これであなたもNoSchoolマスター！？【採用でよくある質問に担当者が答えてみた！　#01】

桜が開花しましたね！NoSchoolのオフィスに向かう途中にも桜の木があり、ほぼ満開に近いです。3月の初旬にはまだ咲く気配もなかったのにびっくり！

今回は、カジュアル面談や採用応募時に『よくある質問』に採用担当の廣政がお答えさせていただきます！採用に興味ある方、ぜひ参考にしてみてください。

もっと話が聞きたい！と感じた方は「話を聞きに行きたい」からカジュアル面談をリクエストして下さい！

質問①「全社員メンバーでの会議」は週にどれぐらいありますか？

NoSchoolでの全社メンバーで行う会議は週に2回のみです。

自身の目標が週対比でどれぐらい達成できているかの「発表会」

週の最後に今週どんなことをやってたかを発表してみんなで褒め合う「ウィンセッション」

それ以外の全社会議はなはありません。(NoSchoolのウィンセッションや発表会についてはこちらから)

部署ごとにはそれぞれ小さなセッションが定期的にあったりします。

【エンジニアチーム】

・毎朝、各自のタスクの新着度などを確認するDaily meeting

・金曜日のウィンセッション前に各自のタスクの新着度を確認する振り返りmeeting

・週2回の「10分勉強会」

※最近の勉強会の様子

さまざまなバックグラウンドを持ったエンジニアが所属していることもあり、各自得意な分野を「勉強会」で教えあうことで、互いの技術の向上に繋げています。 10分勉強会の詳細な目的や、実際に開催している内容などはこちらから。

ビジネスの各チームはまだ人数が少ないため、代表の徃西とやり取りしながら、個々でタスクを進めていますが、チームメンバーが増えてきましたら取り組みなどWantedlyで紹介できればと思います！

質問②「構成メンバーの年齢層」や「男女比」はどのような感じですか？

メンバーの平均年齢：20代後半

男女比：5：5(入社予定も含む)

新卒採用は、現在1名のみ!他のメンバーは中途採用なので色々なバックグラウンドを持ったメンバーが活躍しています。

男女比は入社予定の方も含みますが半々です。

(NoSchool唯一の新卒採用のゆうきさんのインタビュー記事はこちらから)

質問③「会社の雰囲気」はどのような感じですか？

年齢を問わず、自信の努力や成長で生み出された成果を評価される

「成果」は「だれが見てもわかる」ようにポイント制にし、部署内で評価基準がぶれないように、また他部署のメンバーが見ても疑問に思わない評価を目指しています。

働く際には「メリハリ」を大切にする

「やるときはやる」「遊ぶときは全力で遊ぶ」と「メリハリ」をつけて仕事をするようにメンバー心がけています。開発/ビジネスチーム、どちらも個人で進める仕事が多くあるため個々のタスクはもくもくとこなしていきます。会議は時間を決め、要点から手短に行う。限りある時間を有効に使うように心がけています。

金曜日は「ウィンセッション」で、その週の個々の「頑張り」をメンバーで褒めあい、そのあとは全員でボードゲーム！（業務時間内で行います）代表も含めて、「遊ぶ」時も真剣です。

※ある日のボードゲームの様子。最近はニムトというドイツのカードゲームに全員ではまっています

(ウィンセッションに関してはこちらから)

「これだけではなんだか雰囲気をつかみにくい...」という方はWantedlyで公開しているメンバーのインタビューも参考にして下さい！

社員同士の交流も活発

休日に一緒にボルダリング行ったり、定時後に飲みに行ったり。業務中の雑談もちらほら盛り上がっています。（エンジニアチームでは最近なぞなぞがブーム）

もちろん強制ではないので、定時に「さっ」っと帰宅して、家でのんびりしている人やミートアップに参加したり、友人と遊んだりしている人もいます。

質問④「残業時間はどれぐらいですか？」

「ベンチャー企業って残業が多そう」

「裁量が多いって残業が多そう」

と質問でよく聞かれます。多いメンバーで月20時間程度です。開発/ビジネスチームともに、大きなリリースが近い時やトラブルが発生した場合に残業をしている様子が見受けられます。

「長い時間をかけて、仕事して結果が出るのは当たり前。」これはよく代表の徃西から言われることです。

仕事の際は、NoSchoolの行動指針に基づき、2つを大切にし。仕事の効率を高めることで無駄な残業を減らすように心がけています。

・仕事はゴールから逆算していき、「何が必要なのか」「どんなことが想定できるか」と各タスクの解像度を高めて、「時間をかけるところはかける」、「かけなくていい部分はかけないように工夫」をしていく（「逆算思考」）

・「その人しかできない仕事」はなるべく「誰でもできる仕事」にする。自動化/仕組化を推し進める視点を常に持つ（「モノづくり、仕組み化/自動化を推し進めよう」）

社内メンバーのほとんどが2点を心がけながら、仕事を進めています。

10：00～19：00が勤務時間となりますが、だいたい20時前には社内にはメンバーがいなくなります。

開発チームはよくメンバーで筋トレに終業後、一緒に行っていますが、「今日は筋トレに行こう！」と決めている場合は19時過ぎから「俺、19時10分にはオフィスでるっすよ。まだ終わらないっすか？」と定時退勤を促す様子も見られます。(笑)

筋トレ以外にも有志でボルダリングに行ったり、「年代物のお酒を嗜む会(バーに有志で行く会)」「鳥の貴族になる会(鳥貴族で飲み会)」などが定時後に開催されていたりします。

質問⑤「土日出勤はありますか？」

オンライン家庭教師や家庭教師が「週末を使って指導する」イメージを持たれている候補者の方が多いのか、よく聞かれる質問です。

が、「土日祝日」は完全お休みです。

チームによって違うということもありません。

実は私も採用担当になった際、「中途採用がターゲットだし、土日祝日出勤して面接とかしたほうがいいのだろうか...」と当初考えていました。代表の徃西に相談すると、「いや、それは属人化しているかダメ。廣政さんがもしいなくなって、土日は絶対できない人が入社したら再現性ないので、考え方としてよくない」と言われました。確かに、私が仮に退社して、別の方が入社したとして、その方がご家庭の事情などで土日出社できない、だから採用人数が少なくなったとなったら再現性ないですよね。ということで土日祝日はできません。他のメンバーも同様です。

土日祝でもメールやSlack（社内連絡ツール）の通知がバンバンくる会社もあると思うのですが、NoSchoolでは一切ありません！

採用担当の廣政もメールやSlack通知は土日祝は「OFF」にして、自己投資や休息の時間に使っています。