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なにをやっているのか

BIMデータを活用した新しい施工管理
BIMとの相互データ連携を目指したサービス
建設DXを実現する施工支援プラットフォーム「BIMXD」の開発、運営を行っています。 まだまだアナログで仕事におけるストレスの多い施工業務や施工管理業務。 施工現場で働く現場監督や職人さんは、残業が多く土曜日も仕事をしている状況が続いています。 この施工現場で起きている課題を根本解決するための施工支援サービスを開発しています。 施工現場における ・リアルタイムに進捗や出来高を把握し、ムダなコミュニケーションを省く。 ・多層構造になっているフォルダから目的の資料を探すムダを無くす。 ・写真記録に使う黒板も予め自動で作成しタスク化。漏れ、忘れを無くす。 ・資材の納品指示も現場で図面から直感的に操作し、事務作業を軽減。 ・納期連絡もiPad図面で素早く共有。 施工現場で必要な情報は、全てデータ化され同じ情報もとに全ての工事が進捗する。 しかも特別な操作は必要なく、普段の仕事を普段通りにするだけで勝手にデータ化されていく。 まるで施工現場における空気のような存在、施工業務がストレスフリーになるサービス。 私達のサービスはBIMデータを最大限に活用し、これを実現させます。

なぜやるのか

市場規模60兆円以上もある建設業界ですが、施工現場においては様々な課題が山積みです。 ・高齢化や若手が定着しないことによる慢性的な人手不足 ・20年以上も生産性が上がらない理由でもあるアナログな施工管理 ・残業時間が多く、上限規制の特例が認められている建設業も2024年4月から適用される 私達はデータとテクノロジーを武器に、建設業が抱える多くの課題を解決するだけでなく ・日本が誇る高度な建築技術の継承と発展を加速させること ・自動車産業のように、最新のテクノロジーが集まるイケてる、カッコいい建設業を創ること ・人々がもっと快適に安心して社会生活をおくるための社会インフラ構築を担うこと そのために、施工支援プラットフォーム「BIMXD」の開発、運営を行っています。

どうやっているのか

開発は、10人程度の少数精鋭メンバーで行っています。 人数が少ない分、仕事をする上で年齢なんて関係ありません。 メンバーそれぞれが持っているスキルと経験を活かし、自分が持っていないものは他人から学び、お互いのこだわりを尊重し合いながら開発に取り組んでいます。 学ぶ姿勢が常にあるメンバーが揃っていること、これがNexceedの強みです。 また、メンバー同士の距離の近さも、Nexceedの魅力です。 仕事を進める上で、メンバー同士の関係に溝があっては、円滑に進むはずがありません。 そこでNexceedでは、コミュニケーションを大切にする工夫をしています。 例えば普段から一緒にご飯を食べるようにしています。 食事を共にしながら雑談を交わすことで、メンバーの感情面を理解し、お互いがお互いの背中を任せられるチームを作っています。