グラフィックデザイナーのやりがい

人との関わりを大切に、小さな企業だからこそできる
自由な発想・展開がノイズ・バリュー社の魅力です。

私は幼少期からデザインに興味があり、前職では建築関係の仕事をしていたのですが
建築の仕事に携わる過程で「デザインは人との関わりで生まれるもの」と気づき
ノイズ・バリュー社に入社しました。

入社当時はCMYKも分からないド素人。
上司や先輩に教わりながら仕事をし、スキルを研いてきました。全くの未経験者だったのにも関わらず、採用していただけたのは本当にラッキーだったと思います。

ノイズ・バリュー社での仕事はとても幅広く、やりがいがあるものばかりです。
ブランドデザインはもちろん、県産品を県外･海外へ広めたり、地域ブランディング、沖縄の伝統工芸｢東道盆｣のデザインなど、自分の地元の良い物を多くの人に知ってもらえたり、伝統工芸のデザインに関わる事が出来たのは本当に良い経験で
いつもワクワク楽しみながら仕事しています。

うまくいかなかったり、時間に追われて大変なときもありますが
デザインが完成し商品が店頭に並んでいるのを見ると
｢あぁ～また新しい商品が生まれた～｣と感動で疲れは吹っ飛びます！

そして、クライアントから直接言われる｢ありがとう｣は何にも代え難い喜びがあります。クライアントと身近に関わることが出来るのも、ノイズ・バリュー社の良さの一つです。

気付は入社して6年目。
クライアントの想い・ターゲット層・流通など、様々な局面において
「ノイズ（市場の見過ごされがちな情報）」を抽出し、「バリュー（価値ある物）」へとクライアントの発展と成長をデザインを通じてサポートしていくことを意識して
これからも仕事を楽しむことを忘れずスキルを上げていきたいと思います！