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なにをやっているのか

ティメックス株式会社は、医療機器を中心とした「ものづくり」企業向けに特化したコンサルティング会社です。 クライアント企業に常駐し、業務改善や人材育成支援などさまざまなサポートをおこなっています。 他のコンサルティングファームと大きく違うポイントは2つ。 ---------------------------------- ◎「製品開発」におけるコンサルティングに注力 コンサルティングというと経理や人事、総務などバックオフィス系業務を支援するイメージがありますが、私たちが得意とするのは製品開発の業務支援。ものづくり企業にとって核となる製品開発の現場を徹底的にサポートします。 ◎助言レベルにとどまらず、現場の人々と肩を並べて業務をサポート 私たちのコンサルティングはアドバイスをして終わりではありません。開発現場に席を置き、実務に関わりながら細かいところも含めて業務改革をおこないます。 ---------------------------------- 最先端技術を使った製品開発の現場は、常に緊張感と大きなやりがいに満ちています。 「ものづくりの現場をサポートしたい!」という気持ちがある人なら、きっとおもしろい、楽しいと思える仕事です。

なぜやるのか

日本のものづくり企業の世界的な競争力を向上させたい、というのが私たちの想いです。 現在は欧米・中国・韓国など海外製品に押され厳しい状況の日本のものづくり業界ですが、かつてはテレビ、ゲームなど日本製品が世界をリードしていました。 ティメックス株式会社代表の杉山も、子どもの頃は数々の日本製品に憧れを抱いていたひとりで、特にAV機器、ゲーム機など、人並み以上に楽しんできました。が、ようやく気持ちよく大人買いできる世代になってみると、気づくと家に並ぶ製品は海外製が多く、買いたいなーワクワクするなーと心躍る製品に日本製が少ないというのが実情です。 杉山は製品に組み込まれるソフトウェア(組込みソフト)の開発プログラマーとしてキャリアをスタートし、その後大手の外資系コンサルファームに転身して、ここでも縁あって製品開発のプロセス改善のコンサルティングに長く従事してきました。 プログラマーとして、またコンサルタントとして製品開発の現場に長らく接するうちに、かつて世界を席巻した日本のものづくりの力を取り戻したいという想いが強くなり、クライアントのものづくり力をもっと強力に支援したいということで、ティメックス株式会社を立ち上げるに至った次第です。

どうやっているのか

《勤務スタイル》 自社オフィスではなく、クライアント企業に常駐するスタイルです。 経験が浅いうちは、腰を据えて一つのクライアント先に常駐し、業務支援をします。 経験が増えてきたら複数のクライアントサイトを飛び回るようなスタイルも。 コンサルティング業が未経験の方には、必ず先輩社員とセットで常駐という形にするので安心してください。 《働き方・マインド》 出退勤タイミングは、クライアント都合に合わせつつではありますが、基本的に自由です。 コンサルタントは、クライアントから大きな期待とともに迎えられます。現場の人々は、コンサルタントが何をやってくれるのか、どれだけ改革してくれるのか、良くも悪くも注目してくれています。私たちはその期待に応えられるよう、常に緊張感と向上心をもって現場に向き合っています。