こんにちは！株式会社ネットKENの採用広報担当です。今回はバックオフィスとして多岐にわたる業務に携わる穴見さんにインタビューを実施。後編をお送りします。

• ネットKENの強み
• 今後の成長展望
• ネットKENに合う人

上記のような内容について語ってもらいました。ネットKENについて詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

※この記事は後編になります。前編をご覧になっていない方は、以下のリンクよりご確認ください。

ネットKENの社内体制・事業の強みとは

-ネットKENの社内の制度や雰囲気に関する強みを教えてください。

社内制度の強みは、「失敗」に対する対応だと思います。ネットKENでは、失敗に対して責めることはありませんし、むしろ気づきとして大切にする文化です。会社を成長させるためには、挑戦・失敗・改善を繰り返すことが重要だと思っています。そもそも感情的になって怒る人などは一切いないのですが、安心して挑戦できる環境ですよ。

雰囲気ですがとにかく自分の仕事に集中できる環境です。各々が仕事に集中しているので、社内は落ち着いている雰囲気となっています。ただ、個人プレーの会社ではありません。相談が必要な場面ではとてもフレンドリー。集中する時間とチームで話す時間をメリハリつけている環境ですね。

「集中する時は集中する・チームで話すときは近い距離で話す」近すぎず遠すぎずな組織なので非常に働きやすいですよ。

-事業の強みや将来性についても教えてください。

事業の強みは、今後の幅広い分野での横展開が期待できることです。ネットKENの主力サービスは、水道工事の施工業者とユーザーを繋ぐ「水道工事のセーフリー」。

※水道工事のセーフリー

ただ今後は生活サービス全般の比較メディアとして、サービスを成長させて行きたいと思っています。まだまだ生活に直結するサービスは、ブラックボックスが多いです。「良いサービスを提供している施工業者が選ばれる」「ユーザーが適切な施工業者が選べる」。こんな状況を作るサービスを仕込んでいるので、将来性もあると言えるでしょう。

「インターネットでの広告が苦手な業者さんでも助けのいる消費者に一歩踏み込んで熱いケアができる、双方にとってよりよいサービス形態」を目指して今後も努力していきます。

-岡野代表はどのような方ですか？

私が入社した理由は、岡野代表の人柄も理由の一つと説明をしました。岡野代表はとにかく穏やかで、理性的な方です。従業員との距離感を保ちつつも、何かあった時には真摯に相談にのってくれる。行動から、従業員への愛情が溢れているんです。感情を表には出しませんが、実は情熱的で粘り強い性格だと思います。

-穴身さん個人の目標はありますか？

私の目標は、従業員にとって「会社は居心地の良い場所」と感じてもらう環境を作ることです。今は、より快適かつ効率性を持って働ける環境を作っている最中ですね。具体的には、研修制度の充実・DX化など、まだまだ課題は山積みです。従業員に目の前の仕事に集中してもらうために社内制度を整えることが、私の任務だと思っています。

どんなスキルセットを求めているか。どんな成長ができるのか

-どんな方がネットKENに向いていると思いますか？

ネットKENは、ポジションごとにその分野に専門性を持つ従業員を配属する方式です。従業員に対して責任と権限を渡すので、自走力が必要となってきます。ただ圧倒的な専門性を求める訳ではありませんのでご安心を。得意な領域を伸ばすような配属方法ですね。

またチームプレーができる方を重要視しています。だからこそ現在のネットKENは、年齢も性格もバラバラなメンバーばかりですが、雰囲気がとても良く、お互い思いやりを持って働けています。

-反対に向いていない人は？

自分だけの評価を求める方は向いていませんね。各々で仕事に集中している会社ですが、あくまで全体の目標に向けて各々が努力をしています。チームでのすり合わせができない方には、居心地が悪く感じてしまうかもしれません。

求職者へのメッセージ

またネットKENはまだまだベンチャー企業。会社のフェーズに応じて求められることが異なります。変化に対して柔軟性を持って対応を変えることで成長が期待できるでしょう。成長したい方・落ち着いた雰囲気で働きたい方におすすめしたい会社です。

岡野代表は、カジュアル面談に定評があります。いつもニコニコしており、話しやすいですよ。ぜひ気軽にお話ししましょう。

穴見さんのインタビューは以上になります。ネットKENでは以下のポジションで採用を進めています。ぜひ気軽にお申し込みくださいね。

▼採用担当

▼Webディレクター

▼営業・カスタマーサクセス