たくさんの企業を見てきたけど、応募したのはNKインターナショナルだけ！その理由とは？

北海道に本社を構え、携帯販売などのモバイル通信業やレストラン運営、ソフトウエア開発事業、アパレル事業を通じて、「接客サービス」の仕事をもっとクリエイティブなものにしていくことを目指す企業として、道内でも注目の企業・(株)NKインターナショナル。

丸子副店長は、就職活動中たくさんの企業を見てきたものの、心惹かれる会社に出会えずモヤモヤしていたところ、NKインターナショナルを見つけて応募、即入社を決意！
どんなところに魅力を感じたのか？そして実際に仕事をしてみて感じたことを赤裸々に語っていただきました。

《丸子京臣さん》
入社：2023年4月に新卒で入社
役職：ドコモショップ札内店の副店長
出身：北海道十勝
趣味：サウナ、筋トレ
特技：習字、野球（野球をしてから出勤するくらい野球好き！阪神タイガースファン）
ご自身の性格を一言で表すと：「堅実」。昔から失敗を恐れてしまい確実な方を選びがちな性格
お金をかけること：自分が楽しいと感じることや誰かと楽しむことにお金を掛けがち
大切にしている言葉：凡事徹底

就職活動中1社目の応募→入社でしたが、迷いも後悔もありません

NKインターナショナルに入社するに至った経緯を教えてください。

地元が北海道十勝の清水町で、最初は地元の役場の採用試験を受けたのですが受かることができなかったため、民間の企業を軸に就職活動を進めていくことにしました。地元ではなかなかいいなと思う仕事や会社に出会えず、そこでエリアを広げて十勝エリアで仕事を探しはじめました。

大学で奨学金を借りていたこともあり、手当や福利厚生が充実しているかどうかは仕事を探す中で重視していて、そんな中でNKインターナショナルに出会ったんです。
「奨学金サポート」や「無償で昼食支給」といった従業員に対する手厚い福利厚生・待遇や、「成果を上げたら上げた分だけ評価される社内制度」にも魅力を感じました。

また、NKインターナショナルのホームページを見た時に、どどーんとホームページのトップ画面に大きく掲げられた『やるならとことんおもしろく』というスローガンに、この会社面白そう！そして働き方などの情報を見ていて、従業員の働く環境をしっかりと整えている企業だと感じ応募をして、入社に至りました。

実は就職活動中、たくさんの民間企業を見てきましたが、ここだ！と感じて応募したのはNKインターナショナルだけでした。1社目で入社を決意しましたが、迷いも後悔もありませんでした。

実際に入社されてみて、ギャップはありませんでしたか。

特にギャップはなかったのですが、研修で新社会人として覚えることも多かったので、そこは大変だった記憶があります（笑）
研修というのも、ショップで仕事の研修というよりは、社会人としてのマナー研修のようなものでした。

私は元々積極的なタイプではなかったのですが、こんな自分を変えたいという思いもあり、積極的に行動や発言ができる人になれるよう「1日に何度も挙手をして、発表する」というような目標を立てて研修に取り組んだところ、日に日に自信がつき研修を通して積極的な姿勢に変わっていきました。
実際にその研修で鍛え上げた積極性や発言力、やり切る力などのスキルが今の仕事にも活かせていると思います。

ご自身の会社とご自身が合っているなと感じるポイントは何ですか。

年齢や年数で評価されないところですね。

今勤務しているドコモショップ札内店の中では一番入社歴が短かかったのですが、先輩スタッフもいた中で仕事を評価いただき入社後1年ほどで副店長に昇格することができました。

入社をする前から、年齢や年数に関係なくやることをやれば昇格できると聞いてはいたものの、正直少し疑問に思っていたのですが、本当にスピード昇格することができましたね。
結局、頑張らないと自身の成長にも繋がらないと思いますし、成長することに楽しさを見出して仕事ができるような人をチームに増やしていきたいです。

仕事で得意としていることは何ですか。

「お客様に安心感を与えること」です。
お客様に合わせた説明の仕方や話し方、話すスピードを意識して接客するようにしています。

時間との戦いだからと早口でご提案をしても、お客様は理解しにくかったりといいことはありません。お客様に合わせて接客を工夫することで最後には「分かりやすかったです。」「安心してお話しできました！」などお声をいただけるようになりました。

どのような時に仕事の面白さややりがいを感じますか。

お客様の要望にただ応えるだけではなく、付加価値を与えられた時に仕事の面白さややりがいを感じます。

例えば、機種変更に来られたお客様に機種変更の対応をするだけであれば、マニュアル通りにすれば誰でもできることだと思っています。なので、ただ求められたことに対して対応するのではなく、お客様の現状を踏まえておすすめのインターネットの商材やクレジットカードなどの良さも合わせてお伝えしたり、何かお客様にとってプラスになることはないかを考えた上でご提案し、ご契約に繋がった時は、嬉しさと同時に仕事の楽しさを実感します。

入社当初は個人で数字を上げていくことがやりがいではあったのですが、今は副店長という立場になったので、自分の数値よりも店舗としての数字や他のスタッフがどう数字を上げられるかを一緒に考えることに注力していきたいと思っています。

本来、副店長になるとお客様の対応に入ることは少なくなるのですが、部下の育成と現場にも立ってみて、今まで以上に数字に対する意識が変わり、そのような面でも仕事の面白さ感じています。

いつでも頼ってほしい。けれど、スタッフ同士で高め合えればもっと最高！

人とコミュニケーションを取る時に意識していることは何ですか。

まずは相手の気持ちや考えを聞いて、そこからどうしていくかを一緒に考えるようにしています。

これは社会人になる前から意識していたことで、ずっと野球でキャッチャーをやっていたのですが全体を見渡したり、ピッチャーの気持ちを汲み取るというポジションだったので、スポーツなどを通してそのようなコミュニケーションスキルを身につけました。

チームで意見が衝突した時、どのような行動を取りますか。

まず相手の意見を深掘りするようにしています。
一方的に自分の意見を押し付けるのではなくて、相手がどう考えているのか意見をしっかり聞いて一つずつ問題を解決するようにしています。

これから店舗をどんなチームにしていきたいですか。

お互いを高め合えるチームにしていきたいです。

ドコモショップ札内店の課題は、個人の実績に差が出てきていることなのですが、得意な部分は不得意な人に教え、不得意な人は得意な人に教えてもらいながら、スタッフ同士の弱い部分を互いに補い、高め合いたいなと思っています。
副店長なのでいつでも頼っていただいていいのですが、店長や副店長ばかりに頼るのではなく、スタッフ同士で高め合えれば最高だなぁと思います。

また、理想論かもしれませんが、共通認識を持っていることも大切で、目指すところとそのためにやることが全員一致している、そんなチームを作っていきたいですね。