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なにをやっているのか

コンサルティングで磨いた経験を惜しみなく書籍化するのもNIのミッションです
経営理念にあこがれて入社を決めました
NIコンサルティングの事業は、一般的な業種分類に従うと、「経営コンサルティング業」ということになりますが、従来の概念や枠組みにとらわれず、より質の高いコンサルティングサービスを、よりローコストに、より多くの企業や人にご提供するための、「新しいカタチ」を追求しています。 具体的には、生身のコンサルタント(ドクター、処方せん)とコンサルティング・パッケージ(治療薬)の合わせ技で、成果の出る経営改革を、低価格で、より多くの企業にお届けしています。

なぜやるのか

どうやっているのか

本社は品川駅から徒歩2分。長くいる場所なので快適で清潔な環境を心がけています。
システムには遊び心も大切。グループウェアには専用の電子秘書が表示され、いろいろなしぐさを見せてくれます。
「コンサルティング料金を安くして、より多くの企業に提供したい」そのような思いから、NIコンサルティングでは、経営改革ノウハウをITツール・Webサービスにした「コンサルティング・パッケージ」(可視化経営システム)を開発し、新しいコンサルティングのカタチを実現しています。 一般的なコンサルティングでは、コンサルタントが毎月クライアントを定期訪問したり、プロジェクト単位で常駐したりします。しかし、コンサルタントは自分の時間を切り売りする労働集約的な仕事ですから、多くの企業を支援することはできません。どんなに頑張っても一人あたり10社が限界です。 おまけに、どうしても時間単価が高くなってしまいますので、必然的にフィー(料金)も高くなります。フィーを安くしようと思ったら、コンサルタントの報酬=給料を下げるしかありません。 この壁を打破するのが、NIコンサルティングのコンサルティング・パッケージです。多くの企業に共通する企業経営の基本部分をあらかじめシステム化しておけば、クライアントはコンサルティング料金も要りませんし、システム化の費用も省くことができます。さらに、システムなら劣化なく複製できますので、圧倒的に多くの企業に経営改革を提供できます。一方、生身のコンサルタントはと言うと、いくら優秀な人材でも分身の術は使えません。人によってサービス品質にバラつきも出てしまいます。 コンサルティング・パッケージによって、一般的なコンサルタントが毎月クライアントを訪問し、何年もかけて指導してきた内容を一気に実現できます。何度もコンサルタントが訪問しなくても、わざわざシステム開発費を投じなくても、経営レベルを高度化できます。そしてシステムだけでは解決できない領域については、生身のコンサルタントが対応して個別にご相談に乗ります。 「コンサルティングは絵に描いた餅だ」というご批判があります。NIコンサルティングでは美味しそうな餅の絵も描きますが、絵のままで終わらせません。