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縁が、縁を呼んでたどり着いたNoSchoolで働くという「チャンス」【株式会社NoSchool 社員インタビュー vol.4 小川 滉太さん】

株式会社NoSchoolの採用担当です。今週は気温が上がって、週末には桜が満開の時期を迎えるようですね。

皆様お待ちかね、社員インタビュー第四弾です!

今回はNoSchoolエンジニアチームの優しいお兄ちゃん、WEBエンジニアとして活躍している小川 滉太(オガワ コウタ)さんにNoSchoolに入社するまでの経緯を伺いました。


‐まずは簡単に自己紹介をお願い致します!

本日はよろしくお願いいたします。小川 滉太(オガワ コウタ)です。社内ではそのまま「コウタ」と呼ばれています。

‐NoSchoolにはいつ頃入社されて、何を担当されていますか?

2022年5月末から、お試し副業としてジョインしまして、8月に正社員として働くことになりました。

普段の開発業務ではWEBエンジニアとして、主にフロントエンド・バックエンド両領域の開発を担当しています。

直近では、2月頭にリリースされたカレンダー機能のフロントエンドをメインに担当しました。

(カレンダー機能に関してはこちらから)

今まで経験したことのないレベルの大きな開発だったため、技術的な面で個人の力不足を感じる部分が多かったです。今振り返っても、反省するべき点はたくさんありますが、それでもなんとかリリースまで繋げることができ、大きな自信に繋がりました。

‐コウタさんはNoSchoolに来る前も開発会社で働かれてたんですよね、実際にはどんな会社で働いていらっしゃったんですか?

前職は受託系の開発会社でシステム開発を行なっていました。 主な業務としては、開発・実装業務を中心に行なっていました。他業務として、API仕様書の作成やテスト仕様書の作成なども担当しました。

思い出に残っている業務としては、テスターとして2ヶ月程度ある案件のテストをひたすらし続けていたこともありました。何千、何万件にも及ぶテスト項目をひたすら手作業でテストしていくようという、今考えても気が遠くなるような作業で、とても大変でしたが、今となってはいい思い出です。(笑)

‐そういったことの経験がない私でも、聞くだけで気が遠くなりそうです...(笑)

そうなんですよね。(笑)

あと業務内容自体とは関係のないことですが、前職の職場の同期の影響で筋トレを始めたことは今でも役立っています。NoSchoolエンジニアチームで筋トレ行ったりすることができたり、座りっぱなしの生活から一部開放されたりと、前職の同僚のおかげですね。


‐筋トレ始めたのはNoSchoolに入社してからではなかったんですね!ちなみにNoSchoolはどうやって知ったんですか?

実は、前職(受託系の開発会社)の前に塾で働いていた事があるんです。その際に、塾に通っている子どもたち向けに、「勉強の苦手な子でももっと質問をしやすいような環境が作れないかな」と思うことがありまして...

そのとき、勉強質問サイトの参考として見ていたのがマナリンクにピボットする前の「NoSchool」という勉強質問サービスでした。

見つけた時は、自分が考えていたサービスと似てまして、ただただ感動しましたね。笑

当時は開発に関する知見がほとんどない状態だったので、サイトを眺めて感動してました。

ですが、なんとそのあと、MENTA(エンジニア、デザイナーなどのメンターに直接相談・質問ができるスキルシェアサービス)サービスを介して、「NoSchool」を開発した名人さんと直接コンタクトを取る機会を得てしまったんです。

‐えええ。それはめちゃくちゃ強運!

本当に。自分でもびっくりです。笑

名人さんとお話する上で、自分では気付かなかった多くの学びを得て、本当に有意義な時間でした。特にその時は技術レベルも低かったので、また情報交換定期的にしましょうとなり終わりました。

これが後にお試し副業として働かせていただく際のきっかけとなるので、不思議なご縁ですね。笑

‐そのご縁の話詳しく聞かせてください!その後、転職に至るまではどんなきっかけがあったんですか?

本当に、ほぼほぼご縁です。笑

受託系の開発会社でシステム開発担当者として働いている際に、名人さんからたまたまだと思うんですが連絡が来たんですよ。名人さんとしては「情報交換」的なノリだったとは思うんですけど、

連絡を取り合っているうちに勢いで「副業として働きたいです!」という旨を伝えました。


‐ええ。行動派!

