是よりは、NewsTVの肝っ玉をお目に懸け申す。：NewsTV杉浦の商習慣ブログ（仮）Vol.4

こんにちは、NewsTV代表取締役　杉浦健太です。

昨日、無事、2018年2月期（第3期）が終了しまして、勝負の4期目に本日より突入しました。

この一年間、クライアントの皆様、協力会社の皆様、NewsTV社員とその家族の皆様、ベクトルグループの皆様、本当にありがとうございました。嬉しいお言葉を頂戴した時も、ありました。反対にご迷惑をおかけし、謝罪のアポに行かせていただいたことも、ありました。すべての関わっていただいている皆様に「NewsTVと付き合っていてよかったな」と言っていただけるよう一歩一歩精進して参ります。

第3期が終了しましたが、まだまだ実現したい世界の2％くらいしか達成していなく、さらに大きな山を越えなければなりません。

個人的には、誰も見向きもしてくれないゼロ状態の事業の創出フェーズ（通称、机がベクトルのアルバイトのクリッピング作業に取られてしまうフェーズ）～立ち上げ期の泥水をすする創業フェーズ～おぼろげに見えてきた第一フェーズと、一歩一歩足掛かりが創出できていると感じており、本日より、気持ちを新たに邁進していく所存です。

人生とは、目標を設定し、目標と現実のギャップを認識し、そのギャップに対する課題を設定し、それをやっつけていく行為の連続と捉えております。そして、それをご機嫌に、華麗にこなしていくこと。悲壮感、ダメ、ゼッタイ。

小学校2年生の長男も毎日課題と向き合い、「宿題」という形式でそのギャップを埋めています。以下、国語の宿題。

問：「回」をつかった文を、考えて書きましょう。

答：ちきゅうを回す。

壮大ですね。あと地球が「ちゅきゅう」になっていますね。

回すレベルが、「地球」であり、神の領域で物事を考えられているのは、非常にいい視点です。

「父よ、お前も、もう一つ上の視点で物事を捉えよ」

と示唆されている気がしてなりません。

先日、ベクトルグループ長谷川COOに、久しぶりに会食に連れて行ってもらいましたが、COOからも

「杉浦の視点を、もうワンランク上に持って行かないといけない」

と喝を入れていただいたことと、シンクロニシティを感じました。

荒井由美さんもこう言っています。

「目にうつる全てのことはメッセージ」

※やさしさに包まれたなら　魔女の宅急便より

■レイアウト変更をしてオフィス拡張した

さて先週末に、スーパー管理部君嶋さんの圧倒的ディレクションの元、今期から来期初を見据えたレイアウト変更が実施されました。今期予算、中計の策定、役会、臨時役会などの準備の忙しい中、きっちりと仕上げてきていただき感謝しております。

奥のピンクの壁は、元PRTIMES仕様であり、山口さんの置き土産です。験を担いで引き続きこのままにしております。

このレイアウト変更にて70名超が、商習慣形成に参戦できる規模まで、“施設としては”対応することが可能となりました。あくまでも施設としてです。

ハード面の受け入れは完了したので、あとはソフト面での課題をやっつける戦いが待っています。

数々の豪運も味方につけ、業績自体はお陰様で拡大しているものの、次なる組織の厚み、広がりに向けて、引き続き営業、制作、運用と採用には最注力していきます。

昨年、社員が知り合いを紹介するリファラル採用の強化をしまして、非常に優秀な人たちがNewsTVにジョインし、早くも活躍してくれています。やはり社員が一緒に働きたい、と思う人を個別で誘うこの仕組みは、誘ってくれる社員側が、経営視点を持った動きをしてくれている面と、誘われる側も入社前の文化理解や役割理解などをしていただける、という両側面において非常に効果的だと改めて感じています。

今年度も加速させていきます。

また採用と並行して、社内制度、育成、仕組み作り、仕掛け作り、人事評価制度などなど、一つ一つやるべきことをしっかりと丁寧に遂行して参ります。