1
/
5

ナッシュのいま(労務課 "高橋さん" "栂井さん"に聞いてみました!)


「ナッシュのいま」は、ご転職活動をしていらっしゃる皆さまに、ナッシュのリアルを知っていただく為に立ち上げた企画です。直近入社した方々に、入社前後のギャップや、いま思うことをお聞きし、赤裸々に発信していきたいと思います!

今回は、労務課の高橋さん(2023年1月入社)、栂井さん(2023年3月入社)にインタビューを行いました!

ナッシュ株式会社 人事労務部 労務課 高橋さん 栂井さん

➖ ナッシュには、どのような理由でご入社されたのでしょうか

>高橋さん

「従業員みんながイキイキと働くことのできる会社にしよう!」という前向きなマインド、使命感を持っている人が多く、同じ方向を向いて頑張れる気がしたことが一番の理由です。また、「管理部門の様々な仕事ができるゼネラリストになりたい」という思いがあり、そのための経験を得ることができる環境だと感じたこと、新しいことにチャレンジさせてもらえる環境があったことも入社の決め手になりました。

>栂井さん

業務内容で選びました。

丁度、労務環境の改善に力を入れていくというフェーズであった為、これまでに得た経験を活かすことができ、それに伴い、自身の成長、キャリアにもプラスになると考え、入社を決意しました!

あとは、年収ですね(笑)。モチベーションを高く保つ上で、給与は重要な要素だと考えています。

入社後のギャップは労働環境だった?

➖ ご入社される際、どのような不安がありましたか?

>高橋さん

見込み残業代が付いていることに不安を感じました(笑)

残業時間がそれなりに多いのかなって。

>栂井さん

それ、私も感じました(笑)

➖ 実際にご入社されてからは如何でしょうか。

>栂井さん

入社前、十分にコミュニケーションが取れたこともあって、概ねイメージ通りでした。ベンチャーならではのフラット感があること。社長や役員の方と距離が近いこと。会社の成長スピードが速いので経験を積む機会が多く、自分のスキルアップも速いこと。これらの点でギャップがなかったことは、入社を決めて良かったと感じることでした。

また、唯一の心配事だった勤怠面についても、残業はそれほど多くなく、思っていたよりも労働環境は整っていましたし、なによりも働きやすい職場を作りたいと思う人が多かったことに安心しました!

>高橋さん

入社当時は、労務管理方法や発生した労務トラブルへの対応フローなど、改善すべき点が多々あると感じました。

ただ、この点は、ネガティブなギャップではなかったです。

会社を守る為、社員の皆さんに安心していただく為に、できることがたくさんある!とむしろ前向きに捉えることが出来ました。

全速力で事業をドライブさせようという熱量の高い会社だから、土台を固めれば、今後のナッシュはもっとよくなる。そのような使命感を入社後早々に抱きました。

ナッシュはまだまだ進化の過程。チャレンジできる環境がある。



➖ 残業時間抑制、労務管理等々。管理はしっかりとされてきている気がしますが、まだまだ整える余地は残ってますか?

>高橋さん

たくさんあります!

労務トラブルは、机上で話が完結するケースは少なく、ケースごとに対応方法を考える必要があります。そこが難しい部分であり、やりがいにつながる部分でもあると思っています。

今の労務課のミッションとしては、労務トラブルが発生しない環境をスピーディーに構築すること、また万が一発生しても、従業員が安心して相談できる体制を整えておくことだと考えています。

また新たな制度をつくる際には、つくる側の自己満足にならないよう、従業員の声を聞き、実際に使ってもらえる制度をつくりたいと思ってます。

「nosh+」とは?

➖ 具体的に、どのような制度をつくっているのでしょうか?

>栂井さん

直近は、「nosh+」という働き方改革PJを推進しています! シンプルに言うと、より働きやすい職場環境をつくる為の取り組みです。

当初は、女性にとっての働きやすさを改善する取り組みとしてスタートしましたが、PJを推進する為に、社会情勢等を調べる中で、「性別関係なく、誰にとっても働きやすい環境を作る必要があるのでは?」「働き方改革という大きなくくりの中に、女性活躍推進もあるのでは?」と思い、全社員を対象とした働き方改革へとシフトしました。

その際に、「全社員にとって、noshの一員として働くことが自分自身のプラスになってほしい」「充実した生活を送ることのできる仕組みを今後もどんどんプラスしていきたい」という思いを込め、プロジェクト名を「nosh+」と命名しました。

➖ nosh+を推進し、気付いたこと、感じたことは何かありますか?

>高橋さん

数字で考えることの重要性を知りました。

「nosh+」を推進するにあたり、まずは多々ある課題の優先順位を付けたいと思い、社内データを色々な確度から読み解きました。管理職の女性割合、直近数年間の残業時間の推移、残業時間が増加する要因、契約社員から正社員の転換実績等々。数字を読み解くことで何が課題で、何を優先して改善すべきなのかが、明確になりました。これらを踏まえ、会社・従業員双方にとって良い施策を推進していきたいです。

>栂井さん

私も、現状を知る為には、数字を使って物事を考える必要があると思います。

しかし、その一方で、「思い」も大切にしたいと考えています。

だれかの不利益を解消するものではなく、だれにとってもプラスとなるような仕組みを作る為に、従業員一人一人の声をうまく拾い上げていきたいですし、その為の仕組みを作っていきたいです。

おわりに

➖ 最後に、ここまで記事を読んでいただいた方々に一言お願いします!

>高橋さん

年齢や性別、子どもの有無などにかかわらず、誰もが輝いて働けることを目指し動きだしている会社です。今後、会社が大きくなっても、従業員一人ひとりに向き合うことを意識し続けたいと思ってます!

>栂井さん

会社として利益になることを、みんなのためにやる!というスタンスを大切にしていきたいと思ってます!

➖ 高橋さん、栂井さん、ありがとうございました!

今後、様々な部門、様々な職種の方にインタビューし発信していきます。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非、今後の記事もご確認いただけますと幸いです!

ナッシュ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
10 いいね!
10 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

三田 愛佳さんにいいねを伝えよう
三田 愛佳さんや会社があなたに興味を持つかも