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【ソフトウェアリードエンジニアインタビュー】大企業に利用されるSaaSを牽引するエンジニアになるまで

今回は、株式会社neoAI ソフトウェアエンジニア、neoAI Chat開発責任者の渡邊さんにインタビュー!

文系からソフトウェアエンジニアチームを引っ張っていく存在になった渡邊さんが、どんな経験をして今に至るのか、そしてどんな思いを持って業務に向き合っているのか伺いました!

エンジニアのインターンを探している方、若くても経験が積めるスタートアップを探している方に是非読んでいただきたい内容となっています!

ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします!

はじめまして!neoAI Chat開発責任者の渡邊瑛貴と申します。

慶應義塾大学経済学部に現在在籍していまして、ソフトウェアエンジニアとして「neoAI Chat」の要件定義や設計に携わっています。

-neoAIに入る前の経歴を教えてください。

大学1年生の時は、英語のサークルに入ったり金融系のサークルに入ったり、遊びのサークルにも入ったりしていわゆる文系の典型的な慶應生でしたね笑。ただ当時はコロナの時代だったので、何か1つスキルを身につけたいなとは思っていてプログラミングサークルにも入っていたんです。

実際やってみるとプログラミングが楽しくて。中のメンバーも「やる時はやる」という雰囲気のちゃんとしたサークルだったのも自分の性格にあっていました。大学1年生の1月からはエンジニアのインターンを始めました。トライアンドエラーを繰り返して、クリアしていく感覚が自分にあっていました。

同時に業務委託で、PMを任せてもらっていて「全て自分でやる」という経験を積むことができました。webアプリケーションの開発で要件定義、デザイン作成、アプリケーション開発、インフラ開発など幅広い開発を行い2ヶ月でリリースしました。ひたすら働いていてしんどいという気持ちもありましたけど、もがきながら、なんとか最後までやり切ることができて1つここで成長できましたね。

-neoAIとはどういう形で出会ったのですか?

実は守安さん(ソフトウェアチームのテックリード)に紹介してもらったのがきっかけなんです。もともと知り合い、エンジニアの師匠的存在なんです笑。

-最終的にジョインした決めてはなんでしたか?

雰囲気が良かったのが決めてです!個人的に大きい組織の一個の歯車みたいな働き方よりスタートアップ的な働き方の方が好きというのもありますが、エンジニアとして「フルスタックのエンジニアになりたい」「自分で考えていいものを作っていきたい」という思いもあったので、自社SaaSを開発できるということはものすごく魅力的でしたね。

また社長がエンジニア出身ということもあり、オフィスの環境や組織の雰囲気だけでなく、給料や待遇を含めてエンジニアを大切にしてくれているなと感じました。


-実際に入ってみてneoAIはどうでしたか?

それこそ先ほどもお話ししたように「やるときはやる」というメリハリのある雰囲気がありますね。それとみんな本当に賢いなあという感じもビシバシ感じましたね。紹介されてからすぐに入社しましたが、実際に入ってもその印象は正解でした。また若い人が多い会社というのもあるので、切磋琢磨していい刺激をお互いに与えあえる仲間と一緒に働けるのもneoAIの好きなところです!

-現在neoAI Chatの開発責任者をやられていますが、やりがいはどういったところにあるのでしょうか?

リリースをするときですね。1週間に1回のペースでリリースしているのですが、次の週にそのフィードバックをもらえるのも楽しいです。お客様の数もどんどん増えてきたので、お客様の会社で実際に利用されているサービスを作れていることがやりがいになっています。

会社としても、僕が入った時は人数が十数人くらいだったのですが、現在は50人超えの会社になってきて拡大スピードがものすごい会社にいることも面白いです。

neoAI Chat

サービスページ:https://neosmartchat.neoai.jp/

企業のデータをノーコードでChatGPTに記憶させられるSaaSです。法人様のChatGPT活用のニーズに応えます。取引先として、ゆうちょ銀行、岩手銀行、オリックス、霞ヶ関キャピタルなど多数の大手企業様に利用いただいています。


開発責任者としてneoAI Chatをどうしていきたいですか?

とにかくneoAI Chatをたくさんの企業に使ってもらえるプロダクトにすることですね。RAG競争に勝つプロダクトにしたいです!そのためにneoAI Chatの開発責任者として、プロダクトを一番理解しているからこその「こうしていったらいいんじゃないか?」という提案はもちろんしていきますが、普段からお客様と向き合っているbizサイドやRAGに詳しいAIエンジニアサイドのメンバーとも密にディスカッションしていくようにしています。

自分自身もソフトウェアエンジニアではあるものの、営業にも関わってよりお客様のニーズに応えられるようになりたいですね。そしてAIの知識もしっかりつけて「フルフルスタックエンジニア」を目指していこうと思っています!

-どんな人と一緒に働きたいですか?

「やる時はやる!」そんな価値観を持っている方と一緒に働きたいです!

-本日はありがとうございました!最後に、読者の方にコメントをお願いします。

こちらこそありがとうございました。興味を持ってくださった方、是非一度お話ししましょう!

このストーリーを読んで

  • エンジニアやneoAIについてさらに聞いてみたいと思った方
  • 学生メンバーとしてスタートアップに挑戦したいという方

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