1
/
5

エンジニア文化を創っていく。開発部で始めた2つの文化(TechTalk,Geekbot)

" エンジニア文化を創る "

いま、ナイトレイの開発部で掲げている大きなテーマです。

エンジニア組織がレベルアップしていくには、文化が必要。
すごい組織には必ず文化が明確に存在している。

実現のため、開発部では以下の2つの文化を開始しました。

1. TechTalk 開催
2. Geekbot 導入

1. TechTalk 開催 🎉

毎週水曜日の1時間、エンジニアメンバーのうち 1〜2名が
技術に関する情報や提案をオンラインで発表しています!


■参加エンジニアの声

・コミュニケーションの機会が増えた!
・インプット、アウトプットの機会が増え、技術力が向上した!
・普段の業務では出ないアイデアが生まれることがある
・発表後に感想やフィードバックがもらえるので、さらなる成長に繋がる
・普段なかなか勉強に手が回らない分野の話が聞けたり、
 先輩エンジニアからの貴重な体験談も聞けて、知見が広がった!


TechTalkを始めることにより、毎週コミュニケーションを取り、情報交換をすることで
スキルアップしていく文化が生まれているようです。


まさに、

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)

ですね!



9月1日に第1回を開催したナイトレイTechTalkは、12月現在 すでに第15回まで実施されています!
発表の内容もストーリーで紹介予定ですので、お楽しみに!



2. Geekbot 導入 🎉

今年の10月よりGeekbotというボットアプリを
Slackのエンジニア専用チャンネルに導入しました!


提案者は、サーバーサイドエンジニアの大堀さん。

これを入れるメリットは、
業務報告のミーティングや、毎回話す内容が決まっているミーティングなどを簡素化できる がサービスの内容に掲げられています。
私も実はこれを導入していた組織にいた事があったのですが、ミーティングだけではなく、勤怠・体調・今日のengineer mtgでもあがっていたタスク管理(特にprのレビュー忘れなど)を管理してくれます。
これによって生産性は確かに高くなっていたと思います。
いかがでしょうか?

Let's Try!


業務開始時に体調や今日のタスクを報告しています。

リマインダーとしても機能してくれるので、大活躍です!


ナイトレイのエンジニアチームはユーモアのあるメンバー多いため、こんな報告も。



■使ってみたエンジニアの声

・形式がQ&Aでやりやすい
・雑談の質問を入れることで仕事の雰囲気が軽くなった!
・管理画面で情報がまとまるので、振り返りやすい
・リマインダーとして使えるので管理が楽になった、パフォーマンスが上がった!


Geekbotを活用することで、生産性が上がるだけでなく
必然的にメンバーの様子がわかり、
気にかけることができるという素晴らしい文化が誕生しました。

こうしてみると、ナイトレイのエンジニアチームには、
いい提案があれば Tryしてみるという文化もありますね。

他にもナイトレイのエンジニア文化があれば、紹介していきます!


ナイトレイのエンジニアの業務内容にご興味を持った方は是非Wantedlyよりご連絡ください!

株式会社ナイトレイでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

堀田遥さんにいいねを伝えよう
堀田遥さんや会社があなたに興味を持つかも