なにをやっているのか
グラフィックガーデンで稼動する様々な設備
日経印刷は「人の想いをカタチに」しています。こんな印刷物を作りたい、こんな印刷物があったら便利だな、そんな人たちの想いを、様々なノウハウ、設備を活かしてカタチにしています。業界の大分類としては製造業となりますが、様々な情報を載せて発信するという重要な役割を持った紙製品を製造しています。また、その「カタチ」は紙に限りません。Webであったり、電子ブック、電子書籍といったデジタルなものづくりも行っています。
なぜやるのか
日々、お客様の想いを紙に載せています
50年以上にわたって紙にインキを載せる手法で社会に情報を届けてきた私たちは平面メディアにおける表現のプロフェッショナルだと自負しています。平面における表現のプロとして、依頼されたことをただやるだけではなく「お客様が求めていることは何か」を自ら追求していくことが私たちの存在価値だと考えています。
「情報の新鮮さ」、「検索性の高さ」といったデジタルメディアのアドバンテージと「温もり、手触りなど現実世界での存在感」、「エネルギーを消費せずに情報を保存し必要に応じて引き出せる」という紙のメリット。求められる機能から紙なのか、デジタルがいいのか、適切に判断しつつ、2つの異なる平面媒体を融合させる会社に成長していきたいと考えています。
どうやっているのか
広々として作業しやすい制作フロア
社員一人ひとりが自分の役割の中で、お客様の課題解決のためになすべきことを自ら考える人材を目指しています。そして企業理念に「個人の尊重と自主独立」とあるように、社員同士お互いの個性を認め、尊重する一方で、自分の頭で考え、行動することを心がけています。自主性を重んじ、任せる風土のある会社です。