5月も半分終わり、なんだか梅雨が足音を立てて、向かってきているようですね。
今回は、採用と広報を担当している廣政さんが入社して3か月経ったということで、どんな3か月を過ごしてきたか率直に聞いてきました!(文字数が多くなったので前半、後半に分けて公開します。次回は5/17公開!
採用、広報どちらもポジション募集中ですので、「廣政さんの話がもっと聞きたい!」「自分でも応募できる?」と思った方、是非「話を聞きに行きたい」からまずはカジュアル面談のご連絡を!是非お待ちしております!
‐初めて廣政さんを知る方もいると思うので、まずは簡単に自己紹介をお願い致します!
本日はよろしくお願いいたします!廣政怜未(ひろまさ さとみ)です。入社して3か月が経ちましたが、いまだにあだ名がなく、「廣政さん」と呼ばれており、なんとなくさみしさを覚えています。(笑)
-え。そうなんですね!ここまで来るともう「廣政さん」のままで突っ走りそうですね。NoSchoolには1月入社でしたっけ?担当されているお仕事も教えて下さい。
そうです!今年(2023年)の1月下旬にNoSchoolに入社しました。担当は採用と広報です。この3か月は広報より採用周りの仕事が多かったですね。4月から広報の仕事も少しづつですが始めています。
私の入社までの話や、前職の話は前回のストーリーを読んでいただけるといいかと。
このストーリーの公開が2月なんですね!もう3か月以上前!びっくりですね。
‐そうなんですよ。率直に入社後の3か月どうでしたか?
結構ありきたりなコメントにはなってしまうんですが
「時がたつのは早い...」
あっという間の3か月でした。
前のストーリーでも話したのですがスピード感に追いつくのが必死な3か月だったと思います。仕事に対するテンポがとにかく速い。多分これが一番前職とは違う部分かもしれません。
ポジション上、代表の徃西とやり取りすることが多いのですが
「じゃあこれ、いつレビューできる?」「いつ完成できる?」というやり取りが多くあって、
自分に少し甘く日程設定するとすぐばれて、「それじゃ遅いよ」となって、割と直近にレビューいれてめちゃくちゃ自分が焦って、直前までタスクをこねくり回すという感じでしたね。
スピード感で、一番驚いたのは、入社して2週間ぐらいで一次面接担当させてもらったことですね。
「こんなスピード感なのか!?」という感じで。
まあ、このスピードで面接に関われるようになったのは行動指針にもある「仕組み化」の恩恵ではあるのですが、当日は「わくわく1割、9割不安」みたいな感じで。
というわけで、最初の一か月はそのペースについていくのも大変だったのと、やることがありすぎて何から手を付けていいかわからないということが多くて、毎日頭がパンパンで、定時になったらふらふら~と帰ってました。
定時の19時前になるともう何にも考えたくなくなって、「頭がパンパンになるってこういうことなの...か?」と。(笑)
逆に今はタスクの「ゴール」を入社当時よりは明確にしてから、逆算して仕事に取り組むことができるように少しづつなってきたので、仕事終わりに軽く飲みに行くぐらいの思考はできるようになりました。(笑)
‐そうだったんですね!3か月間で仕事で達成されたこととか、思い出に残っていることなどありますか?こんなこと得られたみたいなことはありますか?
そうですね、思い出というか一番達成感があったのは4月に入社された荒木さんの採用に関われたことですね。採用フローの一番最初から関わって、初めて内定承諾をいただけた方なので思い出には残ってますね。
弊社の採用フローは、最終面接で候補者の方に来社いただいて、帰りは時間があれば、私が駅まで見送ったりするんですが、荒木さんを見送ったとき、途中で荒木さんの目がうるうるしてきてしまって。
「えええ~どうしよう!」(なんかコンプライアンス違反してしまったか!?)
と思ったら、花粉症だったらしくて。(笑) あの時はすごい焦ったのですが、入社いただいた後の今ではいい思い出です。
※この時の荒木さん側の視点は荒木さんのストーリーからどうぞ!
‐確か廣政さんは前職はカスタマーサクセスや企画に関わられていて、採用は全く初めてということだったんですが、それで苦労したことはありますか?
正直ないですね。(笑)
うーん。強いて言えば、一般的な職種に対する知識不足ですかね。
例えばWebマーケティングと言われて、どんな職種があるかとか、どの業種が自分の会社で募集しているポジションの条件に当てはまる業種なのかが、最初よくわかっていなくて自信がなくてスカウト送れなかったりしました。
業種に関してはまだまだ今も知識不足なところはありますが、わからない用語に出会ったらとにかく調べることを徹底したら、候補者の方の履歴書にある業種を見て、なんとかスカウト送れるぐらいにはなりました。
あとは「誰でもできる仕事を増やす」、仕組み化を徹底しているので、採用の経験がないから全然仕事進まないみたいなことはなかったですね。
逆に全く関係ない前職やフリーター時代の業務が仕事に生きたりすることが多かったのは嬉しかったですね。
フリーター時代はコールセンターで働いていたので、初めての人と喋るのは抵抗がなかったので、面接で「喋る」ということ自体は臆せずできました。
あと、公式HPをリニューアルするというタスクもあったんですが、職業訓練校時代にWordPressを授業で触っていたので、初めての人よりはスピード感持って修正できました。
正直「こんなところで役に立つんだ!」と思って、自分ではびっくり(笑)
今でも「採用の業務自体は初めてなんですけど...大丈夫ですか」と面接で候補者の方に質問されることがあるんですが、
正直経験は必要ないです。
もちろん、経験があった方が、つまり少しでも知っている仕事を行う方が自身の気持ちも楽だと思いますが、なくてもできる「仕組み」は整えているつもりなので、大船に乗ったつもりで採用に挑戦してもらいたいですね。
もちろんその仕組みも、完璧ではないので、そこも一緒に改善していきたい!と思う方がNoSchoolの採用担当には向いていると思います。
文字数的に今日はここまで!次回はこの3か月でどのような課題と向き合ったかなどを伺っていきます!「私も教育業界で働きたい!」「採用業務にチャレンジしてみたい!」という方、是非「話を聞きに行きたい」からメッセージを送ってください!
廣政さんと働けるチームの募集中のポジションはこちら
株式会社NoSchoolでは一緒に働く仲間を募集しています