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なにをやっているのか

能登半島の里山里海が拠点です。
人が集まり、キャリアを考える場
【 対 地域外 】 能登の中小企業/集落を活動拠点とし、「ローカル」をテーマとした人材コミュニティを育てています。 具体的なサービスは下記の3つ。 ① 能登留学(長期のプロジェクト型インターン) ② 新卒/中途求人 ③ ローカルスタディツアー □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【 対 地域内 】 能登の中小企業/集落が抱える「人」に関する課題をワンストップでサポートする人材プラットフォームとして活動。 綿密なヒアリングとプロジェクト設計を行いながら、外部人材を上手くマッチングさせ、企業や集落の課題解決に取り組んでいます。

なぜやるのか

集落で活躍する女子大生たち
スタディツツアーでのワークショップ
「若いもんがおらん」 「うちには人事部が無いからな」 「説明会を行なうにも、学生を集めるのが大変」 「わざわざ能登なんかに来てくれるのか」 これらは、能登の中小企業や集落と話をしていてよく耳にする言葉です。実際、ある程度規模を持った企業であっても人事担当者が総務と兼任であったり、そもそも社長以外に人事に触れることが無かったり。。 でもみんな「人」を探していて、そしてなによりも、それに値する求人やサービスを持っていることを知りました。 「地方に行きたいがいい仕事が無い」 「移住はできないけど、地域に入り込む活動をしたい」 「地方でのインターンに興味がある」 「将来的にはUIターンしたい」 一方で、こんな言葉を都市部の若者たちから聞く機会が増えてきました。探しているのに、地方側の情報を上手く得られていない現状がありました。 このギャップを埋めてより質の高いマッチングを行えれば、能登の課題解決に繋がるのではないか? そんな想いから、能登の人事部は立ち上がりました。

どうやっているのか

ローカルコーディネーターが細かくサポート
「食」もインターンやツアーの大きな楽しみ
能登の人事部から提供するプログラムは3つ。 <①能登留学> プロジェクト型の長期インターン。 ローカルでの挑戦を通じて、自身のキャリアデザインのきっかけを掴みます。 これまで147名が参加(1ヶ月:77名、2ヶ月以上:70名) →うち、7割以上が県外大学から休学等をして挑戦 <②新卒/中途採用> 求職者のニーズに合わせ、能登の 企業と蜜に連携しているため、場合によっては求人そのもの設計から始める場合もあります。お気軽にご相談を。 ※有料職業紹介事業者 17-ユ-300163 <③ローカルスタディツアー> 地域を知ること、そしてローカルをきっかけに自身のキャリアを考えることを目的とした"しゃがむ"旅。 ローカルスタディツアーをきっかけに、次のステップへとジャンプしてもらうことが狙い。 2泊3日のテーマはさまざま。 あなたは、どんな"しゃがむ"旅に出たいですか?