こんにちは!
NVS(ネットビジョンシステムズ) 人事の岡田です。
今年度から本格的にWEB選考をはじめた企業も多いかと思います。
弊社NVSも 今年度はコロナウイルス拡大・緊急事態宣言の影響により
WEBテレビ電話アプリを使用したWEB選考での採用活動をしております!
本日のテーマ:知らないと損する⁉WEB就活のポイント
日々採用活動する中で、
WEB選考ならではのアピールポイントがあることに気が付きました。
本日は採用担当目線で 就職活動・転職活動をされている皆さんに
ぜひチェックしていただきたいWEB就活のポイントをお届けします!
★メールの対応で差がつく…かもしれない⁉
WEB選考が増え、
企業の採用担当者とメールでやりとりをする場面が多くなっているかと思います。
メール本文の細かい書き方については、「就活 メール」などで調べると
お手本になるものやルールについて学べるサイトが数多くでてきますので、
ぜひ調べてみてください。
今回は見落としの多いポイントについて紹介いたします!
✅差出人(from)の設定は氏名にしましょう
意外に多いのが、差出人の名前を氏名以外のものに設定しているパターン。
もちろんメール本文や署名にて氏名を確認することはできますが、
受信メールの一覧を見たとき、どなたから来たのかわからず困惑します…。
差出人の設定は、氏名をフルネームで設定しましょう。
✅署名をつけましょう
ビジネスメールにおいて、メールの末尾に署名を付けるケースが多いです。
手紙や封筒などにも「○○より」と記載するように
誰が書いたか・送ったか が一目でわかるような役割があります。
署名内容については、「就活 署名」「署名 テンプレート」などで調べると、
参考になるサイトが見つかりますので、ぜひ調べてみてください!
☞ 例
氏名 mei shi
◯◯大学◯◯学部◯◯学科〇年
mail:shimei@〇〇〇〇.com
mobile:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
メールの末尾に署名があるのを見ると就職活動に対する意識が高い…!と感じますね。
✅添付の仕方や返信の仕方に気を付けましょう
「案内通り」のご対応をいただけないという方も、残念ながらいらっしゃいます。
例えば、
「こちらのメールに全返信をして下さい」⇒「送信者のみに返信」してしまうケース
「自署・捺印をお願い致します」⇒「ワープロで記名」してしまうケース
「PDF形式にて送付をお願い致します」⇒「PDF以外の画像ファイル形式で送付」してしまうケース
などが考えられます。
事情により案内された方法で対応することができない場合は、
① 自分で方法を調べてみる
② 企業の採用担当者へご相談いただく のが良いかと思います。
最近では携帯のアプリでも画像をPDF形式に変換することができますので、
まずは調べてみるといいかもしれません。
自分でネットで調べて問題を解決できたというエピソードも
就職活動の自己PRにつながると思います!
✅メールを送る前に必ず宛先や内容をチェックしましょう
エンジニアもお客様先へメールをする際には、自分と第三者の2人で「ダブルチェック」をします。
★宛先 ★メール本文 ★添付ファイル に誤りがないか2人で確認をして送付したり
「メールの誤送信を防止するツール」を使用している職場も多いと思います。
よし!できた!送信!…ではなく、
一度グッと止まって再確認をしてからメールを送信しましょう ♪
★メールでWEB就活を攻略しましょう
WEB就活が増えているということは
=対面以外の場面でアピールをする機会が増えているということになります。
メールや媒体メッセージでの一つ一つのやりとりが「印象」に繋がります。
ファイル名を「履歴書_氏名」にする、確認案内へ返信をするなど、、
少しの工夫をすることで「第一印象」に+αの変化を加えることができます!
あくまで人事歴2ヶ月の私の意見ではありますが、、、
少しでも参考になれば、幸いです。
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長々としてしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
今後もNVSのことや業界のことを色々発信していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。
この記事を読んでくださった みなさまに
NVSやネットワークエンジニアへの興味をもっていただければ、幸いです。
業界のことや就活のことなど…
まずは、ざっくばらんに私たちとお話してみませんか? お待ちしております!