なにをやっているのか
オリジナルコンテンツ「RE:INCARNATION」
オリジナルコンテンツ「TRANSPHERE」
私たちNIONは、東京に生まれた、世界と日本のフィルムメーカーを結ぶプロダクションユニットです。
現在、関根光才、ショウダユキヒロ、Ian Pons Jewell、Mackenzie Sheppard、4人の映像作家と、守屋貴行、高橋聡、武井寿幸、大野鉄平、4人のエグゼクティブプロデューサーが所属しています。
ボーダーレスでクロスカルチュラルな現代のフィルムメーカーのスピリットに共感し、 真に刺激的で、真に哲学的で、真に新しく普遍的なフィルム制作を志しています。
主には以下の業務になります。
◼︎オリジナルコンテンツ企画・制作業務
◼︎映像プロダクション業務
・コマーシャルフィルム
・ミュージックビデオ
・ファッションフィルム
・アートフィルム
◼︎マネジメント業務
今、日本の「映像業界」全体が変革期を迎えていると私たちは思っています。
映像プロダクションの大多数は広告制作で収益を得ています。企画から制作までクライアントの意向を汲み取り、それに沿った映像を制作するケースがほとんどであります。
しかし、私たちはそんな従来のやり方から脱却し、「自分たちがつくりたい作品をつくる」ことを掲げて活動しています。
ディレクターが思い描く構想をどう実現していくか、作家性を求めて誰かの人生を突き動かすぐらいの映像作品を作り続けていきます。
なぜやるのか
私たちNIONは、映像をつくるにあたり本気で「誰かの人生を変える」くらいの映像をつくりたいと考えています。
現在、メディアが膨大に増え、その分散による制作費の変動や、マス媒体の広告予算の減少を目の当たりにしていました。
そのなかで、ますます受託業務がメインとなっていく映像プロダクション業界において、「映像としての本質的な価値」を問い続けるようになりました。
過去のチラシのように、現在では映像、映像と言われますが、その言葉通り、ただつくってメディアに投下するだけの映像も増えました。
とてもいいことと一方で、印象に残らないものが多くなったものも事実です。
私たちNIONはそんな中、作家性が強く、こだわりをもって、信念をつらぬく映像制作に向き合っています。
こんな「時代」だからこそ大事なことであると思っています。
どうやっているのか
NIONには、関根光才、ショウダユキヒロ、Ian Pons Jewell、Mackenzie Sheppard、鯨井智行の5人の映像作家と、守屋貴行、高橋聡、武井寿幸、大野鉄平、4人のエグゼクティブプロデューサーが所属しています。
それに加え、優秀な制作部と、PRが在籍しております。
プロデューサーが成せる「1から100」を生み出すことをメインとしてきましたが、監督がいることで、「0から1」を生み出すことができます。
そのため、ディレクターとプロデューサーが一緒になって映像の制作をしていけることで「0から100」まで。
そして、同じ志をもったPRの力で「0から1000」まで持って行くことができるのがNIONです。
自分たちがつくりたい映像をどうつくっていくか。これを常に課題として取り組んでいます。