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なにをやっているのか

IoT HEMSゲートウェイ
NextDrive Cube
【電力で省エネ生活を実現する】 技術を核として、NextDrive はソフトウェア、ハードウェア、クラウド技術を統合した一気通貫のサービス、情報通信技術の強みを活かしたコネクティビティを提供します。また、モジュール化されたプラットフォームを通じて様々な電力需要設備、エネルギー設備を統合することが可能です。NextDrive は電力可視化とスマート家電制御を通じて、効率的な省エネ生活を皆さんの家庭で実現します。

なぜやるのか

エネルギー産業は大きな転機を迎えています。 Utility 1.0:垂直統合型電力システム Utility 2.0:発電・小売市場の自由化 Utility 3.0:電力システムと様々な産業との融合 「5つのD」による産業の大転換」 1. Deregulation:制度改革・規制緩和 2. Decarbonization:脱炭素化 3. Decentralization:分散化 4. Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション(DX) 5. Depopulation:人口減少・過疎化 中でもデジタルトランスフォーメーションがUtility 3.0の中核をなします。

どうやっているのか

HEMSの導入により、エネルギーネットワークのデジタル トランスフォーメーションに取り組みます。 我々の取り組みは個別世帯(点)に留まることなく、コミュニティー(面)へと拡大していきます。 エネルギー利用の効率化だけでなく、バーチャルパワープラント等の次世代エネルギーサービスへの取り組み、エネルギーデータを活用したプラットフォーム・エコシステムの構築に取り組んでいきます。 現在では、台湾台北、新竹と日本東京3拠点の営業所があり、今後オーストラリア、東南アジアなどの国に展開する予定もあります。