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なにをやっているのか

ニアミーの事業は需要側(ユーザー)と供給側(運行会社/ドライバー)それぞれを集客・マッチングさせる「リボンモデル※」となっています。そのため片方だけでなく、両方のステークホルダーの要求を満たす事業プランを創る必要があります。
NearMe | ニアミー -「第4の公共交通機関」をつくる 「NearMe | ニアミー」は車両をシェアすることで、それぞれの目的地にお得に移動できるシャトルサービスです。現在は空港、ゴルフ場、街中、通勤の移動をメインとしていますが、その他地域の交通問題の解決などさまざまな機会を模索しています。

なぜやるのか

CEOとCTO
国内外のラストワンマイルの移動問題を解決
NearMeのミッションは、暮らしの「もったいない」をなくし、「次のあたりまえ」をつくること。 社会のあらゆる非効率を、テクノロジーを活用したプラットフォームを提供することで、サステイナブルで楽しい社会・地域を実現すること。今いる場所から人の興味をマッチングしたり、地域の良いモノ・コトが発見できるプラットフォーム作りを目指しています。 このミッションに至った経緯を簡単にご紹介します。 1点目は時代のトレンドです。注文すれば約30分で商品が届くサービスが登場したり、海外ではライドシェアが普及していたり、テクノロジーを活用した地域×サービスの流れが広がりつつあります。前職の経験から、この流れは今後も続いていくだろうと考えています。 2点目は代表である高原の原体験です。仕事で海外赴任や出張へ行くことが多かったのですが、旅行や出張先で現地の仲間に現地ならではの体験を紹介してもらうことがよくありました。そういった地域ならではのものは、情報がなくては発見できません。もっと簡単に地域の情報(アセット)にアクセスできれば、もっと便利で楽しくなるはずだと考えました。 3点目は高齢化にともなう地域の課題を解決したいとの思いです。これからの地域を考えた時に、地域のライフラインとしての「移動」に貢献できれば、ますます高齢化が進む地域でももっと便利に住みやすくなるのではないかと思い、このサービスを立ち上げました。 このように、地域とテクノロジーをかけ合わせたサービスを展開し、世の中をもっと便利に楽しくすることが私たちのビジョンです。

どうやっているのか

オフィスは日本橋人形町、リモートも可能です!
それぞれの分野のプロフェッショナルが集まっています
現在、CEO高原とCTO細田の2名に加え、他社員24名とパートナー含め約40名の体制で事業を進めています。 ▼CEO高原について もと楽天で、国内外のグループ会社にてPMIや事業開発・管理、ターンアラウンドを担当し、直近はアメリカやフランスで事業責任者を歴任。海外のCEOやFounderと仕事をすることが多く、彼らの事業に対するコミットメントやライフスタイルに刺激を受け、2018年起業しました。 ▼CTO細田について もと機械学習の研究者(PhD)からエンジニアになり、IoTや機械学習を含む新規事業の開発、既存パッケージのマイクロサービス化に従事。現在、最高技術責任者として、NearMeに参画しています。 <今後のチーム構成> 全ポジションで採用を進めています。 <企業風土> オープンな環境でダイバーシティを大事にし、少数精鋭で最先端のテクノロジーで世界展開できるサービス作りを目指しています。 コアメンバーとして、地域活性化につながるプラットフォームを一緒につくりませんか?