なにをやっているのか
ブライダル業界専門のトータルソリューションカンパニーとして、業績回復に必要なサービスをワンストップで提供しています。
代表の髙宮は37歳。業界のリーディングカンパニーであるPlan・Do・Seeで、最年少記録を幾つも打ち立てて独立しました。
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★ Business
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『ブライダル業界のトータルソリューションカンパニー』
①【運営受託】
Management Contracts
〜ウェディングにおける、プロのクオリティをその手に〜
私たちのメインサービスであり、最も得意とするのが運営受託です。運営施設の利益を最大化させることを最大のミッションとし、マーケット調査、事業戦略立案、商品開発・コンセプトメイク、セールスオペレーション構築、集客オペレーション構築、サービスオペレーション構築、販促ツール制作、人材採用・育成、人事制度構築、理念・行動指針の浸透に至るまで。施設のV字回復を実現するトータルソリューションを提供しています。
②【日本ブライダルセールス部】
Sales Consulting
〜成約率No.1プランナーへの登竜門プログラム〜
限りなく成約率100%に近い「感動接客プランナー」を育成するためのプログラムを提供しています。私たちが持つ成約率アップのノウハウは、すべてが科学的根拠にもとづいたロジカルなスキームであり、かつ業界での豊富な実務経験から生まれた現場の実践ノウハウです。これまで60社以上のブライダル施設で導入され、成約率アップを100%成功させてきたセールスノウハウは業界で注目を集めています。
③【日本ブライダルマーケティング部】
Marketing Task Outsourcing
〜徹底的に科学された集客アウトソーシング〜
能あるウェディングプランナーが力を発揮する場所は、新規接客やプランニング、結婚式当日のディレクションなど、お客様の感動が生まれる「現場」であるべき。そこで、集客戦略も、集客企画も、各種WEB媒体の入力/更新作業も、その道のプロである私たちがプランナーの代わりに引き受けることで、プランナーがお客様に集中できる環境を提供しています。
④【日本ブライダルデザイン部】
Brand Visual Creation
〜花嫁をトリコにするブランドビジュアライズ〜
「センス×行動心理」のビジュアルメイクで広告効果を最大化するサービスです。群を抜いて目を引く広告写真や、思わず手が止まるキャッチコピー。競合施設の広告がひしめき合う販促媒体の中で、いかに広告効果を最大化するのか。単なるセンスの良さだけではない、視覚効果や花嫁の行動心理にもとづいた戦略的なビジュアルメイクを提供しています。
⑤【日本ブライダル人事部】
Human Resource Management
〜人と組織に花を咲かせる総合人事マネジメント〜
戦略を考えるのも、商品をつくるのも、サービスを提供するのも、チームを牽引するのも、すべては「人」。市場縮小の中で勝ち続けるために、未来のコア人材が集まり、すくすく育ち、ずっと定着してくれる組織人事の仕組みづくりを総合的にサポートしています。
なぜやるのか
全国のブライダル施設やホテルで働く人が元気になれば、この国の未来はもっと明るくなるはず。そのために、私たちは進化し続けます。
この国で結婚式を挙げるカップルを幸せにし、婚礼率を上げること。日本を代表するブライダルマネジメント会社になるとは、そういうことです。
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結婚式からこの国を元気にする
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それが、僕(髙宮)がこの世に生まれた意義であり使命。いま36歳になって、そんな風に考えていたりします。
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20代の頃は「誰よりもカッコよくありたい」とか、「独立して社長になって毎日遊んで暮したい」とか。平たく言えば、よくいるギラギラタイプの人間でした。
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実際、就職した会社を5年で辞めて、京都の長屋をカッコよくリノベーションしたパスタ屋を開業。「極上の和の空間で、極上のパスタとワインを楽しむ」そんなコンセプトが大当たりして、お店は連日大盛況。
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自分の預金口座には、見たこともない桁の数字が並んでいて、「おいおい、このままじゃ20代でリタイアできちゃうなぁ」なんて、ほくそ笑みながら京の街に毎晩くり出していました。
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それで「俺はイケてるぞ」と調子に乗ったんですね。1号店が軌道にのって早々に、2店舗目を出店したんです。そしたら、神様ってちゃんと人間の欲深さを見てるんですね。あれよあれよという間に、業績は右肩下がりに。
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仕事に手を抜いていたわけじゃないけど、人間、一度落ち始めると結構どこまでも落ちるものですね。気づけば、スタッフの給与支払いもギリギリの状態。京都の一流店の飲み歩きから、金策に駆け回る日々。
