Next Educationは、オンラインスクールのコンテンツ開発や講師のブランディング、マーケティング事業などを手がける会社です。
私たちの主力サービスである記憶術セミナーは、ユーザーの90%以上の方に効果を実感していただいています。
しかしながら、私たちが提供しているサービスや会社の事業について、疑問を抱いていらっしゃる方が多いのも現実です…。
そこで今回は、記憶術とは何か、私たちが提供しているサービスはどんなものかについて、Next Educationの代表 的場に聞きました!
「そもそも記憶術ってなに?」「この会社はどうやって利益をあげているんだ…」
この記事を通して、そんな疑問や不安を解消していただけると嬉しいです!
世界の企業で取り入れられている「記憶術」
そもそも、記憶術とは一体何なのでしょうか。
記憶術とは、文字通り記憶力を向上させるメソッドのことです。
たとえば歴史の勉強をするときに、語呂合わせで年号を覚える、ということをしませんでしたか?
それも、記憶術の一つなんですよ。
日々の生活にこれらのメソッドを落とし込み、上手な脳の使い方ができるようになれば、キャリアアップのための勉強や、学校の勉強などに活かすことができます。
記憶術を通してユーザーの可能性を拡大する。これこそが、記憶術サービスのゴールです。
語呂合わせも記憶術の一つだったんですね。では、この記憶術はNext Educationが作っているものなんですか?
私たちが独自に作っているのではありません。
メンサ会員でプロの講師でもある宮地真一先生や、ベストセラー作家の吉野邦昭先生など、プロの方が監修しています。
私たちは、より多くの方に記憶術セミナーの存在を知っていただくために、さまざまなマーケティング施策を行っています。
Next Educationの強みは“勝てる”マーケティング
記憶術は、日本では認知度が低い分野ですよね…。
そうですね。国内ではあまり知られていない分野なので、怪しいサービスだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、じつは記憶術は海外ではメジャーなものなんです。中には、記憶力を高める授業をしている学校や企業もあるんですよ。
それに、記憶力を競う「メモリースポーツ」というブレインスポーツも存在します。
この競技は40カ国・地域で行われていて、日本でも大会が開かれています。
また、日本メモリースポーツ協会によると、メモリースポーツの競技人口は世界で1000万人以上になるのだそうです。
そうだったんですね。なぜ、日本であまり知られていない記憶術を商材にしたのでしょうか。
今後日本でも注目されるであろう分野で、ポジショニングを獲得するためです。
たとえば、英会話やボールペン字講座など、日本で人気の分野を商材にすることもできます。
しかし、それらはすでに競合サービスがたくさんあるので、そこで戦うのはかなり難しいのが現実です。
そこで私たちは、日本ではあまり知られていないものの、世界的に注目されている記憶術を選びました。
世界で注目されているものは、いずれ日本でも注目されるようになりますからね。そこでトップを狙っていく、と。
そうですね。とはいえトップを狙うためには、記憶術に興味をお持ちの方をたくさん見つけ出さないといけません。
そしてより多くの方に「このサービスを利用したい!」と感じていただけるようなブランディングを行う必要があります。
現在、記憶術セミナーのユーザー数は、無料講座も含めると50万人以上いらっしゃいます(2024年1月時点)。
ニッチ分野であるものの、これだけのユーザーにサービスをご利用いただいているのは、我々に“勝てる”マーケティング力があるからです。
当サービスはLINEでユーザーを集めていて、LINEの友だち登録者数は1日で平均500~600名ほど。
多い日では、1日に1500名の方に友だち登録をしていただいたこともあります。(皆さんが想像されていたよりも多いのではないでしょうか?)
今後もマーケティングに力を入れて、さらなるユーザー拡大をしていきたいですね。
未経験からプロのマーケターになれる環境があるんです
的場さんは未経験の状態からマーケティングを学んだと伺いました。どのようにしてマーケティングを学ばれたんでしょうか。
僕は専門学校を卒業してからNext Educationに入るまで、ずっと整骨院で働いていました。
プロのアスリートやアーティストにも施術したことがあるほか、分院の院長経験もあるので、腕にはかなりの自信があります(笑)。
その整骨院では、施術のほかに柔道整復師や鍼灸師の国家資格をもつ人向けのセミナー販売も行っていました。
ですが、当時はマーケティングのマの字も知らない状態だったので、セミナーの集客に悩んでいたんです。
そんなときに、当時のNext Educationのマーケッターと出会い、マーケティングのいろはを教えていただくことができました。
いわば、マーケティングの師匠のような存在です。
Next Educationの社員からマーケティングを学ばれたんですね。マーケティングを学んでからは、集客数に変化はありましたか?
それまでは半年で5名ほどしか集まっていなかったのが、マーケティングを学んでからは半年で30名ほど集客できるようになりました。
マーケティング業界に夢を見させてもらいましたね(笑)。
これがきっかけで「もっとマーケティングに挑戦したい!」と思うようになり、Next Educationに入社しました。
弊社代表の的場について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください♪
記憶術を日本の教育分野の一つとして確立したい
今後、この事業をどのように展開していきたいですか?
現在はオンラインセミナーがメインなのですが、今後はオフラインで学べるように、教室を開きたいと思っています。
先ほどお話したように、海外では記憶術は教育コンテンツのニューノーマルとして確立しつつあります。
予備校や塾、そのほか定期的に通うスクールのように、記憶術を身近な学習コンテンツにして、日本の教育分野の一つとして確立させたいですね。
そして記憶術を通して、ユーザーの「人生の挑戦」をサポートしていきたいと思います。
ちなみに、セミナーを受講された方からは、どのような声をもらっていますか?
「セミナーを受けてから記憶力がアップして、一発で資格が取れた」
「セミナーで学んだことを子どもにレクチャーしたら、受験に成功した」
そんなお声をたくさんいただいています。ユーザーのキャリアアップや人生の充実に繋がるコンテンツとして、このセミナーが役に立てているのが本当に嬉しいです。
では最後に、この記事をご覧いただいた皆さんに一言お願いします!
Next Educationには、マーケティングのプロがたくさんいます。
未経験の方も一からノウハウを学んでいただけるので、プロのマーケターになりたい方は、ぜひ挑戦していただければと思います。
そして、僕たちと一緒に新しい“あたりまえ”を生み出し、人々の可能性を拡大するお手伝いをしていきましょう!
皆さんからのご応募、心よりお待ちしております!
株式会社Next Educationでは一緒に働く仲間を募集しています