こんにちは、Nint採用担当です!
Nintでは4月と10月に、半期会「Nintをこねくり回そう」という全社イベントを開催しており、先日10月6日(金)に、第7回を開催しましたので早速その様子をお伝えしたいと思います。第6回半期会に続き、2回目のオフライン開催で実施しました!
第7回半期会のテーマ「戦略理解」
目的:上半期の実績の振り返りと下半期に向けての戦略理解⇒MVSVの理解
今回は前回の第6回半期会に続き、オフラインでの開催となりました。
テーマは「戦略理解」にフォーカスし、改めて戦略への理解を深めたうえで、下期へのスタートを切ることを目的としました。
▼過去開催の様子
・「Nintをこねくり回そう」という名のオンライン半期会の開催決定
・第1回「『Nintをこねくり回そう』という名のオンライン半期会でこねくり回しました!」
・第3回「第3回オンライン半期会『Nintをこねくり回そう』開催後記」
・第4回オンライン半期会「Nintをこねくり回そう」を開催しました!
・第5回オンライン半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第6回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
今回のコンテンツ概要
代表の吉野さんや各部門長からの上期の振り返り&下期への取り組みの発表から、チームごとのワークショップで戦略理解を深めたり、戦略体現者の表彰(NinTED)を実施したりと、半日開催でしたが内容の濃い半期会となりました。
今回もいくつかのコンテンツのサマリーもご紹介したいと思います。既に半期会も今回第7回目となりましたが、毎回新しいコンテンツを盛り込んで実施しています!
◇バリューヒーロー表彰
改めて、「バリューヒーロー制度」とは、Nintの大切な6つのValueをの3ヶ月間で最も体現していたと思う人を全員の投票で選び、賞賛・激励・感謝の気持ちを伝える表彰制度です。
今回は2Qでの表彰を実施し、Salesforce活用を推進しているDX推進ユニットのメンバーの受賞となりました!
◇各部門の戦略理解:上半期の実績&下半期への取り組み
各部門から上半期の振り返りと下半期への取り組みについて発表をしました。今回の半期会のテーマでもある「戦略理解」のために、改めて戦略を振り返る機会となりました。
◇戦略理解ワークショップ
今回のメインコンテンツでもある「戦略理解ワークショップ」とは、部署ミックスのチームに分かれ、事業成長のためのアイデアをチームごとに考えてみるワークショップです。
5名程度のチームで、ワークシートに付箋を使ってアイデアを洗い出して共有しました。
ハイブリッド型の勤務体制の中であえてリアルなオフラインでのワークを実施することにより、普段関わりの少ないメンバーとのコミュニケーションの機会にもなりました。談笑しながらチームで紙を囲んで取り組む体験はオフラインイベントの醍醐味でもあると思います。
各チームでアイデア出しをしたあとには、3チームずつでアイデアの共有会も実施しました。多くのアイデアが出たので、ワークシートは半期会後もオフィス内に掲示しており、いつでもどんなアイデアが出たのかを皆が知れるようになっています。(イイネ!と共感したアイデアには★シールを貼れるようにしています!)
◇NinTED
「NinTED」では、社内の推薦とボードメンバーの推薦から、戦略を体現したメンバーにどのように戦略を実行し成功を導いたのかというプレゼンを行ってもらうコンテンツです。
事業部全体の戦略を具体のエピソードとして知れるプレゼンになっており、他部署の取り組みについても理解が深まる場になったのではないかと思います。
◆オフィス内
オフィス内にはNintのカルチャーを感じられるようなお菓子も用意しました。ワークをしながら、談笑をしながら楽しめるようにという想いをこめた小さな取り組みの1つです。
今回の半期会のテーマは「戦略理解」。運営としてはコンパクトでインパクトのある半期会にすることでした。毎回半期会では取り組みたいことが多く、結果的に1日がかりのイベントになることも多かったのですが、今回はやりたいことに選択と集中を行いました。
- 半期頭での実施(通常の10月下旬実施ではなく、スタートである上旬実施)
- 戦略の理解が進むコンテンツ作り:戦略理解ワークショップ
- 戦略体現の事例とそこに挑む想いも伝えてもらうコンテンツ:NinTED
- 戦略発表はDiv.単位→部門単位での説明に変更
- コンパクトでインパクトのある半期会(4時間の半日開催)
その結果、半期会実施後のFBアンケートでは、全体の満足度は84%と第6回82%(1日開催)、第5回78%(半日開催)を超え、戦略理解のアンケート項目は5段階中4以上が94%とこれまでを大きく超える満足度となりました!
半期会は毎回テーマ自体は見直しますが、Missionの実現に向けて、改めてNintのメンバーがOne Nintとしてワクワク出来る機会にしていきたいと思います。
Nintの取り組みやカルチャーに興味を持ったくださった方は是非お気軽に「話を聞きに行きたい」をお願いします!