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【連載最終回/東京本社編】泥臭い行動×戦略で勝ちあがる首都圏チーム

前回記事では、鹿児島拠点のクルーにインタビューをしました。


【連載/鹿児島拠点編】2023年11月立ち上げの新拠点!高い視座、高い実績、多くの価値貢献を届けるチームに | 株式会社ネクストビート
前回記事では、広島拠点のクルーにインタビューをしました。今回は......「Crew's REAL~個性溢れる拠点クルー~」鹿児島編です!2023年11月1日に新設された鹿児島拠点!九州は福岡拠...
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今回は......

「Crew’s REAL~個性溢れる拠点クルー~」最終回・東京本社編です!

今回は、東京本社で大活躍中の毛利さんと千田さんに拠点の魅力を伺いました。担当はネクストビート採用担当、仙田がお送りいたします。

※ネクストビートでは同じ船で運命を共にする「船員」として、社員をクルーと呼んでいます。

まずは取材にご協力いただいたクルーをご紹介します。


【ゼネラルマネージャー 毛利 明日希】

2019年中途入社。前職では医療メーカーにて6年勤務。ネクストビートの実力主義かつ社会貢献軸が強い点に魅力を感じ入社を決意。2020年4月リーダー昇格(MVP登壇)し、その後北陸拠点立ち上げ責任者を務める。2022年4月より西日本統括、2023年10月首都圏法人営業統括し現在に至る。

【リーダー 千田 彩衣】

2020年中途入社。前々職では輸入のベビー用品の法人営業を務めたのち、前職ではITコンサルティング営業を務める。ネクストビートのカルチャーへの共感と、一気通貫で事業展開をしている点に魅力を感じ入社。入社後、現在に至るまで埼玉・千葉・神奈川エリアのコンサルティング営業に従事し、2022年4月リーダー昇格・MVP優秀賞受賞。2023年にはBest sales crews賞を受賞する。


ーーー早速ですが、千田さん。 東京本社はどんな雰囲気の拠点ですか?

千田

私が在籍している東京オフィスは、ワンフロア全体が保育士バンクのキャリアアドバイザー職が21名とコンサルティング職の営業が11名在籍しているため、とても活気のある雰囲気です。

ーーー活気のある雰囲気。とても素敵ですね!

オンとオフの場面ではそれぞれどのようなコミュニケーションをとるのでしょうか。

千田

達成会でチームのクルーとオフでコミュニケションを取りますが、それぞれがオン・オフと全然違う顔を持っていて面白いです!オンの時(業務中)は、どのような法人様への提案内容が最適か、月内受注するためには何が必要なのかという業務について頻繁にコミュニケーションを取ります。

例えば、同じチームメンバ―は席が近いので、すぐに声をかけあったり、社内コミュニケーションツールであるSlackを用いてTips共有したりします。

一方オフ(業務時間外)となると、お互いのプライベートな話をすることが多いですね。好きなタイプや最近ひそかにはまっていることなどざっくばらんに話して、交流を深めながら楽しい時間を過ごしています。


ーーーなるほど。教えていただきありがとうございます!

実際にお二人が、お仕事にどう向き合っているのかを知りたいのですが、目標を追うにあたって大事にしているマインドセットを教えていただけますか?

千田

「どうしたら自分が法人様のために役立てるのか」というマインドを重視し意識して行動をするようにしております。なぜならば、自分が役に立つということは、営業としての介在価値が生まれているということであり、また、保育業界のトータルソリューションを提供している「保育士バンク!」の商材が社会課題解決に役立つと考えているためです。

また、商談がうまくいかなかったときや、想定していた通りに数字が組み立てられていないときに思い出す言葉は、NEXTBEAT IDENTITYのひとつである「雑草魂」です!

「我々は何者でもないことを自覚しており……」というフレーズで始まるのですが、この言葉を思い出すと、自分は何者でもないからこそ目の前の「コト」に集中をしようと気持ち新たに取り組むことができます。そのため、上手くいかないときはこの言葉を噛みしめて、マインドを再度立て直して目標に向かって進むようにしています。


ーーーでは、成果がうまく出ない時はどのように乗り越えていましたか?入社当初など具体的に抱えていた課題やエピソードをもとに教えてください。

千田

成果がうまく出ない時には、「自分の中に何が足りないのか」や「何があれば上手くいくのか」を紙に書き出し順位付けを行うことで自分の課題を落とし込んでいました。そして、改善するために何が必要か明確にし、その手段を考え行動に移していました。

そして、入社当時の上司にその解決策の方向性があっているのかをご相談をし、すぐ行動に移すことを繰り返し行ってました。その結果、自分が同じ課題にぶつかったときに最速で自己解決ができるようになり、また、他のクルーが同じ課題にぶつかったときにどうしたら解決できるかと伝えられるようになりました。


ーーーそうだったんですね。

ゼネラルマネージャーである毛利さんは、クルーが困難にぶつかった際どのように接していたのですか?

毛利

営業上のプロセスである「アポ獲得~商談~与件化~受注」を段階ごとに分解し、それぞれのプロセス上における問題と紐づいているマインド面での問題を深堀することで、行動面と思考面の両面をいずれもクリアにした状態でリスタート頂くようにしています。

ただやみくもにプロセス改善をするだけでは本質的な解決・成長には繋がらないと考えているので、マインド面へ向き合うことによる思考力強化も個々に行っています。


ーーーなるほど。分解することで可視化するのですね!

では、目標を達成し続ける、そんな強い組織を作る秘訣は何ですか?

毛利

全体工数を圧迫をせず戦略的に勝つために、魚の目・鳥の目は当然ながら、現場の理解も間違いなく必要なので、私自身が現場に出ることによる蟻の目の強化をしています。

また、量質転化の考えを浸透させ、営業として泥臭く行動することを厭わないマインド面の強さも持ち合わせることで、心技体が揃った集団になると考えています。明確な課題に対するコミット力強化をすることも強いチームを創る秘訣です!


ーーーありがとうございます。

最後に今後の展望についてお伺いしたいのですが、毛利さんはどのような管掌エリアの未来を描いていますか?また、今後どのような組織を作っていきたいか、そして現拠点メンバーに期待していることについて教えてください!

毛利

担当エリアの未来としては、1プロダクトに紐づくのではなく、組織と組織での強い紐づきを顧客と構築し、保育業界の質の引き上げを率先して行える状況を近未来で作りたいです。

そして、チームでよりよい未来を作っていくためには、蟻の目ではなく魚の目で提案する必要があると考えています。なので、クルーそれぞれが顧客に合わせた中長期的な未来軸のご提案・伴走し、常にベネフィットを意識した商談構成が出来るプロフェショナル集団を目指したいと思っています。

そのために、現クルーにはよりコミット力を強化頂いた上で、全社総会である「nextbeat summit」においてノミネートから登壇までを総なめし、社外的にもネクストビートの営業の質が轟くようより一層営業活動に取り組んで頂きたいです!

「Crew’s REAL~個性溢れる拠点クルー~」東京編では、毛利さん、千田さんにお話をお伺いしました!

毛利さん、千田さんありがとうございました!



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