今回は、わたしたち日辰広告の運用型広告の仕事内容について、ご紹介します!
私たちが関わる運用型広告は、おもに「1日ごと」・「1か月ごと」の区切りとなることが多いです。
ですので、イメージを持ってもらいやすいように、今回は「1日ごと」・「月ごと」のスケジュールをご紹介します。
▼1日ごと
朝10時~:広告管理画面のチェック、クライアントへの確認連絡など
お昼休憩
13時頃~:シミュレーション、提案資料、レポートなどの作成
15時頃~:社外打ち合わせ、社内ミーティングなど
18時頃:配信状況の再チェック、などを行い終業
[朝は広告管理画面のチェックからスタートします。確認して異常などがあれば上長やクライアントに確認を取り対応します。]
[続いてお昼過ぎからは、シミュレーションやレポートなどクライアントに提出するための資料を作成します。エクセルやパワポを用いて説明材料となる資料を用意します]
[夕方ごろからは、社内外の打ち合わせが入ることが多いです。クライアントへの状況説明や社内での案件状況の共有を行います。]
[最後に1日のタスク漏れや広告案件の進捗に問題がないか確認して終業となります]
▼月ごと
月初:前月の数値報告、レポート集計、考察やクライアントへの報告
月中:レポートで提案した変更事項などを管理画面に反映
月末:予算ペース確認、獲得状況問題ないかチェックなど
[月初は、前月1ヶ月間の結果を報告するためのレポート作成などの対応が続きます。広告配信は月初スタートで月末終了となるケースが多いため、どうしても月初は忙しくなります。]
[月中になると業務量は比較的落ち着いて来ますが、月初にクライアントに提案した改善案などを反映するタイミングとなります。]
[月末は月間の成果状況を確認し、目標到達ペースよりも遅れている場合は、さらなる改善を考えます。難易度が高い案件だと、月末の時期は、とくに考えることに時間を使います。]
主に上記のようなスケジュールで業務を行ってもらうイメージです。
運用型広告の仕事は、常にPCと向き合うデイトレーダーのようなイメージを持っている方も多いと思いますが実際には、
【約40%】管理画面やパワポ、エクセルと向き合う時間
【約60%】クライアントやチームとコミュニケーションを取る時間
という内訳です。
さらに、経験や実績を積むことで、クライアントやチームとコミュニケーションを取る時間の比率が高まっていきます。
もちろん、同業他社の中には、運用担当者の仕事にはコミュニケーションが発生せず、コミュニケーション部分は、全て営業スタッフが対応する企業もあると思います。
その中で日辰広告では、
・運用担当者の市場価値を高める(顧客折衝ができる運用担当者は、市場価値が高い)
・クライアントと直接接点を持つことで、お客様の目標を達成したり、課題を一緒に解決する喜び、達成感を得てもらいたい
といった目的から、コミュニケーションの部分も積極的にお任せしています。
以上の仕事内容やスケジュールを踏まえて、
「数字の扱いが得意で、コミュニケーションまで積極的に取り組みたい!」
という方は、他業界・他業種からでも、ぜひご応募ください!