外国人留学生も活躍！ナイトレイインターン卒業レポート

こんにちは、ナイトレイの採用担当牧野です！
2023年3月までインターンとして大活躍してくれたカンさんが卒業し、同時に新しいインターン生が4名入社してくれました！従来のインターン生の働き方は個々でタスクを担当していましたが、新メンバーの入社に合わせて体制を見直し、インターン同士でのタスクの共有やノウハウを共有するフローを構築中です。

今回のストーリーも、本文はカンさんが作成し、wantedlyへの掲載は他のメンバーが担当してくれました。

こうして皆んなで出来ることを増やしていくと、個々の得意分野がより際立って面白いなぁと日々感じています。ナイトレイのインターンがどのような場か、是非最後までご覧ください^ ^

はじめまして、今年3月に立教大学観光学部観光学科を卒業したカン・スンウォンと申します。
大学3年生の時、学部のインターンシッププログラムを通じて、ナイトレイでのインターンを始めました。
卒業までは約2年ぐらいお世話になりました。

私の趣味は旅行で、一人で全国を周ったり、大学1年生の時から校内団体旅行（非公式_笑）を企画して外国人留学生と一緒に日帰り旅行をしていました。

1.ナイトレイのインターンを始めたきっかけ

大学2年生の時、ゼミで人々の移動動線や密集度などの研究を位置情報を利用して調査したことがありました。ゼミを通して位置情報を利用した調査や事業に関して興味を持つようになり、将来このような仕事を自らの手でやってみたい、と感じました。
そんな中で3年生の春学期が始まる頃、学部で進行しているインターンシッププログラムを偶然見かけました。当時参加する企業リストの中にはホテルや自治体などがありましたが、その中でナイトレイが唯一のIT企業だったことをきっかけに好奇心で調べたのが、最初の出会いです。
インターンをする前までITについてはよく分からず、主にどのような仕事をする企業なのかという未知のときめきを持っていました。

2.担当していた業務

主に顧客情報の管理と営業のサポート業務を担当しました。企業や団体などの取引先の情報を管理することが多く、初めて専門的なソフトウェアに触れ、最初はミスもありましたが、少しずつ慣れていき、1カ月後には問題なくこなせるようになりました。
また、膨大なデータベースを基に、地域のトレンド分析や人々の流れなど、必要な情報だけを取り出してコンサルタントをサポートするタスクも行いました。

3.ナイトレイで学んだこと、印象

観光業と関わりのある企業がこんなにも多く存在することを初めて知りました。その中でナイトレイはITだけでなくインフラや商社、自治体など、よく耳にする大手からベンチャー企業に至るまで幅広い業界との取引があり、私もその取引の中で役割を果たしたのが非常に印象的で良い経験でした。

4.ナイトレイの特徴

私は外国人留学生で、入社する前まで言語や母国との働く文化の違いをとても心配していました。しかし、実際に入って見るとフランスやアメリカからきた外国人社員も働いていたので、むしろグローバルな印象を受けました。

また、社員の方々もタスクの説明はもちろん、細かいビジネスマナーなど、分からないことがあればいつも親切に説明してくださったので非常に助かりました。

5.就活時にインターン経験が役に立ったこと

インターン生として業務を行っていく中で、世の中には多種多様な企業があり，どのような構造で会社が動いているのか知ることができました。
そのおかげで就職活動時、業務中に知った背景や知識で業界や企業選択をするのが他の友人たちと比べると悩みが少なかったように思います。

6.これから挑戦したい（やりたい）こと

プログラミングなどのITを本格的に勉強してみたいです。データを扱うタスクにあたって、エクセルやPPTはもちろん、QGISのようなプログラムに接する機会が多くありました。
しかし、プログラムの基礎的な機能も分からないと、作業をするにあたっての掛かる時間の格差があまりにも大きかったです。進路として、観光と関わりがあるIT業界を考えているところから、ITを本格的に学んでおくことは非常に役に立つと感じました。