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なにをやっているのか

着物を頂いた地域の方のお宅を訪問し、着物の思い出や欲しいアップサイクル品のヒアリングを行なっている様子
東京駅前で実施した地域の課題を解決するアイデアを考えるワークショップイベントの様子
地域課題解決及び関係人口創出に関わる ”福業” プロジェクトを行なっています。 (一例) ・着物などの布地を活用したアップサイクル品作成 ・地域の紹介マップ制作 ・都内での地域紹介イベント企画運営 ・公共施設の利活用 ・古民家の整備活動

なぜやるのか

代表の峯川は、学生時代から地域活性化を行なうNPO活動に参加。そこで多くの「惜しい」学生たちと出会いました。
学生ばかりではなく、地域の方の中にも「惜しい」人は多くいらっしゃいました。これは一種の社会課題ではないか?そんな問題意識から、「のろしを上げよう!」という思いで当団体を設立しました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 社会の「いと・惜しい」モノゴトから 「愛おしい」愛着を作り出したい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世の中には、様々な「惜しい」モノゴトがあります。 「こうなったらいいのになぁ」という希望、「こんなことやってみたい!」という夢・・・。 しかし、これらはすべてが実現できるわけではありません。夢や希望のまま、絵に描いた餅のまま、時間と共に忘れ去られてしまうことが山のようにあります。 果たして、このような状況のままで良いのでしょうか。 「やりたい!」を「やれた!」に変えていきたい。 そうすることで、活力あふれる、イキイキと生きられる人が増える社会が作られるのではないか。そんなことを私たちは考えています。 そんな思いを冒頭の言葉に集約し、「いと・惜しい」モノゴトが溢れているニッポンの農山漁村地域から、私たちは活動を始めました。

どうやっているのか

メンバーの様子。全員が会社員と掛け持ちで ”福業” を行なっています
地域の方との対話を重ねながら活動をしています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地域の「いと・惜しい」資源を見つけ 「愛おしい」と思いながら活動をしています ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地域資源を活用した地域活性化プロジェクトをのろしでは実施しています。 地域の方とお話させて頂く中で見つけた、廃棄処分される布地や、知名度のない名所、有効活用されていない遊休不動産・・・これらの社会課題が、私たちの ”福業” の出発点になっています。 こういった課題に、自分たちはどうやってコミット出来るのか。自分は何がやりたいのか。社会は何を求めているのか そういったことを考えながら、私たちはひたむきに ”福業” プロジェクトを全国の農山漁村地域で実施しています。