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【環境・社風紹介】出社を10.5時間/週(1日平均2時間)にしているワケ

コロナ禍という影響もありますが、日辰広告ではリモートワークを推進しており、営業であろうが、広告運用担当であろうが、原則として1週間あたり約10時間の出社時間にしています。

もっと具体的に言えば、週に2日は完全リモートワークをし、それ以外の3日は13時~16時半までの出社としています。

ここで広告運用担当の女性の1週間のスケジュールをご紹介します。

月曜:13時~16時半出社(※それ以外の時間はリモート)
火曜:終日リモートワーク
水曜:13時~16時半出社(※それ以外の時間はリモート)
木曜:終日リモートワーク
金曜:13時~16時半出社(※それ以外の時間はリモート)

なぜやるのか

私たちのメイン事業である運用型広告は、パソコンに向かう時間が多く、PCさえあればどんな場所でも仕事がしやすいという背景はあります。
また、冒頭に言った通り、コロナウイルス対策という側面もあります。

しかし、一番根底にあるのは「働き方の多様化」があります。
私は認知症の父を介護しているので、一般的な9時~18時というタイムスケジュールで働くことが難しい状況です。わたしを含めて、様々な背景を持つ人が働きやすいよう、リモートワークやフレックス、時短出社を推進しています。

今は未だいませんが、近い将来には弊社の女性スタッフにも出産される方が出てくると思いますので、その際は産休制度など戻ってきやすい環境を整える予定です。

もし、ご興味があれば気軽に話をしましょう!

よろしくお願いします!

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