本当に勢いでした。(笑)

その流れで、副業できるレベルに達しているかの課題を行い、5月の終わりごろからお試し副業として参画しました。

そこから3ヶ月弱のお試し副業期間を経て、そのまま入社という流れでしたね。

‐行動がちゃんと結果を引き寄せてますね!!素晴らしい!ちなみにNoSchoolに転職した決め手はありますか?

改めてそう言われるとちょっと恥ずかしいですね。(笑)

色々な企業を見て企業分析→面接といったようないわゆるザ・転職活動のようなものは行なっていなかったこともあってなんとも言えないところはあるのですが

多くのユーザーの方に価値提供ができている、つまり、開発した機能などが、ちゃんとユーザーの役に立っている面を見れたところは新鮮でした。

例えば、Slack(社内の連絡ツール)に生徒さんが支払ってくれる金額の詳細が自動的に流れてくるチャンネルがあるんです。お試し副業で入社したときは、「こんなに多くのユーザーの方に価値提供ができているんだ」という感覚を得ると同時に「価値提供の見える化」がなされていたのがとても印象的でした。

受託会社にいたときは今作っているものが実際どのように活用されているのかということがあまり見えなかったので、なんだかワクワクしましたね。

あとは、塾業界で働いていた時から「いつか教育業界で働きたい」という気持ちが強かったので、

「これは絶対チャンスだ」と、内心思っていて。なので副業として参画するための課題はゴールデンウィークを全投下してやったことをよく覚えています。

こうやって思い返すと、割りとトントン拍子で話が進んでいて、幸運だったのかもしれませんね。


‐人柄と行動力ですね!NoSchoolに入社前と入社後GAPはありましたか?


そこまで大きなギャップはなかったですね。
ただ、入社1ヶ月目は慣れていない分野のタスクが多く、本当にワタワタしていたなという覚えがあります。笑


‐これからNoSchoolでやってみたい、チャレンジしてみたいことはありますか?

これまでより難しい、複雑なドメインモデル設計やテーブル設計はやりがいもありそうなので挑戦してみたいです。
ただ、やりがいがあるということは、つまり「しっかりと設計を考えないと、後々で痛い目を見る」と思うので、そういった大きめタスクを任せてもらえるようになるまでに、基礎的なレベルの知識をしっかりと土台作りしておきたいなと思っています。

あとは今のエンジニアチームを「もっとよりよくしていきたい」と思うのと、マネジメントにも一度挑戦してみたいとは思います。ただ自分は「ズバッ」と人にものをあんまり言えないタイプなので、そこを乗り越える必要、プラスもっと技術力を上げていく必要があるなと感じています。

‐あら!ここにもエンジニアマネージャー候補が!将来のマネージャー候補としてNoSchoolにあっている人はどんな人だと思いますか?

いや、まだ候補にも挙がってないですよ...(笑)

でもその質問難しいですね。敢えて上げるとすれば

  • 自分で何か物事をより良くする方法を考えられる人
  • 常に学び続けられる意欲がある人
  • 仕組みを作るのが好きな人

ではないですかね。「仕組み化」「自動化」の重要さはNoSchoolに入社してから、その大切さに気付いたのですが、そういった仕組みを作るのが好きな人はとても合っていると思います。

(NoSchoolが大切にしている行動指針に関してはこちらから)


‐最後に入社を検討されている方にメッセージをお願いいたします!


フロントエンド、バックエンド、アプリ問わず幅広く技術に触れることが大きな魅力だと思います!

特にバックエンドのコードはとても綺麗に整備されていて、コードを見ているだけでもとても学びになります。

開発以外の話で言えば、NoSchoolは行動指針として「仕組み化・自動化」ということを大切にしており、属人化を極力防ぐような仕組みの構築を重要視しています。
これはNoSchoolに入ってとても学びになったことの一つで、日頃生活している中でも仕組みに載せられそうなところ、自動化できそうなところを少しずつ置き換えていくことに最近ハマっています。笑
なのでそんな「仕組化」に興味がある方、是非カジュアル面談からお話してみてください!


開発陣はなぜかみんな筋トレをしているので、筋トレ好きな方はぜひ!💪


こうたさん、ありがとうございました!縁が縁を繋いだ先のNoSchoolだったんですね~。お話伺っててなんだか、こうたさんの人柄がでてるなと感じました。

「実は私も縁を感じてまして...」「NoSchoolで働きたい!」という方、「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡いただければと思います。

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