【NVS10ヶ条】ビジョンを実現する方法とは？

こんにちは！
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事の岡田です。

NVSの社内チャットツールでは、今月から新たに【社内掲示板】をテスト運用しています！
代表、広報、人事を中心に社員に向けて日々情報を発信中です。

本日のテーマ：NVS10ヶ条

昨日は社員インタビュー第一弾としてSさんの紹介記事をアップしました！
まだご覧になっていない方はぜひチェックしてください👀✨

さて、そのインタビューの質問の中に【好きな行動指針(NVS10ヶ条)は？】というものがあります。
NVS10ヶ条？？なになに？と思われた方も多数いらっしゃるかと…

本日はそのNVS10ヶ条について、簡単にご紹介します！

NVS10ヶ条＝行動習慣

NVSでは、企業理念「和をもって成長となす」に加えて
ブランド、ミッション、ビジョン、バリューという4つの経営方針を掲げています。

ブランド：
ネットワークエンジニアをはじめるならNVS

ミッション：
ITインフラは社会インフラ、それを支える使命感を持って成長し続けます

ビジョン：
世の中の繋がるを支えるため、ITインフラエンジニアを輩出し続ける

バリュー：
みんなでみんなを大切にして、日々1パーセントの成長を積み上げます

NVS10ヶ条は、
会社が掲げる目標を体現するための10個の行動指針(=手引き)です。

10個の手引きを実践することで自ずと、経営方針・理念を体現していくことができます！

理念や経営方針を掲げる企業は多いかと思いますが、行動習慣まで設定している
「理念を体現すること」に関して強い気持ちと行動力があるところが
NVSの魅力の１つだと思います。

なぜ10ヶ条が誕生したのか？

「理念をつくれば、企業は成長するのか？」
　⇒ 理念や方針は体現に向けて行動をしなければ意味がない！

「社員が常に理念の体現を意識する方法は？」
　⇒ より具体的な考え方・行動に落とし込む必要がある！

など、様々な意見があり
「どのように行動していけばよいか」行動習慣・考え方をまとめることになりました。
社員で10ヶ条の内容について意見を出しあっていたと上司から以前お話を伺いました✨

NVS10ヶ条の土台となる考え方

『影響の輪』に目を向けて行動を生む。

基本的な考え方として、物事は「関心の輪」と「影響の輪」のどちらかに区分されます。
自分が関心があっても影響を及ぼせないことってありますよね。
天気や災害、社会情勢、過去…自分の力でコントロールができないこと「関心の輪」にばかり
エネルギーを費やしても現状に変化をもたらすことはできないかと思います。

自分の力でコントロールできる「影響の輪」に目を向けて行動を起こすことが
NVS10ヶ条の土台になっています。

『信頼蓄積』する行動を重ねていく。

信頼蓄積理論をご存知でしょうか？

人間の影響力は、
その人が過去の言動や行動で相手に対してどれだけ信頼を蓄積できたか、その多寡に依存する
という考え方です。
お客様や仲間に対しての影響力を持つことができるようになるためには、
ひとつひとつの行動(=実績)の積み重ねが重要です。

Sさんが好きな行動指針として挙げていた
3.当たり前のことを本気で行い、その積み重ねで信頼と信用を築きます

まさに信頼蓄積のことですね。
NVS10ヶ条は「達成」「未達成」のポイント基準もしっかりと4段階にわかれており、
評価制度では、行動ポイントを押さえてヒアリングをしています。

『インサイドアウト』まずは自分を変えていくこと。

影響の輪に目を向けて行動を生むためには？相手との信頼を蓄積するためには？
周りが変わってくれるのを待つ、自分の外に委ねるのではなく、
まずは自分自身が変わる必要があります。
ですので、NVS10ヶ条は「周りが」ではなく、「自分が」どう行動するかのポイントが
設定されています。

私たち社員は、
NVS10ヶ条を行動判断、部下指導、評価等のよりどころとしています。

NVS10ヶ条という「行動習慣」を身に着けることによって、
【成果を出せるプロ】になれる。

日々、NVS10ヶ条をもとに設定した個人目標の達成に向けて取り組んでいます！

10ヶ条を紹介する時間がなくなってしまいました…ので、続きはまたの機会に。

社員インタビューでは、
今後も社員に【好きな行動指針(NVS10ヶ条)は？】という質問をきいてまいります。

インタビュー記事の内容を通して
どんな10ヶ条があるのか、NVSの社員が大切にしていることはなにか、
私たちについて知っていただける、私たちの想いに共感していただけると嬉しいです！

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最後までお付き合いいただきありがとうございます！

今後もNVSのことや業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を読んでくださった 皆様に
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。

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