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【インターン生紹介Vol.1】プロダクト開発で学び得たこと

こんにちは!

株式会社ネットオンの人事・広報の澤田です。

今回は、インターン生の岸本くんにしたインタビューした内容をお伝えします!

エンジニアを目指そうと思ったきっかけは?

岸本:中学生のときにテニス部に入りたかったんですけど、友だちの影響でパソコン部に入部しました。

澤田:そんな部活があったんですね!

パソコン部ではどういう活動をしていたんですか?

岸本:タイピングやWord、Excelのような基本的なことをやっていました。

澤田:そうなんですね!岸本くんのエンジニア人生は、中学生のときに始まったんですね!

高校生になってからもパソコン部のようなクラブに所属していたんですか?

岸本:そうですね! 高校では、IT研究部に入ったんですけど、2年間は幽霊部員で3年生から活動に参加するようになりました。

3年生からの一年間で、文化祭の展示用のゲームやボーカロイド(例えば初音ミク)を使った曲などを制作しました。

澤田:「初音ミク」は名前だけ聞いたことがあります!笑

大学では、どのようなことを学んでいるんですか?

岸本知能情報学部で「人間が考えていること×情報学」について学んでいます。

それまでは趣味でパソコンを触る程度でしたが、プログラミングの勉強を大学の講義で学び、プログラミングの難しさと面白さを学びました。

澤田:それがきっかけで極めていこう!と思うようになったんですね!

ゼミでは、どんなテーマに取り組んでいるんですか?

岸本:ソフトウェア設計検証研究室というところで、簡単に言うと

・Git、チケット駆動開発、継続的インテグレーション、RESTful等のスタイルで開発。

・Webアプリ、3Dゲーム、Androidアプリなどソフトウェア開発

このようなことをしています。

インターンで携わっていることについて教えて下さい!

岸本:「ユーザーさんの掲載画像の圧縮」や「CI環境の検証」などです。

澤田:「CI環境の検証」って何ですか?

まったくわからないです!笑 勉強不足ですみません。。。

岸本:サーバサイドエンジニアとして、システムの見えない部分の開発をしています。
例えば、採用係長のログイン画面のreCAPTCHAのバージョン変更やCIの導入方法の検討などやっています。

澤田:簡単に言うとどういうことですか?

岸本:「ロボットではありません」のことです。

澤田:ピンときました!笑

業務での「苦労ややりがい」はどんなときに感じますか?

岸本:苦労はあまり感じていません。

周りの方々が丁寧に教えてくれるので、苦労よりやりがいを感じることが圧倒的に多いです。

澤田:どういうときにやりがいを感じますか?

岸本: 採用係長の新機能や改善をしているのですが、自分の組み込んだものが動いた時やプロダクトにリリースされ、実際にユーザーさんが使える状態になった時は他では味わえないような喜びを感じられます。


※採用係長とは・・・

ネットオンの「自社プロダクトSaaS型採用マーケティングツール」のこと

今後の目標は?

岸本:今はまだまだ分からないことだらけですが、いずれ安心して仕事を任せてもらえるようなエンジニアになりたいと思っています。
近い目標は、AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイトやLPICなどの資格を取り仕事に組み込んでいきたいです。

澤田:目標が明確なので、それに向かって突き進んでいくだけですね!

趣味や興味があることについて教えて下さい。

岸本:休日は、あんまり家では集中して作業ができないので、外に写真を撮りに行ったり、猫カフェに行ったりカフェでプログラミングしたりしてます。

澤田:休日もプログラミング三昧なんですね!

岸本:プログラミングばっかりしているわけではないですよ!笑
去年の秋ぐらいから趣味で数多くのイベントに参加するようになりました。

澤田:検索エンジンで有名な企業さんのイベントのことですね!

岸本:そうです!
イベントに参加することで自分の知識の幅や人脈などを広げることができ有意義な時間を過ごせていると思っています。
ネットオンでのインターンもイベントのつながりで募集を知って、インターン生として従事することができているので、奇跡を感じています

澤田:そんな風に言ってもらえて嬉しいです!


最後までお読みいただきありがとうございます。


次回は、Webデザイナーにフィーチャーした内容をお届けします。


<あとがき>

岸本くんとの出逢いのきっかけは、共通の知人(広報仲間)に彼を紹介してもらったことです。

そういったご縁でインターン生としてネットオンに来てもらうことになったので、このインタビューで彼の想いや携わっている業務のやりがいなどを聞くことができ、大変感慨深いです。

今後の活躍が楽しみな若手エンジニアの一人です!



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