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もう本当、心も体もボロボロで。
「誰よりもカッコよくありたい」
「社長になって毎日遊んで暮したい」
そんな僕の成功ストーリーは脆くも崩れ去り、残ったのは手に余る多額の借金だったと。
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とまあ、赤面甚だしいことをツラツラとお話しました。でもこれが「高宮孝一郎」という人間の失敗であり挫折であり”原点”でもあるってことを、知っておいて欲しかったんです。今でもあの頃のツライ経験を思うと冷や汗が出るんですが、反面、とことん落ちたからこそ、分かったことがあります。
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「出逢った人の幸せのために、自分の命を使おう」
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あの日、京都のあの場所で、そう自分の心に誓いました。自分の欲を満たすためじゃなく、人を幸せにすること。その結果として、本当の意味で自分も幸せになれると。そんな生き方が「真のカッコよさ」なんじゃないかって。
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それから、一生懸命に考えました。
「人を一番幸せにできる仕事」ってなんだろうと。
そうです、その答えが「結婚式」だったんですね。
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もともと最初に入社した会社がブライダルもやっていて、僕自身がウェディングプランナーの経験も積んでいました。だから結婚式が持っている幸せのパワーを知っていたし、同時に、ブライダルの現場が抱えている課題も知っていた。そこで「すべてがパチッとはまった」というわけです。
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『結婚式からこの国を元気にする』
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やることが決まれば、あとは行動するのみ。
そこは、根っからのギラギラ精神が役に立ちました(笑)行動すれば次の現実しかり。不思議なご縁があるもので、ある方から「赤字経営の結婚式場を運営受託しないか」というオーダーをいただきました。
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そのとき、NEW VALUE FRONTIERの社員は、僕ひとり。でも、だからといって断る、という選択肢は浮かばなかった。無謀と言われようが、無知と言われようが、このご縁をモノにできないようじゃ、この先もなければ、夢も叶わないから。
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名古屋の結婚式場の運営受託を始めてから、はや3年。大赤字からのスタートでしたが、売上は2倍以上になりました。
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さらなるご縁があり、石川県の金沢で2軒目の運営受託も昨年の4月から開始し、業績回復が順調に進んでいます。
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熱意あふれる優秀な仲間も集まってきて、新しいサービスも続々とリリースするようになりました。
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でも、まだまだNEW VALUE FRONTIERはこれからです。だから、『結婚式からこの国を元気にする』という旗を一緒に掲げてくれる、未来の仲間を探しています。
どうやっているのか
共に働く仲間たちの平均年齢は20代。でも、いつも全力を尽くす私たちの仕事のレベルとノウハウは、きっと若くない。
サービスの全国展開に向けて、各分野のプロフェッショナルが続々と集まってきています。そこから生まれるシナジーは、とてつもなく大きい。
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進化してる?
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これは、社員全員が肌身はなさず持ち歩いている『VALUES BOOK』という冊子の冒頭の一文です。
この言葉の根底には、「一人ひとりの成長なくして、夢の実現なし」という考えがあります。新入社員も経営トップも、すべての仲間が自らを進化させ続けることにこだわるチームでありたいのです。
あなたも自らを進化させ続け、「結婚式からこの国を元気にする」という理念の体現者になりませんか。
(下記、『VALUES BOOKより』一部抜粋)
◆『遠慮は裏切り』
あれやこれやと遠慮して、
手を挙げないのは自分自身への裏切りだ。
今の経験も立場も能力も飛び越えて、
成功と成長を自分の意志でつかみ取れ。
◆『究極のプラス思考』
結果の前には行動があり、
行動の前には思考がある。
望む未来も望まぬ未来も、
思考がそのまま現実になる。