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なにをやっているのか

エネルギー業界の未来を変えるような 挑戦を続けているニチガス 1955年のLPガス事業からスタートし、昭和、平成の時代を経て、 都市ガス事業や電力事業も行う総合エネルギー企業へ、 そして、エネルギープラットフォーマーへと、その姿を大きく変えていきます。 1964年に東京で開催された国際的イベントのオープニングセレモニーで 使用された聖火へのガス提供を行うなど、国内の歴史的なイベントにも携わってきました。 現在、お客様数は国内約170万世帯を突破し、競争が激しい関東圏ではLPガスのシェア1位の座を獲得。 令和という新しい時代に向けて、今後もさらなる成長を目指します。 今では「ICT」と「ヒトの力」で、 エネルギーに誰よりもこだわり、ガス業界に「IT」を駆使して革命を起こしていきます。

なぜやるのか

【今日も、挑戦と革新の火を灯す】 成功の反対は失敗ではなく、「何もしないこと。」 ニチガスはこれからも、どこにも負けない挑戦の姿勢で エネルギー企業としての可能性を広げていきます。 世の中をよりよく変えるためには、 まずは、エネルギーが変わらなければ。 ニチガスが考える、「これからのエネルギー」を実現していきます。

どうやっているのか

近年の取り組みとしては、自社で開発し現在も利用している業務システム「雲の宇宙船」を クラウドサービスとしてエネルギー業界の他事業者向けに提供することや、 ガスボンベやメーターのような機器から取得したデータをワイヤレスで集め、 標準化した上で集約するデータプラットフォーム「ニチガス・ストリーム」、 これらのサービスの個別機能をAPIとして切り出して提供する「データ・道の駅」などの展開があります。 そういった業界を先駆けたIT化が評価されて 5年連続で「攻めのIT経営銘柄」に選出もされています。 今後も最先端の開発に携わりエネルギー業界、IT業界を引っ張っていきます。