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ベンチャーに転職して1年=プレッシャーをポジティブなストレスに変える=

ナイトレイ採用担当スガイです。

私事ながら、ナイトレイで勤務を初めて1年経過しました。
未就学児の双子を抱えて転職活動をして、Wantedly経由で就職してはや1年、ナイトレイでは法務と採用そして総務・経理・労務…所謂バックオフィス全般を担当しております。

この1年を振り返って

ベンチャー勤務というと、俗にいう「激務」を連想されがちですが、この1年を振り返ると「明日会社行きたくない」という日がなかった。これに尽きるなと思いました。前職時代は「行きたくない日」も「辞めたい日」もありました。

そこで、「明日行きたくない会社」で働いていた時と「今」、何が違うか考えてみました。
前職
・大きな組織で安定している
・裁量権は少ない
・組織内の合意形成に時間がかかる
・チャレンジングな業務は少ない
現在
・少人数
・裁量権は大きい
・組織内の合意形成が早い
・難しいミッション(スピードや能力等)が多い。
・短時間勤務という制約あり

ことばにすると、対照的で「今」の方が随分ハードに見えますが、それでも「今」は嫌なプレッシャーがなく、むしろ良いプレッシャーを感じていることに気づきました。

そんな時、ふと目にした「eustress」という言葉。

eustressとdistress

ストレスには2種類あって以下のように分類できるそうです。

◇eustress(ユーストレス:良いストレス・快ストレス)
成功した場合の喜びや達成感などを想像し前向きになる状態。処理すべきタスクに対し、自分でゴールを設定することで、モチベーションや集中力を高めることができる。

◇distress(ディストレス:悪いストレス・不快ストレス)
失敗したときの不安を恐れ否定的になる状態。他者からの指示や刺激によるもの。自分でマネジメントできないことで圧迫感を感じてしまう。

人によって何が「eustress」で「distress」か、受け止め方が違うので一概には言えないのですが、今働いている環境で受けるプレッシャーからのストレスは、私にとって「eustress」なのだと思いました。

ただし「eustress」も度がすぎると「distress」になるのでストレスコントロールが必要とのことなので気をつけたいと思います。

程よいプレッシャーの中で一緒に働きませんか?

採用担当としては、ナイトレイで働く上で”適度に”「eustress」を感じれる人を探していきたい。そう思っています。
どんな会社か気になるな、、、と思っていただけたらぜひ「まずは話を聞きに来てください。」

株式会社ナイトレイでは一緒に働く仲間を募集しています
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