仲間との繋がりを深める社内制度「ニュートモNEO」

こんにちは。ニュートン・コンサルティング1年目の奥津です。

今回は、2023年4月に新卒社員としてニュートンに入社した私が、先輩方とのコミュニケーションをとる上でお世話になっている、「ニュートモNEO」という制度についてご紹介します。

ニュートモNEOとは

ニュートンでは、在宅勤務がとても浸透しています。そんな普段はあまり対面で会う機会の少ない社内の結束を強化するために、「ニュートモNEO」が存在します。では、一体「ニュートモNEO」とはどんな内容の制度なのでしょうか。

この制度は、社員なら誰でも年に12回まで社内の仲間とランチやディナーに行く際に利用できる制度で、同僚や先輩方との交流促進を目的としています。

この制度では、自分の所属するカンパニーのメンバーだけでなく、他のカンパニーのメンバーと利用することも推奨されています。毎月、「ニュートモNEOマラソン」というイベントが開催され、参加者は「ニュートモNEO」を利用してどれだけランチに行ったかを社内で競います。自分の所属するカンパニーのメンバーとのランチで1点、他のカンパニーとなら2点が追加され、ポイント上位のメンバーは全社のSlackチャンネルでお祝いされます。

また、この制度の利用には食事をした際の写真をSlackチャンネルに投稿する必要があり、これが社内の他のメンバ―との話題になり、食事をした人以外の人たちとのコミュニケーションのきっかけにもなっています。

次に、私がこの制度を利用することによって得たメリットについてご紹介します。

配属前の不安

入社前、私はリモートワーク中心の企業で十分に仕事ができるかとても不安に思っていました。

しかし、実際に配属されてから、その不安はすぐに解消されました。リモートワークでも、オンラインではありますが、日々の打合せで皆さんと顔を見ながら直接話ができますし、業務に関する質問はSlackで先輩方にすぐ相談できます。また、月に1回の「チーム出社デー」にて、チーム全員が顔を合わせる機会もあるので、対面でのコミュニケーションも確保されています。

このように、普段のコミュニケーションも問題なく行えており、リモートワークの苦しさを感じる機会はほとんどないですが、「ニュートモNEO」のおかげで、特にランチのタイミングに「ニュートモしませんか？」と声をかけやすい状態ができています。

これにより、業務に関わる話だけでなく、プライベートの話も共有でき、チームや社内の一体感が高まっています。

制度を利用して得た機会

このように、「ニュートモNEO」は社内のコミュニケーションを支援してくれる制度ですが、その効果は単にランチに行くときだけのものではありません。

一度ランチに行くと、出社時にも皆さんに気軽に声をかけやすくなり、出社が楽しみになりました。仕事に関する相談や質問も、これまでよりもスムーズに行えるようになったと感じています。

「ニュートモNEO」は業務だけでなく、人間関係も深めるのに役立っています。この制度を活用して、一緒に食事に行くことで、新しく入社される皆さんもぜひ仲良くなりましょう！

オフィス周辺のおすすめランチ

弊社オフィスがある麹町には、たくさんのランチで利用できるお店があります。
その中から、私がニュートモを利用して訪れた、おすすめのランチスポットをご紹介します。

①ちぢみ屋
ニュートンから徒歩4分の場所にある韓国料理のお店です。
こちらのお店では、石焼ビビンバやプルコギ丼、スンドゥブ、サムゲタンなど様々な種類の韓国料理を楽しむことができます。
いつもランチに訪れる人でにぎわっており、店内も落ち着いた空気でおすすめのお店です。
この日はスンドゥブとビビンバのセットを注文しました。
1000円ちょっとで満腹になりました！

②ジョニーヌードル
ニュートンから徒歩6分の場所にあるラーメン専門のお店です。
一般的によくあるラーメン店と異なり、こちらでは味噌、塩、チャーシュー麺、そしてタンタンメンなど、様々な種類のラーメンを楽しむことができます。
この日の私はタンタンメンを注文しましたが、どのラーメンもおいしく、何を食べるか迷った際にもおすすめのお店です。

③麹村
ニュートンから徒歩6分の場所にあるお店です。
夜はおいしい日本酒が飲める居酒屋として営業されています。1000円ほどでとてもおいしくボリュームのある日本食ランチを楽しめます。
平日は行列ができるほどの人気店です。
この日は豚角煮定食を注文しました。お肉が柔らかく、私のお気に入りメニューです。
その他にもサバ味噌煮定食や唐揚げ定食、豚しゃぶサラダ定食など魅力的なメニューがたくさんあります。