なにをやっているのか
学生寮・チェルシーハウス(不動産事業部)
がくるーむ(学生事業部)賃貸カタログ
私たちは三つの事業を行っています。学生事業部では「がくるーむ」という学生向け不動産Web情報サービスにて、高校から大学等に進学する学生の部屋探しのお手伝いをしています。高齢者事業部では「ローゴのチカラ」という高齢者向けの有料老人ホーム等のWebでの紹介サービスを行っています。不動産事業部ではシェアハウス、ホテル、寮など様々の不動産のコンバージョンや新築を含めた土地の有効活用などのコンサルティングを行っています。また、チェルシーハウス、ヴォヤージュシリーズなどのシャアハウスの運営も行っています。最近では家主様の空室対策の一環としてAirbnb等を利用した短期的な宿泊事業も開始しました。
なぜやるのか
高齢者住宅紹介センターWebサイト(ローゴのチカラ/高齢者事業部)
がくるーむWebサイト(学生事業部)
“NEST”とは巣・すみか・安心できる住まいの意。
鳥が、集めた小枝で巣をつくり卵を生みヒナを育てる。そんな生命の営みが凝縮された、小さくても温かい生き生きとした空間、「生活の息遣いを感じ、喜怒哀楽や未来があり、そして終焉を迎える場」それが一般的な住まいを表すHOMEでは表せない、私たちの考える理想の住まい、すなわちNESTです。
“REST”とは休むこと・休息の意。
この言葉を組み合わせ、“NESTREST〈ネストレスト〉”~「安心して休息できる住まい」を社名に掲げました。
期待と不安を胸に、新しい生活を踏み出す若者のためのNESTREST
介護を視野に入れた、居住性と安心感のある高齢者のためのNESTREST
RESTを求めるたくさんの人に満足していただきたい。そのために、豊かで明るい未来の創造のための価値ある「情報」と「場」を提供すること、それが私たちネストレストのミッションです。
どうやっているのか
高齢者事業部担当者
【学生事業:「がくるーむ」】学生マンション、学生会館、学生寮、下宿、シェアハウスへの入居者紹介と集客代行、それに伴う運営支援を行います。
【高齢者事業:「ローゴのチカラ」】有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などへの入居者紹介と集客代行、それに伴う運営支援を行います。
【不動産事業】中古寮や中古マンションのコンバージョンの企画提案や、土地有効活用のコンサルティングを行います。
【学生事業】
少子化といえども進学率は一定数を保ち、若年層の都市圏への流入は相変わらずとどまるところを知りません。学生市場は、成長は見込めなくても、安定して推移してくと予想されます。私どもは、予算や趣味志向によって多様化する学生の部屋に対するニーズと、マンションタイプ・寮タイプ・シェアハウスなどさまざまな形態の住まいをマッチングし、借主・貸主双方に満足感やメリットをもたらします。マッチングを成功させるために必要な貸主側の情報を、私どものWebサイトや住宅情報誌などに掲出することで、幅広い集客を実現します。また、物件パンフレットや専用サイトのデザイン・制作など、入居者促進につながる一連のプロモーションを行い、入居率向上と満室運営にむけたお手伝いをします。
【高齢者事業】
平均寿命が延び続け超高齢化が進む日本では、2025年には人口の約3分の1が65歳以上という時代を迎えます。自宅での生活が困難な高齢者は相当数存在し、高齢者住宅へのニーズは高まる一方です。高齢者住宅と言っても、運営が民間のもの、公的機関のもの、施設系や住宅系、さらに身体状況によって受け入れ体制が異なるなど、住まいの形態はさまざまあり、高齢者の住まい探しは容易なことではありません。私どもの仕事は、当人と家族が抱える事情を理解し、そのニーズをかなえるため、多種多様な住まいの中から最適なものを見つけること。また、空室を抱える事業者に、経済的・身体的レベルの合致した入居者を紹介することでミスマッチを回避し、安定運営のお手伝いをすることです。さらに、住宅情報誌の発行やセミナーの開催など、定期的に情報を発信することで、わかりにくい高齢者住宅の理解を深める役目も担っています。
【不動産事業】
景気低迷や少子高齢化が続く中、法人寮の解約や中古マンションの空室、空き戸建てや空き土地が目立ち始めています。私どもでは、それらの有効活用方法として、用途変更をかけ付加価値のある建物に生まれ変わらせるコンバージョンや新築などのご提案・コンサルティングを行います。建物の具体例として、若年層向けのシェアハウス、有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅、デイサービス、保育園、第二種社会福祉事業施設(主に生活保護者向け住宅)など、長期に渡り利用される価値のある住宅や施設が主となります。