壊れかけのドローン

みなさん、ドローン触ったことありますか？

私はnotariに入って初めて触りました。しかも昨日。iPhoneで操作できるよと言われて、やってみたんです。

エンジニアの岡田くんが動かしたら、上手に移動させていて、、、あ！私にもできるかもなあって。最近テレビゲーム上手になったし！って思っていたんです。

電源を入れて浮上するドローン、、、よし、動かすぞ！と思ったら上昇しながら近づいてくきた、、、！

...まさか自分に向かってくるとは。

あれは恐怖でしかないですね。小さなプロペラが４方向に１つずついているんですけど、それの音がすごい。風がすごい。私はヘリコプターに乗った経験がないので、実際の感覚はわかりませんが、きっとものすごく怖いんだろうなあって思いました。

いや、そんなことはさておき、天井に向かって上がるドローン・ドローンに見下される私＝恐怖という構図の中、岡田くんが無事操縦で追撃を回避してくれて事無きを得ました。と、言いたいところですが、ご覧のとおりドローンのプロペラを囲う発泡スチロールが割れていました。

あ、、、高かったのに、、、なんて言わないのが代表の今城さんのいいところ。動くでしょ？全然いいよ。とのこと。よかった〜って思っていたら朝、インターンの子から「愛しのドローンが、、、」と苦情の連絡を頂きました。ドローンが会社に来る前、欲しいと言っていたエンジニアの小川さんは、興味ないからどうでもいいと。

多種多様。

１つのことにも動じないですね。いい意味で全員が同じ方向を向かないのがnotariの特徴の１つでもあります。それでもゴールへはたどり着く。不思議な集まりですがこれこそ「みんな違ってみんないい」。

そんな私たちも１つのゴールを迎えたんです。なんでしょう。私はとても楽しみです。

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