notari株式会社、CEOとしての思い

notari株式会社に入る前

・26歳でインターネット広告代理店へ ・30歳から会社経営を始め２社で役員を務める

会社を始めて以降、エンジニアへの待遇が悪いのではないかという疑問がどんどん大きくなっていく。そして彼らと仕事する場が増えていき、よりエンジニアの環境を改善したい・理想郷を作りたいというモチベーションが高まっていった。

自己と向き合う中、会社は人生の大事な一部であることがより明確化していき、彼らに情熱を持って日々チャレンジできる場を提供したいとnotari株式会社の設立に至る。

現在

主な業務 ・Aistaの企画・販売 ・TechClipsの企画 ・マーケティングコンサルティング

すべてのサービスがに情熱を捧げている。それが実現できているのは、優秀なメンバーに囲まれて仕事出来ているから。 代表として自分に課せられているミッションは「いかにメンバーがやりやすい環境を作るか」そして「そのための資金をどれだけ創出するか」というところ。 僕はエンジニアではないので、稼働範囲は限られてしまうけど、作り手が情熱を持ってチャレンジしてくれることが喜びや自分の情熱へと変わってくる。

notari株式会社について

notariの特徴は少数精鋭。そうでありたいし、そうでなくてはいけない。

絶対的に人はモノではないし、仕組みや部品でもない。一人ひとりそれぞれの意見があり、価値観があり、スキルがある。それは常に大事にしていかなくてはいけないというのが第一。

One of themではなく一人ひとりのスキルを、情熱を、アイデアを大切にしたい。自分含めて一人ひとりがそれぞれスキルアップしていける場が理想だから、少数精鋭が理想形。

僕が完璧ではないと思っているから、指示を待たずに自発的に判断していけて、一緒に戦っていれる人と仕事をしていきたい。みんながオールラウンダーであり、その中で戦える武器をそれぞれが持っている。そんな会社がnotari。

今後どういうことをしていきたいか

もっともっといい会社にしたい。 それにはスタッフがやりたいと思ったことを実現させられる環境を整えるのが自分の仕事。 収益逓増型でビジネスを回しながら、みんなにいろいろなチャンスを与えていきたい。一緒に成長していきたい。

仕事は自己実現の場で、自分を成長させてくれるものなのに、実際に失敗やチャレンジする環境を与える場は少ないと感じる。 だから自分は、しっかりと定石は押さえつつも、形にはまった仕事ではなく、いろいろなフィールドでの仕事をスタッフに提供していきたい。そのために裁量があって、現場で素早く判断できる社員たちを育てていきたい。そしてもっともっとみんなの情熱を引き出したい。