採用情報 - 株式会社NoSchool
💡ここからエントリーして採用に至ると、20万円の入社お祝い金が進呈されます!💡 💬インタビュー💬実際に働いてい
https://corp.noschool.asia/recruit/
暑い日が続くと思ったら、今日は少し落ち着きましたね!
今回は、先日リリースしたカルチャーデックに関して、作成担当した採用担当廣政が、作成の経緯から、完成まで道のりを語ってみました!
ちなみに完成したカルチャーデックはこちらから
是非カルチャーデックも見ていただきつつ、「この会社興味あるな!」「もっと話を聞きに行きたい!」と惹かれた方、是非「話を聞きに行きたい」からご連絡下さい!ご自身のキャリアプランやご興味などいろいろお話できればと思います!
話は採用担当している廣政が転職活動をしていたころに遡ります。転職活動していたのは2022年11月ごろ。転職市場も活発化してくる中、転職エージェントから毎日たくさんの求人を紹介してもらっていました。
その中で出会った1つの企業がNoSchoolでした。
当日の私は特に目的なく就職活動していて、フリーター期間も長かったので、書類選考落ちまくってたので、書類選考が通った企業はなりふり構わず面接受けていました。その中で出会ったのがNoSchoolでした。
面接受けるときは、自分がもし興味ない業界でも一応一通り調べると思います。例えば、どんな事業やっているかとか、なんでその事業やっているのかとか、社長がどんな経歴なのかとか。
求人票見たり、公式HPを見たりすると思うのですが、その当時のNoSchoolのHPには情報がほとんどありませんでした。
「活躍すべき人が活躍する社会」へ
みたいなことがトップページに書いてあるだけで、じゃあそのミッション自体がどんな意味?
マナリンクというオンライン家庭教師のマッチングプラットフォームを運営しているのはわかるけどなんでこの事業始めたんだろう?
将来的にどんなことするつもりなのか、会社としてどんなことを目指しているんだろう?
今どんな人が働いているのだろう?そもそも私が入社できたとしてやっていけるのかな?
ベンチャーって書いてあるけど、ベンチャーって独特なカルチャー持っているイメージが強いけど、どんなカルチャーがあるんだろう?
と疑問に思っても、答えてくるページもなく...答えを探すには、代表の徃西のNoteやTwitter、CTOの名人さんのNotionを見たり、あっちこっちいったりきたり...正直当時は第一志望でもなかったので、途中で疲れてメディア漁りはやめました。
こんな私が内定をもらうのですから、世の中何が起こるのかわからないのですが...
ちなみに上記の疑問、入社して3か月ぐらいたってもわからないことばかりでした。
ミッションの具体的な意味は理解しないまま、業務にキャッチアップするのに必死でしたね。
原因としては
・そもそもビジネスサイドの社員が私以外いなかったので聞く人がいなかった
・もともと徃西が作成していた投資家向けの資料を読んで、自分でわかった気になってしまった
があったかと思います。
ただどこかで、「私と同じモヤモヤを抱えながら、選考進む人っているんではないか。もしかしたら採用受けている人も同じ考えなんだろうか?」「採用応募を検討した人も、よく企業のことがわからないということで応募をしないとなっているのでは?」「会社のカルチャー感とか会社の良いところが候補者に伝わっていないのでは?」と新たなモヤモヤを抱えながら採用面接をしていました。
ただ日々の業務がただただ必死で、そのモヤモヤに具体的に向き合うということができず、2月~3月はモヤモヤを抱えるだけで実際に行動はできてませんでした。
4月になり、新たなクオーターも迎えるということで、代表の徃西と採用の目標や課題を洗い出すことになりました。話を進めていく中で、
「将来的には自社HP経由やリファラル採用だけで人材が採用できるようになるといいよね」
という話がでてきました。
じゃあ自社HPだけで採用していくにはどうすればいいのか?
自社HPから直接応募するっていうことは「この会社に入りたい!」と思わせる何か要素があるということですよね。だからその要素を作っていく必要がありました。
「じゃあもし自分だったら?なにがあると応募したいと思うかな?」
と立ち返ったとき、
・自社HP自体を見たい、読み進めたいと思える内容に変更する
・ミッションや会社の方向性がわかる資料か採用ページでそれがわかると嬉しい
と思いました。
そうなると、「採用資料的なものがあったらいいのでは?」と思い、以前代表の徃西が「カルチャーデックとか作りたいよね」みたいな話をしていることを思い出しました。
恥ずかしながら、カルチャーデックをそれまで知らなく、いろいろ調べると、企業カルチャーや方向性、社員に期待する行動などを具体的に文書としてまとめたものを指すということがわかりました。Netflixのものが有名ですよね。
いろいろな企業のカルチャーデックに目を通すと、会社の創業きっかけや事業の立ち上げ、組織の魅力や今後の事業展開などがまるっとまとめてあり、とても勉強になる。デザインなども洗練されてて、「この会社に入社してみたい」と思わせるなにかがありました。
しかも、カルチャーデックを読むと
ワクワクする!
「これ自分で作れたらいいだろうな....」
と思い、「もしかしたら、これを作れば今までのモヤモヤが解決するかも?」と思い、作りたいみたい旨を代表の徃西に伝えたところ、さらっとOKがでたので、割と勢いでカルチャーデックを作成することになりました。
いざカルチャーデックを作成することになって...
私の中で1つだけこれだけはということを決めました。それは採用に偏らないこと。
もちろん採用の課題から生まれるきっかけができたカルチャーデックですが、
採用だけではなく、社員、メディアの方々などNoSchoolに関わるすべての人にNoSchoolの想いや事業展開などが伝わるものにしたい。
なぜなら、弊社の徃西はあまり、起業への想いとか、ミッションに関してとか語ることがないんです。時々熱く語る時もあるのですが、その場にいなければその熱量とか感じることができない。
私はその熱く語っているときの徃西の姿になぜか、いつも心が揺さぶられます。
業務が立て込んでいて、前のことしか見えない時に、そんな瞬間に出会うと、自分が「はっ」ってなることが多いんです。そしてそのあとの業務のモチベーションに繋がったり。
「こんな熱い想いがあったんだ。それに応えられるようにしないといけない!」
その熱量に直接触れる機会がたくさんあるのがベンチャーの魅力だと思うのですが、社員以外にはそんな機会はないので、そのようなプチ機会をカルチャーデックで創出したい。
それは採用に応募いただく方だけでなく、
社内・社外問わずNoSchoolに関わる人にそんな機会をもっていただきたい。
そんな気持ちを持ちながらカルチャーデックをいよいよ作ることになりました。
文字数の関係で本日はここまで!次回は7/19(水)に公開予定!
完成したカルチャーデックは是非こちらからご覧ください!