までは「何かを変える」ということが苦手でしたし、少し腰重く感じてしまうこともあったんですが、今ではその変化を楽しむマインドを持てるようになりました！

今後「NOVASTO」で挑戦していきたいことは？

「NOVASTO」のメンバーに頼られる自分になりたい...なります！

今はまだみんなに支えられている側だけど、「これを村上に投げたらなんとかしてくれるだろう。」って思ってもらえる自分になりたいですね！