「Nintをこねくり回そう」という名のオンライン半期会の開催準備

こんにちは。Nintの経営戦略室の西尾です。前回の記事に続いて、「Nintをこねくり回そう」という名のオンライン半期会の準備風景をお届けします。

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本イベントは社内向けのイベントとなります。
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今回は、半期会専用の「アートワーク(zoom背景)」に込められたデザイナーの思いや、
「新入社員クイズ」について紹介していきたいと思います！

半期会専用のアートワーク(zoom背景)に込められた思い

リモートワークで、QOLが爆上がり真っ最中のデザイナーに取材を試みていました。職人気質なのか中々、語ってくれなかったのですが長時間に渡る交渉の末、ようやく取材に応じて下さいました。

画像が半期会のアートワークなのですが、前提として左上が会社ロゴでして、データの「規則性」や「専門性」などをイメージして、ゴシック体でシャープにし、かつ遊び(創造性)で「ライン」入れたロゴにしています。

アートワークについては、代表や誰かに「こんな形、色にしてほしい！」といった指示があった訳ではなく、「Nintをこねくり回す」といったコンセプトに基づき、デザイナー自身が感じている会社の「フェーズ」「現状」から「希望」「兆し」を見つけたい、「こねくりまわし、なにか生み出す！」というモチーフになぞられて出来上がった超大作です。

ネイビーブルーが「土台」「会社」「チーム」「顧客」「基盤」を意味していて、くるくる線が今の「モヤモヤ」「悔しさ」「できそこない感」、そのような気持ちの現れが表現されています。

そして、その先には小さな「兆し」「希望」「光」がうっすら見えていて、デザイナー自身の「Nintをこねくり回そう」を通じて「光」を見つけたい！「よりよい未来」を作り出したい！といったエモさが表現されていて、話を聞いている時にじ〜んと来てました。

新入社員クイズ

リモートワークが始まってから16名の新入社員が入社したのですが、「メンバーのキャラクターがわかるような機会がもっとあるといい」などの声が出ているので、クイズ形式にして豪華賞品をプレゼントしよう！といった企画です。

こちらは情シス、CS、マーケ、MVV(撮影)のメンバーでどのようなクイズにするかを侃々諤々議論している様子です。

オンライン半期会の開催決定自体が急だったので、メンバーは「なんとなく」把握している程度でして、興味関心を高める為のナーチャリングの一環として、社内グループウェアやslackで当日出すクイズのヒントを小出しにUPしています！

なお賞金の予算取り、選定については先手必勝ということで僕のほうから「ip◯d」「a◯r po◯s」「K◯nd◯e」等を提案しましたが、予算がすでに決まっていた様でして、速攻却下になりました（泣）

開催まで残り一週間なので、本日リーダーを集めて、当社の使命である「データで世界を自由にする」をプロダクト/事業でどう成しとげるか？をテーマにしたワークショップの説明会を実施しました。

次回は開催終了後にこねくり回した結果をUPして参ります！

現場からは以上です。