なにをやっているのか
■ negocia株式会社では、ユーザーとデジタル広告を結ぶインターフェースとしてのWebアプリケーションと、高品質な広告を実現する機械学習エンジンを開発しています。
【 Commerce Flow 】
Amazon広告の効果をAIで自動で改善するアプリケーションです。
自社独自で開発した運用型広告特化のAIエンジンを活用し、お客様のAmazonスポンサー広告運用を自動で最適な状態にいたします。
それにより、「どの枠に」「いつ」「いくらで」、「どんなキーワードを用いて」広告を出せば費用に対して効果が最大化できるのか、AIが過去のAPIデータから判断してレコメンドしてくれます。
アメリカではAmazonに投下される広告費は「Google」「Facebook(Meta)」についで第3位。日本でも、今後もAmazon広告は大幅に伸びていくことが予想されます。
negociaは、創業から一貫して戦略的にAmazon広告に特化したプロダクトを自社開発・運用していたため、AmazonのAPIを自社プロダクトに活用する権利を獲得しました。
これは、日本では1社のみ、世界でも数社にしか認められていない権利です。
▼Commerce Flow の詳細についてはこちら
https://commerce-flow.com/
【 Sophia AI 】
Sophia AI は広告運用に必要な業務を高水準で実行してくれる機械学習エンジンです。
自社独自で開発した運用型広告向けのハイブリッドAIエンジンで「Commerce Flow」等と連携しています。
広告のフェーズや特性に応じて、ルールベース・機械学習を組み合わせ、自動的に運用型広告のパフォーマンスを最大化します。
過去の膨大なデータの蓄積の中から、「いつ」「どの枠に」「いくらで」広告を出すことが最大の効果を発揮するのか、「どんなキーワード」を用いると最も効果的なのか、瞬時に分析し、結果を導き出します。
また、複数の媒体や広告グループを横断した予算配分の最適化も、自動で行います。
新規キーワードの提案や、不要キーワードのクリーニングなども可能とします。
negociaではユーザーの課題を解消できるよう常に新しい技術を検証し、それを日本の企業活動においてサポートをしてけるよう複数のプロダクトを開発しています。
なぜやるのか
■ negocia のMissionである「うれしい広告」の実現へ
世界人口80億人の半数がスマートフォンを使用しデジタル化が急速に進む昨今、皆さんもきっと一度は目にしたことがあるバナー広告や動画広告といったデジタル広告は、時に以下のような存在として語られることがあります。
「煩わしい・鬱陶しい」
広告自体は決して悪ではなく、個人の嗜好やコンディションに即したものが表示されれば、それは新たな気づきとなる存在であるはずと私たちは考えます。
「広告って鬱陶しい」と思われる世界観から、「こんないい商品あるんだ!」「こんな便利なサービスあったんだ!」と消費者が広告を有益な情報源として活用するのが当たり前の世界観への変容を「うれしい広告」と表現しています。
AIを中心としたテクノロジーを駆使し、最適化を究極まで追求。受け手が必要だと思う広告のみが届く世界を実現することで、広告との出会いを良い体験に変化させる、そのようなプロダクト提供を実現していきます。