なにをやっているのか
~AIエンジニアリングで未来の社会を形にする~をミッションに掲げ様々な分野でのAIを活用した事業を展開しています。独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術がコアとなっています。
◆モビリティ事業(AIドライブレコーダー)
AI搭載スマートドライブレコーダー
自動車や歩行者検知をエッジで高速処理
◆サイネージ広告事業(AIサイネージ)
デジタルサイネージを通じた物理広告のプラットフォーム構築
視聴率測定や広告自動切換え機能付きコネクテッドサイネージ
◆スマートシティインフラ事業(AI SMARTCITY)
街づくり・各種現場のデジタル化や消費者属性解析・動線最適化ソリューション
スマートフォンやAI端末を用いたスマートシティ・スマート工場・倉庫/地方再生事業
◆ファッション事業(AI MD)
AIによるファッショントレンド解析とアパレル企業向け商品企画ソリューション
なぜやるのか
「実証実験としての「AI開発」ではなく、社会的な貢献やビジネスインパクトを創出する「AIサービス」を創造し、顧客や自社の成長に貢献する。」という理念のもと、画像や動画における物体検知、種別分類、空間認識や人体・動態解析、表情・閲覧解析などの多様なAI技術を独自に開発、また保有しています。
同時に、AI解析により得られたビッグデータを、専用のデータアナリティクスプログラムで解析し、空間情報や人の属性情報を定量化・可視化することで、新規サービス構築や付加価値づくりに活用するサービスを提供しています。
どうやっているのか
■グローバルなチーム■
エンジニアチームは多様なバックグラウンドを持つメンバーから構成されています。モバイルアプリチームに所属するジニットさんはインド出身の敏腕エンジニア!5年前に日本にやってきて大きな会社で働いていましたが、より大きな裁量権とワクワクする案件を求めてニューラルポケットに参画しました。ヒロシさんも4年前に日本にやってきたエンジニアです。「とにかくAIがやりたい!」という強い想いを持って参画を決めました。社内は文字通りグローバルな環境で、自由なアイディアや英語がオフィスを飛び交います。ヒロシさんは、「色んなメンバーと一緒に英語や日本語で仕事をする中で、フレキシブルな仕事の進め方が身についた」と言っています。
■専門から染み出していく■
自分の専門分野だけに閉じこもることなく、新たな技術を習得することを大切にしています。元々バックエンドの仕事をしていた人がAIの技術を身につけたり、デザインの仕事をしていた人がコーディングをしたり、チームやメンバーに「巻き込まれる」形でできることを広げていく社員がたくさんいます。
■ビジネスとエンジニアの距離が近い■
大きな会社ではビジネスサイドとエンジニアサイドが明確に分かれている場合が少なくありませんが、ニューラルポケットはあえてその境界を曖昧にしています。開発者がビジネス的な思考を持って、ビジネスサイドが開発の思考を持って、相互に良い影響を与え合います。